ちょうど約2年前だった。その衝撃的事件が伝えられたのは。2006年1月6日ワシントンDC郊外、事務所に行く途中の左折しようとしたラビアさんの搭乗したミニバンに車が突っ込んできたのである。車から降りて来た男はラビアさんを確認するとあろうことかバックしてもう一回突っ込んできた。
その模様を関係者の証言で再現フィルム風に編集したビデオがyou tube上に発表されている。娘のレイさんの回想から始まる。
集中治療室と思われるところにいるラビアさんが映し出されとてもショッキングである。
UAAスポークスマンのアリム・セイトフ氏によれば、ラビアさんの脊髄に骨折した骨が突き刺さっていたという。もしその骨が大きなものであったなら危なかった。
そのほかにも亡命ウイグル人のグフタ氏、労改の告発者の有名なハリ・ウー氏も登場する貴重なドキュメントである。是非ご覧ください。
というわけで明けましておめでとうございます。
ベナジル・ブット元パキスタン首相暗殺事件について、暗いニュースリンク
Cause and Consequences(大義と結果)
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