大腸検査日当日

朝8:30病院に向けて出発です。汗をかきながら9:00に到着！

今日の検査コレステロールと尿酸値の血液検査から初めて

２Ｆでこんな大きな容器に入った液体をただただ飲み始めます。

今日は頭痛が更にひどくなり最悪の日になったのですが、折角

休暇取って検査をして貰うようにしましたので、やせ我慢をし

ながら飲んでいたら、更に頭痛が酷くなりソファーに寝ていたら

看護婦さんに「起きてないと排便出来ないですよ！」「少し体を

動かしてくださいね！」・・・・・・「ハイ分かりました」

排便をするたび（６回）だんだんと不純物がなくなり、最後は白く

濁ったような便が出ると、看護婦さんに連絡して検査して貰います。

「ハイよく頑張りました！」何とここで16:00少し前です。

女性４名・男性２名、私が最後の合格者となりました

16:30検査開始、怖そうな先生が突如入って来たのでビックリしまし

たが話し声は穏やかで、丁寧です．少し安堵

最初は胃と十二指腸の検査、先生の話と同じで苦しいこと・・・・

・・・・・３０年前に胃カメラを飲んだことはありますが、この苦痛

は以前と同じ苦しさです。（これは多分古い型のカメラだ）

間髪入れずに大腸がん検査が始まります。これは初めてです・・・

先生曰く「めったに見られないから一緒にモニターを見ませんか？」

そうだ自分の大腸など見る機会がないので、物珍しさ手伝って見るこ

にしました。腸は曲がっているので入れ難いですよね！「ウン～ウン～」

そばで見ていた看護婦さんが「どこが痛いですか？」「ここここです！」

そこをやさしく押さえてくれます。不思議と痛みが取れてスムーズにカメラ

が入って行きます。絶妙にカメラが通る所を押さえてくれて・・・感謝！

一度奥まで入れてゆっくりと見ながら下げて行きます。

初めて見る大腸、意外と綺麗です。「綺麗ですね」「ポリープもないようですね」

「では今度はこちらの十二指腸にを見ますね」「おやここにポリープありますね」

「ハイ切除しますので息を止めて」「出血しますから驚かなで下さい」

カメラにハサミのようなものが見えて簡単に取れました・・・鮮血！

「綺麗に取れましたね！」「ハイ次に・・・・・」結局４ヶ切除して、この後

検査に出して２週間後に結果が分かるそうですが「綺麗ですから心配しなくて

いいですよ」とのことで、長い・長い一日がやっと終わりました。

帰り着く食欲もな、頭痛薬を飲んで眠りにつきました。

昨日のブログでした（一日遅れ）