大政・小政の気ままな日誌

キャンピングカー(小政号)の出番が減って覚書のブログになっています。ボケ防止の為に毎日継続することを目標にしています。

北海道の旅22日(会津若松~喜多方)

2013年06月06日 | キャンピングカーで行く北海道の旅
道の駅「那須高原友愛の里」、ここは駐車場が広くて色んな施設がある。

工芸館は、体験教室は陶芸、しの細工、木の実アート、和紙細工、那須串人形などがあります。

ふれあいの郷直売所・那須の食レストラン ”なすとらん”等がありますが、何と言っても近くに沢山の日帰り温泉があり、乳白色のぬるぬるが良い。

それと特筆するべきは、洗い場があっていつでも使える。合わせて道の駅の注意事項が良い「一週間以上の滞在は道の駅事務所へ連絡して下さい」と書いていた。夏は高原で涼しい、遊ぶ所も沢山ある、釣り堀は3か所もあった。北九州の近くにこのような道の駅があれば最高ですね。

とは言っても今回は北海道旅行、ここで滞在し続ける訳にも行かず、更に北を目指して出発する。そう言えばカミさんが義姉に電話をしたら「貴方達はいつ北海道に着くの?」と言っていたそうです。そうそう尺取虫のような旅行なのです!

那須から会津若松の鶴ヶ城へ来ました。大河ドラマ「八重の桜」に感化されて・・・・



歴代藩主は・・・面倒なので、説明は省きます。




「荒城の月」は今まで大分竹田の岡城がモデルと思っていたが、ここに鶴ヶ城と青葉城がモデルになったと書いていた。真実は調べるのが面倒なので追及しなかった。

「荒城の月」歌詞の前で唄を読んでいるのではないですよ、何と歌っているのです。毎週水曜日は合唱部の練習日ですが、旅行に連れだしたので、思い出したのかも知れませんね。



この城は一周出来るので15°位の方位で写真を撮りました。どの姿も綺麗な城ですね!





会津若松も見どころが沢山ありますが、今回はこの城だけで他は次回のお楽しみにします。

猪苗代湖に来ました。湖畔から磐梯山を望みます!「 (エンヤー)会津磐梯山は宝の(コリャ)山よ
笹に黄金が(エーマタ)なりさがる ・・・・・・おはら庄助さん なんで身上(しんしょう)つぶした朝寝・朝酒・朝湯が大好きで、それで身上つぶしたハァもっともだ もっともだ・・・・」

思わず口ずさむが、歌詞は殆ど忘れた。我々も「おはら庄助さん」に近ずいているかも・・・





ポスターに野口英夫とお母様が一緒に「磐梯山」を背景に写っていたので「野口英夫記念館」に寄り道する。

お土産やの屋上から磐梯山を望む、手前に「ガラス館」「地ビール館」がある。カミさんは景色に感激する前に「黒ビールがある!」と一言!



よほど喉が渇いていたか、ビールが飲みたかった?国道の地下道を急ぎ足でビール館に向けて一目散です。



隣の「ガラス館」・・・いつもは丁寧なウインドショッピングをするのですが、そこそこに隣のビール館へ「アー美味い」だって・・・勿論、私は飲みませんよ!



東北地方「福島県」に入って駆け足で、山形方面へ、喜多方へ進路を進めます、突然雪を抱いた山が見えます。

「飯豊山(いいでさん)2105m」「御西岳(おにしだけ)2012m」今日の天気は薄いカスミがかかっていた。新潟と山形の県境にある!



喜多方に到着2時半を過ぎていた、ここでラーメンを食べよと昼食をずらした。最初に出現したラーメン屋さん・・・豚骨に慣れた我々には少し物足りない薄味・・・これで喜多方ラーメンは終わりにしよう。



今日のお泊りは道の駅「喜多の郷」、温泉があるが、現在工事中につき沸かし湯との事だが、入湯税がかからないので500円→300円、17時を過ぎれば更に150円とのことで、17時まで時間を潰して・・・・贅沢な話ですが、毎日温泉に入っているので普通のお湯で十分です。

本日の走行キロ:147km

ポケットWifi:○(3G)

地デジ:◎

追伸:今日カミさんに末娘からメールで「東京スカイツリー」に行ってないの?だって・・・???
   行きましたよ、旅行16日目を一時保留したままでした。遅くなったけど読んでね!