全国花き卸協会のブロック理事会、3時間を越す討論を経て無事終了しました。
いくつもの議題が全て前向きに議論され、理事の英知でそれぞれの問題を解決させることが出来ました。
討論された中身は総会で明らかにされますが、その中の一つだけ取り上げ紹介したいと思います。
仲卸会を法人化するという課題で、定款や名称を今まで通りで良いのか?変更するのか?との議論の中で白ひげ社長の手が上がりました。
白ひげ社長は「名称の全国花き卸協会の花きという意味は、曖昧でわかりにくく、まして消費者は何のことかその意味を理解している人はいないのではないか?われわれが一般的にはなじみのない言葉を大事な名称で使い続けるのはいかがなものか」
「役所や業界で使っている言葉、消費者が知らない言葉、自分たちはどちらを向いて商売をしてるかという大切な問題だ」
勿論この意見がすんなり可決されたわけではありません、そのままで良いという意見もいくつも出ました。
しかし白ひげ社長の説得力ある意見に多くが賛同、「花き」の「き」を抜く事を総会にはかり名称を変更することで意見がまとまりました。
理事の方々の発言を聞き、法人化をはたした仲卸会が、業界の中でなくては成らない大きな存在へと変わって姿が目に浮かぶようでした。
真っ当な意見がさまざまな角度から論議され、われわれの存在は誰のためにあるのかを、常に問いかけ結論を見だす、頼もしい集団であると再認識した。
いくつもの議題が全て前向きに議論され、理事の英知でそれぞれの問題を解決させることが出来ました。
討論された中身は総会で明らかにされますが、その中の一つだけ取り上げ紹介したいと思います。
仲卸会を法人化するという課題で、定款や名称を今まで通りで良いのか?変更するのか?との議論の中で白ひげ社長の手が上がりました。
白ひげ社長は「名称の全国花き卸協会の花きという意味は、曖昧でわかりにくく、まして消費者は何のことかその意味を理解している人はいないのではないか?われわれが一般的にはなじみのない言葉を大事な名称で使い続けるのはいかがなものか」
「役所や業界で使っている言葉、消費者が知らない言葉、自分たちはどちらを向いて商売をしてるかという大切な問題だ」
勿論この意見がすんなり可決されたわけではありません、そのままで良いという意見もいくつも出ました。
しかし白ひげ社長の説得力ある意見に多くが賛同、「花き」の「き」を抜く事を総会にはかり名称を変更することで意見がまとまりました。
理事の方々の発言を聞き、法人化をはたした仲卸会が、業界の中でなくては成らない大きな存在へと変わって姿が目に浮かぶようでした。
真っ当な意見がさまざまな角度から論議され、われわれの存在は誰のためにあるのかを、常に問いかけ結論を見だす、頼もしい集団であると再認識した。