昨年12月、久慈のアンバーホールでも上演してくれた、青森中央高校演劇部の『もしイタ』が、第58回全国高等学校演劇大会(富山大会)にて、最優秀賞を受賞しました。
最優秀賞ということは、全国一位です。畑澤聖悟さん、おめでとうございます。
『地方にいても、全国で評価されるものを創ることができるんです。』という、明確なメッセージを、青森からも発信していただきました。
負けずに、どんどん勝負していきましょう。
しかし、東北大会を勝ち上がっていったメンバーと、年度が変わるので入れ替わりがあっても、クオリティーが下がらない舞台づくりができるということは、指導者の力量なのでしょうね。
甲子園で戦いぬいた後で、9月の新人戦ではきっちりと勝ち上がっていく甲子園常連校の野球部みたいです。
『もしイタ』は、NHK教育で、そのうち放送すると思いますので、要チェックです。