毎晩寝る前に、蜜柑を少しだけ切って、勝手口のゴミ箱の上に置いておきます。
早朝、庭に遊びに来るヒヨドリの『おめざ』。ほんのちょっぴり・・・朝のおやつです。
毎年、餌が少なくなる冬場だけ続けている我が家の習慣。
ところが、昨晩、いつものように蜜柑を出したら、
前回に出した蜜柑が、干からびてそのまま残っています。
毎朝欠かさず食べに来て、
「足りない~」「めちゃ美味し~!」 キ~ヨキ~ヨひとしきり鳴くのです。
心配でたまらず、帰宅した夫に
「どこかの防鳥ネットに、足をひっかけたんじゃ・・・」
「いや今は、どこもかしこも桜咲いているから、蜜吸うのに忙しいんやろ」
「それならイイけど・・・」
今朝起きても、やはり蜜柑は減っていません。
一体どうしたんだろう? じっと空を見上げていたら、なんと遠くからヒヨドリが飛んできました。
私の目の前のフェンスに止まると、じっとこっちを見つめるのでした。
ヒヨドリは頭がいいので、人の顔をちゃんと認識しているそうです。
「心配するやんか~」 話しかけても、じっと動かずに私を見ていました。
「僕は元気やから、心配せんどって」・・・本当に、そう言っているみたいな気がします。
少し伸びたスポーツ刈みたいな頭と、茶色いホッペが可愛いヒヨドリは
しばらくの間、目の前でじっとしていましたが、そのまま元気に飛び去りました。
手付かずの蜜柑を片付けながら、いつのまにか季節はめぐって、
おやつの必要がなくなったコトに気づきました。
少し寂しいけど、わざわざ冬の間のお礼を言いに来てくれた、律儀なヒヨドリのために
冬になったら、また『おめざ』を再開しようと思います。
早朝、庭に遊びに来るヒヨドリの『おめざ』。ほんのちょっぴり・・・朝のおやつです。
毎年、餌が少なくなる冬場だけ続けている我が家の習慣。
ところが、昨晩、いつものように蜜柑を出したら、
前回に出した蜜柑が、干からびてそのまま残っています。
毎朝欠かさず食べに来て、
「足りない~」「めちゃ美味し~!」 キ~ヨキ~ヨひとしきり鳴くのです。
心配でたまらず、帰宅した夫に
「どこかの防鳥ネットに、足をひっかけたんじゃ・・・」
「いや今は、どこもかしこも桜咲いているから、蜜吸うのに忙しいんやろ」
「それならイイけど・・・」
今朝起きても、やはり蜜柑は減っていません。
一体どうしたんだろう? じっと空を見上げていたら、なんと遠くからヒヨドリが飛んできました。
私の目の前のフェンスに止まると、じっとこっちを見つめるのでした。
ヒヨドリは頭がいいので、人の顔をちゃんと認識しているそうです。
「心配するやんか~」 話しかけても、じっと動かずに私を見ていました。
「僕は元気やから、心配せんどって」・・・本当に、そう言っているみたいな気がします。
少し伸びたスポーツ刈みたいな頭と、茶色いホッペが可愛いヒヨドリは
しばらくの間、目の前でじっとしていましたが、そのまま元気に飛び去りました。
手付かずの蜜柑を片付けながら、いつのまにか季節はめぐって、
おやつの必要がなくなったコトに気づきました。
少し寂しいけど、わざわざ冬の間のお礼を言いに来てくれた、律儀なヒヨドリのために
冬になったら、また『おめざ』を再開しようと思います。
けいさんやさしいんですね(#^.^#)
鳥さんに蜜柑をあげるなんて!
けいさん、さいこー(^u^)
高校生活頑張ります(#^.^#)
そんな嬉しい春の報告を、ありがとう!
今春のスタートは、日本中の人にとって忘れられない悲しい災害があったから、ちえちゃん達の明るいメールに、ほかのリスナーさん達もきっと励まされたよ。
色々忙しくなるだろうけど、たまにはオリエント館にも遊びにおいでね。