
「アメリカ生まれのミルク飲み」(文・谷内六郎)
青い眼をしたお人形はアメリカ生まれのセルロイド、大正の野口雨情の童謡ですが今はミルク飲み人形です、大正の頃は遠い海を渡って来たという気分がセルロイドやオルゴールにはあったのですね、今ではゼット機でパッと来てパッと帰るためそんな異国という夢の気分は薄れてきましたが、ほんの少しミルク飲み人形にそんな気分が残っているようで絵にしてみたわけです、(後略)
そ~か~、船旅の時代だったのですね~。
変化の兆しの5月かな……。

枯れススキに止まっているバッタは、草を折り畳んで作られたもの。
伊豆高原のフリーマーケットで、おじさんが作って売っていた。
感激して買ってきた、不動のバッタです。

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