大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

北海道一人旅25日目(湧別~ 紋別 )

2014年07月21日 | キャンピングカーで行く北海道の旅in14
道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」の朝は曇りだったが、朝ドラが終わる頃はすっかり晴れた。

風が気持ちよいので、自転車を取り出して散策

道の駅、温泉があるところ



隣が国鉄時代の車輌、今は廃線となった湧別車両区の名残



となりの豪華建物が図書館やマンガ館・観光案内所等すが随分立派過ぎませんか?



町ブラをしようと思ってったら、高い煙突が見えた。



焼物のようだが、円筒形で・・・なにに使うのだろか?



会社も休みのようで、誰も居なかった。セブンイレブンを探して、手元不用意を充足して

道の駅に案内が出ていた、キャンプ場(1.5km)を訪ねた。

キャンプ場の手前にある。パークゴルフ場・・・冬はスキー場になる。



町営の立派なクラブハウスがあって、スキー場のすそ野に広がるパークパークゴルフ場



キャンプサイト一泊(電源付)2000円、日帰りだと1000円と安い!



行は必死で漕いだが、帰りはブ飛ばせる・・・上りがあれば必ず下りがある。



古いサイロを見つけた、1951年と書いてある・・・私とほぼ同じ歳月建っている。元気でいろよ!



森かげにまたもや、高い煙突



ここが焚口か?



・・・・工業と書いているが・・・暇が出来たら調べよう。



ラベンダーが満開のお宅があった



おじさんにお話を聞くと、遊び心で作っているお庭だとか・・・鶴亀にかたどった植木がある。

気さくなおじさんで色々と教えてくれた、うさぎと紹介してくれたが、カメに似てたり・・・



道の駅の立派な建物を覗いて見た、月曜日で図書館も全て休館だった。



写真展示でサロマ湖に押しよせる流氷があった。厳しい冬は、ホタテ・カキの養殖施設や刺し網などの漁具の被害がでる。

アイスブームによりサロマ湖内への流氷流入を阻止し、海開け後、直ちにオホーツク海での操業が可能となった。

これで入口にフェンスを張る・・・壮大な事業だったろう。



道の駅に戻る頃には昼になったので、ノマドさんソーメン、私はヤマメのから揚げ・・・・



気長に上げたヤマメは頭からかぶりつて・・・美味い!、残りは塩して干物にした。



今日は2:30から河川敷でのゴルフ「たそがれコース」で休日なのに2000円と安い。

昨日見つけた激安ゴルフ場へ・・・ラフの芝は枯れていたり、雑草が多かったがグリーの手入れは上等であった。



リバーサイドゴルフなので、平地が多いから、何処も距離は長い・・・200y超えの逆風を見事ワンオン



「たそがれのコース」の意味が分かった、たそがれゆくの錠風景?たそがれのゴルファー?



6:40に終了・・・ツッチーさんの待つ、紋別へまっしぐら・・・久々の再会

約束どおりに、男一人三人旅の始まりで・・・・夜遅くまで作戦会議・・・すっかり酔っぱらったが、お近所さんへ迷惑を掛けなかった心配