[写真]西田まこと公明党幹事長、先々月令和7年2025年5月25日、国会内で、宮崎信行撮影。
あす(令和7年2025年7月20日)投票の参院選で苦戦する公明党は、敗北の責任をとって、西田まこと幹事長があす辞任を表明する方向で調整され方針が固まったことが当ニュースサイトの取材できょうまでに分かりました。7つの選挙区のうち6つで参政党と接戦になっており、大勢判明後となるとあさってに入るかもしれません。
埼玉県本部長として、石井啓一新代表(主に茨城に事務所を置く比例北関東)を埼玉に国替えさせておきながら、石井さんが落選。斉藤鉄夫国土交通大臣が急きょ代表になったことから、1年以内の代表2人辞任は避けたい党内情勢が働いています。
一方、埼玉県本部内にも怨嗟の声が渦巻いており、次の統一地方選を「西田県顧問」に陣頭指揮をとってほしくないとの突き上げもあり、3年の任期を残して埼玉県区選出参議院議員(総定数8名)を途中辞任すべきだとの厳しい声も出ています。
以上です。
あす(令和7年2025年7月20日)投票の参院選で苦戦する公明党は、敗北の責任をとって、西田まこと幹事長があす辞任を表明する方向で調整され方針が固まったことが当ニュースサイトの取材できょうまでに分かりました。7つの選挙区のうち6つで参政党と接戦になっており、大勢判明後となるとあさってに入るかもしれません。
埼玉県本部長として、石井啓一新代表(主に茨城に事務所を置く比例北関東)を埼玉に国替えさせておきながら、石井さんが落選。斉藤鉄夫国土交通大臣が急きょ代表になったことから、1年以内の代表2人辞任は避けたい党内情勢が働いています。
一方、埼玉県本部内にも怨嗟の声が渦巻いており、次の統一地方選を「西田県顧問」に陣頭指揮をとってほしくないとの突き上げもあり、3年の任期を残して埼玉県区選出参議院議員(総定数8名)を途中辞任すべきだとの厳しい声も出ています。
以上です。