
[写真]東京新聞社、千代田区、きょねん2022年9月、宮崎信行撮影。
日本維新の会の鈴木宗男・参議院法務委員は、きょう2023年6月8日(木)の一般質疑で、委員会冒頭の「入管難民法」の採決の際に、東京新聞の望月衣塑子記者がヤジを飛ばしたと杉久武委員長(公明党)に語り、理事会協議事項として、今後調査することになりました。鈴木さんは「委員ではない傍聴議員は発言できない」としたうえで、望月記者にも言及しました。
きょうの委員会は、参議院分館2階にある「第23委員会室」で開かれました。参議院は委員長の指示が無い限り、9割9分、前後の扉は開けたまま議事をします。望月記者が入室した記章は不明。
取材活動については、2004年年金国会で、衆議院分館のエレベーターホールで、カメラを移動させながらぶら下がり取材をするのが危険だとの指摘が出て、衆議院議院運営委員会の理事会協議を経て、親委員会でも発言があり「分館内のエレベーターホールで、カメラは移動できない」との原則が先例として議事録に残り、現在も守られ、新人スタッフを含めて、トラブルはまずありません。
以上です。
日本維新の会の鈴木宗男・参議院法務委員は、きょう2023年6月8日(木)の一般質疑で、委員会冒頭の「入管難民法」の採決の際に、東京新聞の望月衣塑子記者がヤジを飛ばしたと杉久武委員長(公明党)に語り、理事会協議事項として、今後調査することになりました。鈴木さんは「委員ではない傍聴議員は発言できない」としたうえで、望月記者にも言及しました。
きょうの委員会は、参議院分館2階にある「第23委員会室」で開かれました。参議院は委員長の指示が無い限り、9割9分、前後の扉は開けたまま議事をします。望月記者が入室した記章は不明。
取材活動については、2004年年金国会で、衆議院分館のエレベーターホールで、カメラを移動させながらぶら下がり取材をするのが危険だとの指摘が出て、衆議院議院運営委員会の理事会協議を経て、親委員会でも発言があり「分館内のエレベーターホールで、カメラは移動できない」との原則が先例として議事録に残り、現在も守られ、新人スタッフを含めて、トラブルはまずありません。
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