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戦場カメラマンでジャーナリストの渡部陽一氏が新疆ウイグル自治区を取材してそのレポートを月刊誌、新潮45の8月号で発表されている。
かなり微妙な時期での取材だが、かなり頑張っておられると思う。
具体的なウイグル人差別の実態を伝えたり、6.25デモに参加していた人に取材をしており、巷に溢れるウイグル現地レポートとは一線を架している。
新潮45 最新号目次
http://www.shinchosha.co.jp/shincho45/newest/
記事内容には問題点もある。細かいことであるが
「ETIMとHTの二大組織があるが両方とも平和的な運動。」
HTはともかくも、壊滅したといわれるETIMは武装が言われていた。
「中国政府がスウェーデンに働きかけ、ラビア・カーディルさんのノーベル賞を阻止」
ノーベル平和賞を決定するのはノルウェー、去年はアル・ゴア受賞が確実視されていた。
など。
しかし全体的には興味深いレポートである。是非お読みください。
渡部氏ブログ「戦場からこんにちは」
http://yoichi4001.iza.ne.jp/blog/
ウルムチ取材記はここから
http://yoichi4001.iza.ne.jp/blog/entry/638472/
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