キムアネップ岬の朝を迎えました、すっかり太陽が上がって日の出は見れませんでした。
夜中にトイレで目が覚めると、偶然北キツネに出合った、一瞬目と目が合ってビックリしたが、相手は悠然と暗闇に消えて行きます。
今日は女満別の花火大会に行くので、集合目標は1時として、各自好きな所へ・・・・・
私はいち早く、サンゴ草の群生地を後にして・・・今朝は満潮なので、低い所は海水が押し寄せています。
私が最初に訪れたのは、常呂(ところ)遺跡・・・・
常呂遺跡は、オホーツク海岸に沿って、常呂川河口からサロマ湖東部に至る、湖岸砂丘上に営まれた、集落跡
先ずは東京大学常呂研究所へ向かいます。
木々の中にひっそりと佇んで、展示室は誰でも無料で見ることができます。
1800年前の土器や生活用具展示されて、当時の生活を垣間見る事が出来ます。
因みにこれは釣り針
牙の鋭い・・・?折り重なるように発見されたとか、多分食べて骨を捨てた塚かな?
更に白樺の林を歩いて行くと、森の中には擦文文化(約1000年前)、続縄文文化(約1800年前)縄文文化(約4000年前)の
竪穴式住居の復元住居があります。 「各文化により、住居の立地や形、内部構造が変化しているのを実見できます」と説明書があったが
見識の無い私には違いが分からなかった。
熊が出そうな所に住居跡は点在しています。
エゾ***ユリ、木陰にポツリと咲いています。
集合時間もあるので、そこそこに移動して、ワッカ原生花園に行きます。
ワッカネイチャーセンターからは、徒歩か自転車・馬車以外は一般車通行禁止です。
レンタル自転車もあるのですが、私はマイ自転車を引っ張り出して・・・・今回の旅では自転車が活躍しています。
第2湖口へ龍宮街道をまっしぐら・・・
右手はオホーツク海、左手はサロマ湖、海と湖を仕切る細長い岬・・・
第2湖口は工事中
もうすぐ立派な橋がつながる・・サロマ湖にはここともう一か所だけで、海とつながっているだけ
広大な湖はここが詰まると、直ぐに水質が悪化する、ホタテやカキ等の養殖では、ここが生命線になる。
見たかった第2湖口には来たが、この先にワッカの森があるので、更に足を伸ばす。
草花や虫の声と鳥が迎えてくれます。
行く手を遮る、小鳥・・・・水溜りの水を飲んでいるのか?溺れた虫を食べているのか?
ワッカの森最深部
「ワッカの水」塩分濃度の高い岬で水がでるが、これは飲めない。
少し手前に飲める「聖水」が・・・まろやかで美味しかった。
ノンビリと走っていたら、時間が・・・・帰りは一目散に
途中馬車を追い越して、お馬さんに睨まれた。振り返って・・・・
他にも沢山の遊歩道があって、四季折々の花や鳥達を見る事が出来る。残念だが次回で・・・・
サロマ湖から能取湖を進んで、網走湖畔を網走に向けて、市内に入る前に右折すると大空町
途中大きなコンバインがムギを収穫していた。北海道の大地では小さく見えるコンバイン・・・
刈り取った帆は、巻き取って・・・
昨年幾度となく訪れた、懐かしい道の駅「メルヘンの丘女満別」・・・約束時間の30分前に到着した。
ノマドさんが先に到着していたが、ツッチーさんはまだのよう・・・お腹が空いたので、地元豚スキ丼、これも地元特産のシジミ汁
食事がわっても、到着しないツッチーさん・・・時間を持て余して花公園を散策
バラも今が見頃で、沢山の種類が咲いている。
この温室では昨年もトマトが・・・今年の方が豊作のよう!
