
膝にヒビの入った鯉好先生、めきめき回復しています。

杖の柄は私の趣味で豹柄にしちゃいました。今や杖なんて買わなくても良かったわねと話すほどですが、ギブスでは入浴できないのが、嫌そうで「垢で死なない!」と我慢してもらってます。そんなことより、来週のつぼ合わせに踊れない鯉好先生に替わり、私が「喜撰」を踊らなくてはなりません。相手役の「お梶」はやったことあるのですが、、、3月の清元の研究会も喜撰のわきを唄いますので、何だか喜撰づいてます。この前勉強会で「夕立」を唄った時も日本舞踊では小猿七之助、滝川の「夕立」の振りを教える真っ最中でした。清元は唄う太夫さんで唄い方が違うので頭の中はぐっちゃぐっちゃ

なんでこうゆうめぐり合わせになるのか不思議です。