藤田けい☆幸せブログ

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明るい気分になってもらえたら嬉しいです。

今年最後に買った本

2017年12月26日 | 日記
とにかく風が強くて、
屋外の仕事には、厳しい火曜日でした~( ;∀;)

それでも、帰りには菅原町にある菅原天満宮さんへ。
今年一年、無事に過ごせたお礼と
昨日の番組で、リスナーさんが素敵な門松の写真を
送ってくださったのを、自分の目で見たくなって(^^♪

菅原天満宮さんのふっくら愛らしい狛犬さんの前に
門松は、しつらえてありました。
円錐形の砂山に差す型式が、いかにも神社らしいです。

まだ年は明けていませんが
もう境内は、清々しい気が満ちていましたヨ

そして、その足でジュンク堂まで
故・安保徹先生の本を買いに行きました。
 『「だるい」がスーッと消える』というタイトルです。

これは、安保先生が著書出版101冊目の節目だからと
自身の生い立ちなどを振り返った
私にとって、一番印象に残っている本なのです。

4、5年前に、人に贈った本ですが
自分の手元にも、ずっと置いておきたいと思って。

まさか、こんなに早く天国に逝かれるとは
思っていませんでしたが
沢山の本から、色んなことを学ばせて頂きました。

ちなみに、安保先生直筆で巻末に記された言葉は
 『無理せず 楽せず』

これは、すぐ両極端に走るアンバランス極まりない私にとって
お守りにしたい言葉です( ´艸`)

来年も、この言葉を胸に
自分を上手にコントロールしながら
楽しく生きていきたいです。

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2 コメント

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Unknown (A.I.)
2017-12-29 00:39:47
本の紹介内容に挙げられていた
『目覚まし時計を使わない。』
『危険なシグナルを見落とさない。』
が面白そうですね。

「目覚まし時計を使わない。」は何となくわかるような・・。
"シグナル"はとても微細な"警報信号"なので、普段、身の周りのことばかりに気を取られている状況下ですと感知するのが難しいところがあると思っています。
著者は、どのように捉え、どのように話を進めるのか?
私も買ってみようかな。

私の今年の最後の購入書籍は
『脳のなかの幽霊』
『〃、(続)』(角川文庫)の二冊になりそうです。
ジャンルは「神経科学」?みたいだけれど・・。
クリシュナムルティの邦訳本を読んでいて出てきた書名なので
どう関連づけているものなのか?に興味を持ちました。
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A.I.さんへ (藤田けい)
2017-12-29 09:56:10
『脳のなかの幽霊』。。。興味深いです。
文庫本といえば、講談社+α文庫の
『免疫革命』も、安保先生のベストセラーですよ。

今年も、著書でファンになった著者の講演会デビューもしたり
本をきっかけに、ある人のブログを読むようになったりと
やはり本にお世話になりっぱなしの一年でした。

私にとって、本との出会いは
人生を変えるきっかけにもなっています。
でも来年こそは、その本で学んだ事を
実際に行動で示す年にしたいものです。。。
(って、毎年言ってます。行動力がない事が、私の一番の弱点ですわ~(笑)
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