扁桃体を整える生活(^^♪

昨日の午後は、超苦手な『会議の資料づくり』が終わり
やっと大好きな本屋さんへ行く時間がとれました(^^♪

木曜の番組で話題になった
『脳疲労』の藤野武彦先生の本は
断捨離で処分してしまったので、何か脳関連の新しい本がないかな～と思って。

番組でよくご一緒する木村院長からも
　「痛みは感情と連動している。心の痛みと
肉体の痛みは繋がっているよ」と聞いてから
ず～っと、『健康と脳の関係』が気になっていた事もあります。

一時間ほどの間に、色々な本を立ち読みして
結局、一冊購入！

『脳が不快なことをやめれば健康になる』（サンマーク出版）です。
最先端医療で癌に挑むスペシャリストでありながら
診療所の人気医師でもある石川陽二郎先生が
脳の扁桃体と、身体の深い関係を、分かりやすく説明してくれます。

『不安』『不快』な感情が、『健康』に与える影響の大きさは
この年齢になると痛いほど分かりますが
それが、医学的な根拠とともに書かれているので
我が意を得たり！と、読んでいて嬉しくなります。

病気を治したいとか、長生きしたいと思う人だけでなく
私のように、ただ毎日幸せに、快適に過ごしたいな～と
思っている人にもピッタリの内容ですヨ。

朝日をあびたり、懐メロを聞いたり、嫌いなモノを無理に食べないようにして
とにかく、自分を心地よくして、
不快感を与えないコトで、扁桃体を元気にすれば
例え持病があっても、その病気とともにずっと幸せに生きていける。。。

『病気になっても、健康でいられる』
この考え方は、療養されている人みんなの希望になると思うので
入院患者さんへの贈り物にもおススメです(^^♪