あす午前10時から与野党党首会談が開かれます。能登以降のトランプ関税から山本太郎さんが加わり7与野党。おそらく神谷宗幣さんがあすから加わるのではないでしょうか。総理からは関税の話があります。その後、ガソリン税の話があるとの憶測もあります。立憲民主党の重徳政調会長ら立維国など野党政調は、再提出の第1回協議をします。
中曽根青年局長が一新を求めていますが、新総裁を選んだところ、高市首相(仮名)が衆参の決選投票選出で親授式・組閣をした当日に、夜遅いでしょうが、衆で不信任を議決されるかもしれません。前原首相・高市副総理(ともに仮名)になったところで、新総裁のもと自民党が秋に衆院選に挑んでも、「喪明け」の菅原一秀さんが国政復帰するとして、自公で過半数をとれるとは思えません。立憲民主党結党後に初当選した衆議で落選したのは1名(長崎の小沢グループ・末次さん)しかいません。
中曽根青年局長が一新を求めていますが、新総裁を選んだところ、高市首相(仮名)が衆参の決選投票選出で親授式・組閣をした当日に、夜遅いでしょうが、衆で不信任を議決されるかもしれません。前原首相・高市副総理(ともに仮名)になったところで、新総裁のもと自民党が秋に衆院選に挑んでも、「喪明け」の菅原一秀さんが国政復帰するとして、自公で過半数をとれるとは思えません。立憲民主党結党後に初当選した衆議で落選したのは1名(長崎の小沢グループ・末次さん)しかいません。
話はいったん変わって、今週は与党内政局なので、私は銀行に電話したり本を読んだりしました。ベン・バーナンキ他著「マクロ経済学」11版(2024年)は税調整後の資本の再投資に紙幅をさきました。これまでマクロ経済学になかった視座です。日本の実効税率は他と比べて高くも低くもありません。私は「物価」という言葉の意味が分からなくなっていると書き、選挙戦中「物価」という言葉を使いませんでしたが、やはり「物価は高ければ高いほどいい」という私の三つ子の魂は、ある程度正しいと考えます。消費税(インボイス・輸出戻し税含む)を全廃して経済を加速させて、見合いの額だけ法人税(所得割・均等割)を増税することはマクロ経済学では可能だと思います。上場企業の配当性向を高めさせる「ディープステート」の正体を、財務省主税局は突き止める必要がありますが、これがデッドロックでしょう。
「X」であす金曜夜7時官邸前の「石破内閣続投デモ」が呼びかけられました。
およそ33年前の、政治少年少女にとって、「石破首相・岩屋外相」は現実になった夢です。バブル崩壊という言葉も知らなかった僕らは、東側某国が原潜から核ミサイルを撃ったり、津軽海峡にソナー爆弾をあびせても、毅然と対処する石破・岩屋を思い描いたはずです。親に隠れてPKOに参加した実子が殉職しても泰然自若としつつ仏間で咽び泣く英雄像をイメージしたはずです。小選挙区比例代表並立制を頑なに守るばかりか、自ら、山口・鹿児島などに国替えし、地盤を譲った古参秘書を、側近議員として官邸に連れて行く進化形に非凡さを感じたはずです。そして、真の独立のため日米安保条約・日米地位協定の廃止を米大統領に直談判し、ディープステートに潰されて、なんらかの名言を残して総辞職していく様を想像したことでしょう。
33年前の憧れと違い、石破さんは太っていて、岩屋さんは歯が黄色いです。20代、30代、40代が低賃金・低手取りにあえいでいるから、50代の自分が政治にもの申すのは忍びないと臆する必要はありません。なぜならあなたも低賃金だからです。中曽根青年局長ごとき若造・小童を顧みず、石破首相の続投を支持すべきです。自民党総裁がかわっても自民党も日本も何もかわりません。表紙がかわるだけではダメなんです。
政権交代可能な二大政党制は崩壊し、政権交代可能な穏健な多党制の時代が始まりました。上場企業に配当性向を高めさせる「ディープステート」の正体は企業も財務省主税局も突き止めていないだろうし、衆参両院の違いなど勉強していたら国民の日常業務に支障があります。税制改正を年1回未満にしたり、半数改選・特定枠・合区を廃止するなど選挙制度を簡素なものにしたりしなければ、参政党が議席を増やし続けるでしょう。
「X」であす金曜夜7時官邸前の「石破内閣続投デモ」が呼びかけられました。
およそ33年前の、政治少年少女にとって、「石破首相・岩屋外相」は現実になった夢です。バブル崩壊という言葉も知らなかった僕らは、東側某国が原潜から核ミサイルを撃ったり、津軽海峡にソナー爆弾をあびせても、毅然と対処する石破・岩屋を思い描いたはずです。親に隠れてPKOに参加した実子が殉職しても泰然自若としつつ仏間で咽び泣く英雄像をイメージしたはずです。小選挙区比例代表並立制を頑なに守るばかりか、自ら、山口・鹿児島などに国替えし、地盤を譲った古参秘書を、側近議員として官邸に連れて行く進化形に非凡さを感じたはずです。そして、真の独立のため日米安保条約・日米地位協定の廃止を米大統領に直談判し、ディープステートに潰されて、なんらかの名言を残して総辞職していく様を想像したことでしょう。
33年前の憧れと違い、石破さんは太っていて、岩屋さんは歯が黄色いです。20代、30代、40代が低賃金・低手取りにあえいでいるから、50代の自分が政治にもの申すのは忍びないと臆する必要はありません。なぜならあなたも低賃金だからです。中曽根青年局長ごとき若造・小童を顧みず、石破首相の続投を支持すべきです。自民党総裁がかわっても自民党も日本も何もかわりません。表紙がかわるだけではダメなんです。
政権交代可能な二大政党制は崩壊し、政権交代可能な穏健な多党制の時代が始まりました。上場企業に配当性向を高めさせる「ディープステート」の正体は企業も財務省主税局も突き止めていないだろうし、衆参両院の違いなど勉強していたら国民の日常業務に支障があります。税制改正を年1回未満にしたり、半数改選・特定枠・合区を廃止するなど選挙制度を簡素なものにしたりしなければ、参政党が議席を増やし続けるでしょう。
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