大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

北海道一人旅40日目(温根湯温泉)

2014年08月04日 | キャンピングカーで行く北海道の旅in14
道の駅「おんねゆ温泉」の朝、昨夜酒のせいか?自転車の疲れか?

早目に寝たので、朝3時前には目が覚めた、2度寝出来ずに夜明けを待った。

今日も快晴、昨夜の話で急にゴルフとなって、ノマドさんがネット予約をした。

ツッチーさんは北見市内に車検を受けに行く、修理工場からではなく、ご自身で受けるそうだ。

今日の予報は、晴れ後雨なので、朝8時スターで午前中には終わる予定だ。

7時にゴルフ場に着いて、BSアンテナをセットして朝ドラを録画・・・これで安心してゴルフが出来る。

クラブハウスからの眺め・・・山裾に広がる広大な農園が美しい



我々の他にはお客さんもいないので、7時半にはスターと・・・カート道などないから、芝生の絨毯を立ち乗りカードで疾走





雨が降る気配などまったくない天気



インの一番・・・スルーで、前にも先にもお客さんいない



このホールが一番高い所、眺めに見とれる風景・・・ゴルフ&景色が最高なのに、安い!申し訳ないくらい安い!



12時前にはラウンド終了、お風呂はアルカリ温泉で言う事なし・・・・もう一度チャレンジしたいコース「温根湯国際CC」

クラブで食事していた時に、世間話をしたウェイター のおばさんが、道の駅「おんねゆ温泉」の近くにキャンプ場があると言う

待合わせ場所の道の駅には、日陰はないので、涼を求めてキャンプ場へ



北見地方の気温32℃超えると言っていますが、木陰にいると比較的涼しい



殆ど使ってないようなテニスコート6面がある。



これは利用者が多い、無料のパークゴルフ場・・・ここでプレーをして休憩していた、地元のおじさんとお話が出来た。

楽しい話好きのおじさん達、80歳を越えていて、天皇様と同級生だと言っていた、とすると加山雄三さんと同じ?「そうだよ!」

そのおじさんはお父上は明治の開拓者で子供が12人いた事や、終戦が小学校6年生で、教育が一転して教科書もなく戸惑ったこと

話題は尽きない・・・一人のおじさんがソロソロ風呂を沸かす時間と帰って行った。

キャンプ場の駐車場は狭いが、手前に空地がある。



ボンヤリとベンチに座っていると、クワガタが飛んで来た。



脚の上で、散々遊んでいたが、飽きたのか・・・どこかへ飛んで行った。



無事に車検が終わって、涼しい所に避難していたツッチーさんが戻って来た。

今晩の食事は調達してない、ツッチーさんの食材が唯一の頼み・・・・

食事の支度が終わる頃、ポツリ・ポツリと降り出した小雨を聞きながら、夜遅くまで夕食は続く