女満別高校・・敷地内にパークゴルフ場がある。
道の駅の裏手にある畑、昨年はジャイモ畑だったが、今年はムギの収穫を終えていた。
花火大会は丘の下にある、網走湖畔で開催される、駐車場が一杯になるらしいので、先に場所取りに・・・
シジミ掘り(700円/袋)をしている、一等地に場所を確保(水際スレスレ)
デカイシジミが・・・
明日はペイロン大会があるとか・・・優勝賞金30万円
花火大会まで6時間半・・・・花火師の準備は着々と進んでいる。
メインステージでは「よさこいソウラン」
近くのスパーで沢山買い出しして、準備万端・・・そろそろ水辺の陣取りが始まった
花火を積んだイカダが沖に出て行く
辺りはすっかり暗くなって・・・我々もすっかり出来上がって・・・
スマホーで撮ったが・・・
一眼レフでも失敗・・・
少しましな動画で
夜中にトイレで目が覚めると、偶然北キツネに出合った、一瞬目と目が合ってビックリしたが、相手は悠然と暗闇に消えて行きます。
今日は女満別の花火大会に行くので、集合目標は1時として、各自好きな所へ・・・・・
私はいち早く、サンゴ草の群生地を後にして・・・今朝は満潮なので、低い所は海水が押し寄せています。
私が最初に訪れたのは、常呂(ところ)遺跡・・・・
常呂遺跡は、オホーツク海岸に沿って、常呂川河口からサロマ湖東部に至る、湖岸砂丘上に営まれた、集落跡
先ずは東京大学常呂研究所へ向かいます。
木々の中にひっそりと佇んで、展示室は誰でも無料で見ることができます。
1800年前の土器や生活用具展示されて、当時の生活を垣間見る事が出来ます。
因みにこれは釣り針
牙の鋭い・・・?折り重なるように発見されたとか、多分食べて骨を捨てた塚かな?
更に白樺の林を歩いて行くと、森の中には擦文文化(約1000年前)、続縄文文化(約1800年前)縄文文化(約4000年前)の
竪穴式住居の復元住居があります。 「各文化により、住居の立地や形、内部構造が変化しているのを実見できます」と説明書があったが
見識の無い私には違いが分からなかった。
熊が出そうな所に住居跡は点在しています。
エゾ***ユリ、木陰にポツリと咲いています。
集合時間もあるので、そこそこに移動して、ワッカ原生花園に行きます。
ワッカネイチャーセンターからは、徒歩か自転車・馬車以外は一般車通行禁止です。
レンタル自転車もあるのですが、私はマイ自転車を引っ張り出して・・・・今回の旅では自転車が活躍しています。
第2湖口へ龍宮街道をまっしぐら・・・
右手はオホーツク海、左手はサロマ湖、海と湖を仕切る細長い岬・・・
第2湖口は工事中
もうすぐ立派な橋がつながる・・サロマ湖にはここともう一か所だけで、海とつながっているだけ
広大な湖はここが詰まると、直ぐに水質が悪化する、ホタテやカキ等の養殖では、ここが生命線になる。
見たかった第2湖口には来たが、この先にワッカの森があるので、更に足を伸ばす。
草花や虫の声と鳥が迎えてくれます。
行く手を遮る、小鳥・・・・水溜りの水を飲んでいるのか?溺れた虫を食べているのか?
ワッカの森最深部
「ワッカの水」塩分濃度の高い岬で水がでるが、これは飲めない。
少し手前に飲める「聖水」が・・・まろやかで美味しかった。
ノンビリと走っていたら、時間が・・・・帰りは一目散に
途中馬車を追い越して、お馬さんに睨まれた。振り返って・・・・
他にも沢山の遊歩道があって、四季折々の花や鳥達を見る事が出来る。残念だが次回で・・・・
サロマ湖から能取湖を進んで、網走湖畔を網走に向けて、市内に入る前に右折すると大空町
途中大きなコンバインがムギを収穫していた。北海道の大地では小さく見えるコンバイン・・・
刈り取った帆は、巻き取って・・・
昨年幾度となく訪れた、懐かしい道の駅「メルヘンの丘女満別」・・・約束時間の30分前に到着した。
ノマドさんが先に到着していたが、ツッチーさんはまだのよう・・・お腹が空いたので、地元豚スキ丼、これも地元特産のシジミ汁
食事がわっても、到着しないツッチーさん・・・時間を持て余して花公園を散策
バラも今が見頃で、沢山の種類が咲いている。
この温室では昨年もトマトが・・・今年の方が豊作のよう!
女満別高校・・敷地内にパークゴルフ場がある。
道の駅の裏手にある畑、昨年はジャイモ畑だったが、今年はムギの収穫を終えていた。
花火大会は丘の下にある、網走湖畔で開催される、駐車場が一杯になるらしいので、先に場所取りに・・・
シジミ掘り(700円/袋)をしている、一等地に場所を確保(水際スレスレ)
デカイシジミが・・・
明日はペイロン大会があるとか・・・優勝賞金30万円
花火大会まで6時間半・・・・花火師の準備は着々と進んでいる。
メインステージでは「よさこいソウラン」
近くのスパーで沢山買い出しして、準備万端・・・そろそろ水辺の陣取りが始まった
花火を積んだイカダが沖に出て行く
辺りはすっかり暗くなって・・・我々もすっかり出来上がって・・・
スマホーで撮ったが・・・
一眼レフでも失敗・・・
少しましな動画で