参考
Activist to face Chinese protests - National - NZ Herald News.
ラビア世界ウイグル会議総裁のニュージーランド訪問が12日から15日まで、本決まりとなった。しかしNZ在住の中国人が抗議デモを計画しているらしい。
ウィリーと名乗る中国人が月曜日にラビアさんのオークランド到着を狙って空港でデモを行うと、ニュージーランド、ヘラルド紙に中国語で電話をかけてきた。
中国はオーストラリアと台湾にビザを発行させないように圧力をかけた。台湾は屈した。ニュージーランド移住相のジョナサン・コールマン氏は今週ビザを発行した。
しかしながら、ラビア総裁が講演を計画していたオークランド大学はその予定をキャンセルした。安全面での理由だというが、同大学生会は動揺した。
「ニュージーランドにおいて大学は社会の批評家と良心として行動する明確な役割を持っています。それには多少対価が要ります。」学生会会長のダーシー・ピーコックは言った。
「オークランド大学がラビア・カーディルさんを支援するために必要な安全策を供給しようとしないのは全く不名誉なことです。」
「ニュージーランドの専門教育の財源の残念な状態はこの大学が中国のような国々に教育市場を輸出することに大いに頼っているということを意味します。」
別の記事によると講演会は中止ではなくて場所が変更になったと言う。
ラビアさんのニュージーランド訪問をホストするニュージーランド緑の党キース・ロック議員は中国人がウェブサイトで抗議活動を論議していると言うことを報告されていると言った。
中国のいつものやり方で直前になって圧力をかけて予定をやめさせる。日本訪問も決定したそうですが、こう言うことがあるから詳細は発表できないようですね。
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こちらより、相互リンクしていただけると嬉しいです。
まだまだ、未熟なサイトですが、少しずつコンテンツを充実させていきたいと思ってます。
突然、失礼しました。
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是非、頑張って欲しいです。
あまり日本サイドで白熱し、もろ中国政府批判を繰り広げるて中国政府側を刺激した場合、今までは必ず中国政府側のリアクションで痛い感じになってきたと思います。
そういう意味では、静かにビザが下りるのを待ち、一旦来日の詳細が公表されてから歓迎ムードを盛り上げるのが良いかなと思ってます。
「前回の招聘関係者」には「桜井」という名前の人は、いないのですが。
この部分ですが、
前回の招聘について、「中国をつっぱねる」ために招聘したわけではありませんよ。むしろ、日本国内在住の中国人や華人華僑などに、ラビアさんの声を伝えることも、目的の一つでした。対立を煽るより、漢人にラビアさん側の声を聞いて、考えてもらいたいのです。
そういうわけで7月にラビア・カーディルさんを招聘されたのは「話を聞く会」のかたで桜井さんという苗字ではありません。
今回は大学が中心になって招致するようです。おそらくは社会学みたいな学問的な講演会が中心になるものと思われます。私のほうも静かに待っていたいと思います。
昨日行って来たのでその報告を。
最初、オークランド大学の予定が急遽Pioneer Womens and Ellen Melville Hallに替わりました。今日のウェリントンの方は変更無しです。
で、当日抗議する中国人は確かに居ましたが、十人も居なかったですよ。
なのにニュースではいかにも大勢の人が抗議したようにかかれています。
一応、ニュージーランドヘラルドは日本で例えると朝日と毎日を足して割った様な新聞ですので。
いろいろ・・、たいへんです。
情報ありがとうございます。前々回招聘関係者の方がおっしゃっているとおり、日本でも講演会場であった某所が、直前にキャンセルになったらしいです。
日本の朝日や毎日はこういったことがあった場合どういう風につたえるのか、考えさせられます。
今回も講演の無事を祈ってます。
ちなみに今回の東京公演会場の教室について、ざっと調べたところ過去のイベントでは最大定員400人がMAXだったのですが、告知の際に大体の定員数もわかるとありがたいです。
変換ミスで「桜井さん」ではなく、「櫻井さん」で、前回来日は彼女の所属団体も関係している認識でいましたが、間違っていたらすみません。前々回はアムネスティでしたよね。私のような一般人の立場だと、日本ではイデオロギーに振り回され気味の噂話が往来していて、欲しい情報がつかみにくい面があります。本当に皆さん、ありがとうござます。これからもご活躍期待してます。
櫻井よしこさんは記者会見に出ておられましたが招聘チームには加わっていないと思います。