今日は送り盆「地獄の釜の蓋が開く日」十五日ではなく十六日だとか7月だとか諸説
あるようですが我家では十五日が「送り盆」ですから、今日は先祖の霊が帰る日です。
この儀式は606年が始まりだとか、長い歴史で色んな形が出来て行ったのでしょうね。
昔は「やぶさめ」と言って盆・正月でしか休みがなかったとか、難しい事は分かりませ
んが、仏様は家族が集まれる機会を作ってくれたのでしょう。
今日はお寺さんがお参りに来て頂けるようなっています。町内の盆踊りの世話で忙しい
姉夫婦が早めにお参りに来てくれました。昼から久しぶり会った義兄とビールを飲みなが
ら世間話をして・・・ここで既に飲み過ぎです。この後、弟夫婦が孫を連れて来て、直ぐ
お寺さんが来て、いつもはもっと長いお経ですが、今日は忙しいのでしょう、短いお経で
説教もなく帰って行かれました。
この後弟夫婦と食事に出かけお酒を頂き、その足で姉夫婦の町内へ盆踊りに出かけて
飲んで、昼過ぎから飲み過ぎです。
姉の住む、町内の老若男女が楽しそうに踊っています。
「盆踊り」は精霊を迎え、慰め、そして送る為の踊りであったと言われています。
地獄での受苦を免れた亡者達が、喜んで踊る状態を模したとか・・・「阿波踊り」も
同じで8月12日~15日で踊りの集団(連)を組んで市内を練り歩きます。
お盆の間一緒に過ごしたご先祖様の霊を無事に送りました。
「精霊送り」とか言われて「送り火」を焚くようですが我家では・・・・・・・?
京都では「大文字焼き」が有名ですが、北九州にも「小文字焼き」と言うのがあり
ます。 しかし「小文字焼き」は迎え盆の13日の行事です。
あるようですが我家では十五日が「送り盆」ですから、今日は先祖の霊が帰る日です。
この儀式は606年が始まりだとか、長い歴史で色んな形が出来て行ったのでしょうね。
昔は「やぶさめ」と言って盆・正月でしか休みがなかったとか、難しい事は分かりませ
んが、仏様は家族が集まれる機会を作ってくれたのでしょう。
今日はお寺さんがお参りに来て頂けるようなっています。町内の盆踊りの世話で忙しい
姉夫婦が早めにお参りに来てくれました。昼から久しぶり会った義兄とビールを飲みなが
ら世間話をして・・・ここで既に飲み過ぎです。この後、弟夫婦が孫を連れて来て、直ぐ
お寺さんが来て、いつもはもっと長いお経ですが、今日は忙しいのでしょう、短いお経で
説教もなく帰って行かれました。
この後弟夫婦と食事に出かけお酒を頂き、その足で姉夫婦の町内へ盆踊りに出かけて
飲んで、昼過ぎから飲み過ぎです。
姉の住む、町内の老若男女が楽しそうに踊っています。
「盆踊り」は精霊を迎え、慰め、そして送る為の踊りであったと言われています。
地獄での受苦を免れた亡者達が、喜んで踊る状態を模したとか・・・「阿波踊り」も
同じで8月12日~15日で踊りの集団(連)を組んで市内を練り歩きます。
お盆の間一緒に過ごしたご先祖様の霊を無事に送りました。
「精霊送り」とか言われて「送り火」を焚くようですが我家では・・・・・・・?
京都では「大文字焼き」が有名ですが、北九州にも「小文字焼き」と言うのがあり
ます。 しかし「小文字焼き」は迎え盆の13日の行事です。