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日本舞踊 西川鯉男 お稽古場

伝統芸能の日舞を楽しく学ぶお稽古場の雰囲気をお伝えしたいと思います。鯉絵の「独り言」も織り交ぜて、、、

中盤に「江戸の四季」

2008-05-10 01:07:54 | 日本舞踊
春夏秋冬の小唄を4つ並べて一つの演目とし、江戸の情緒を感じていただくベテラン勢の舞台です。まず一番手は鯉之祐先生(父鯉男の後輩で国立大劇場でご自身の会をする西川流の高弟)とは贅沢です。随分鯉男会にも賛助出演していただいてました。「門松」でお正月気分を素踊りでかっちりと、気持ちの良い踊りの大師匠です。