大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

角島沖へ鯛釣り

2014年10月17日 | 釣り
今日の釣行は角島沖なので、いつもより出発は遅い。

昨夜9時には床について寝ようとしたが、久々の釣行なので胸が高鳴って

寝つかれない結局寝付いたのは、いつもどうりの11時半頃だった。

朝3時に目覚ましに起こされて師匠宅へ、今日はいつもの先輩が仕事で行けない。

大分と築城から二人、小倉から二人の車はPAで合流する。

いつもは関門トンネルを出たコンビニが待合わせ場所だが、トンネルは2ヶ月間かけて修理中である。

船長と待合わせる港から、今日の釣り場は40分程度、いつもと比べると楽な場所だが、魚影は薄い。

6時30分に釣り場に着く頃には、日の出が拝めた「今日は大漁である増す様に!」



台風と昨日の北風の影響でうねりが大きい、釣り糸を垂らす頃には少し酔いそうな雰囲気

慌ててアンプの酔い止めを飲んだ、昨日ドラッグストアーでの説明では、このタイプは効くのが早いから

酔いそうだったら、飲めば良いですよとの事だったが、間に合わなかった・・・・吐き気が来て・・・吐いてしまった。

釣り仲間が心配してくれて、乗り物酔いバンド等を貸してくれるも・・・・

最悪な気分(何故船酔いをするのかな?)船にはめっぽう強かったのに・・・これも年のせいか?

おまけに潮の流れは最悪で、風は弱いが船の流れは安定しない、棚を取りにくく釣りづらい・・・釣れない

釣れないから、船酔いは治まらない・・・・隣りの先輩はこの状況でコンスタントに釣っている。

テグスでの釣りは、指先に神経を集中させないと棚が読み取れない。腕が悪い上にこの状況では釣れる筈はない!

それでも2~3時間経つと、酔いが治まった・・・・さて釣るぞと思ったが・・・今日は最悪の釣果だった。

ソロソロ帰る時間・・・・釣果たったの6匹・・・まれにみる惨敗でした。

帰りには生簀の魚を〆て・・・・私は直ぐに終わったが、釣果の多い人は大変な作業



太陽が傾く3時半に港に向けて・・・・



秋空の美しい天気だったが、うねりは最後まで治まらなかった。



港に到着・・・大地に足を踏みしめると安心する。



船頭さんは我々を降ろして・・・・



母港へと帰って行きます。「これに懲りずにまた来ますね」と手を振って、しばしのお別れです!



自宅に着いたのは7時前・・・疲れ果てて魚も料理出来ずに・・・カミさんはバレー公演で留守

あり合わせの物で、風呂上りのビール一杯で・・・寝床に滑り込んだ