外へ行って、被災状況を話をする機会が出てきていますが、新聞発表の犠牲者の数だけで、真実を伝えないでしまうのは良くないと思い、久慈の長内町方面に行ってみました。(あれ、自宅も長内町だぞ)
やっぱり、実際に見なければダメでした。被害のひどさ、久慈も紙一重で、人的にも大きな被害が出たかもしれないということ、いろいろ感じてきました。
安易に、久慈は大丈夫でしたとは言えないことを、肌で感じてきました。
人に真実を伝えるためには、他の人に言葉や情報を鵜呑みにしないで、きちんと足を運んで、自分の目で見ることの大切さを感じました。