灯体2個と調光機を個人で買ってしまいました。そんなに高くは有りませんでした。車の保険代くらいです。今後、いろいろなイベントに貸し出すことができることを考えれば、決して高くはない買い物だと思っています。
何より自慢したいことは、自宅でこれだけの明かりを出してもブレーカーも落ちません。コンセント一本でいけます。そうです。LEDなのです!。
車から電源を取ってもいけるのです。
と、いうことは、森の中でも明かりをつけて芝居ができるということですね。
世界は広がります。
しかし、ここまで明かりをつけるのに、マニュアルを読むのが苦手な私にとって苦戦を強いられました。更に、アメリカ製品なので、たいしたマニュアルがついていない。
が、数十分で、灯体2本を同期させて、調光機でフェードさせることができました。
これで、『やまねこけん』のデビューには明かりも入れられます。
盛岡で『親子恋行』の上演が進みつつあります。書き直しの依頼が来ました。二戸の文士劇の支援依頼もきましたし、おらほーるの脚本も見通しがたっていません。
でも、全部やりきります。がんばります。