大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

春の彼岸は穏やかな小春日和

2017年03月20日 | 平凡な日々の日記
「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが、今年の彼岸入りは17日・・・・

今年は彼岸を待つかのように、気温が急上昇して・・・桜の開花もまじかのようです。

墓掃除に行かなけければと思いつつ、町内の会計監査が翌日に迫って・・・・

出納帳(パソコン)を集計していたら、不具合が発覚して・・・まごまごしていたら

痺れを切らしたか?カミさんが墓掃除へ行ってくれた。

本当は明日の夕方までにすれば良いのだが、ゴルフの約束が入っている。

気温は更に上がった翌日、スタートが遅かったせいもあって、今年初めて半袖を着た。

少し早めに出て、ドライブがてら遠回りをして春の様子を伺った。

街路樹の木蓮がいつの間にか満開になっていた。



冬の間は、樹の全体や樹肌を見ても「こぶし」との見分けが出来ないが、花が咲くと・・・

俺は「もくれん」だぞと、主張しているように白い大きな花びらを付ける。

まだ「こぶし」の開花には早いのだろう・・・多分!

「こぶし咲く、あの丘 北国の ああ 北国の春~」おなじみ千昌夫の「北国の春」でも歌われているように

北国の春はまだ遠いから・・・・桜が咲き始める前4月末かな?

天気の良い日に寄り道しながら、春を探して・・・絶好のゴルフ日和を楽しんだ。

本来は仏具の手入れや、寺さんへ出掛けて彼岸のお参りをするのだろうが・・・・

俗な習俗にまみれ、崇高な信仰心は薄れ・・・・先祖を大切にしなくてはね!

今日は彼岸の中日、ボタンの花が咲く季節だから、春の彼岸にぼた餅を持って墓まりに行こう。







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