◎若き俊英の成長こそ広布の前進
「法自ら弘まらず人・法を弘むる故に人法ともに尊し」
◎名字の言 「対」には「こたえる」との字義がある(『字通』)。通り一遍の言葉でなく、「差異」を受け止め、
理解しよう、応えようとする誠実が、「対話」を実りあるものにする。「真の対話は、他者の尊極
の生命に対する敬意から始まる」とは、池田SGI会長の指導である。
◎寸鉄 「法華経は大音声」「題目は大音声」御書。今こそ大確信の祈りで勝ち進め
学生部結成記念日。正義が輝く時代へ吼えよ!民衆厳護の旗持つ革命児よ
◎『新・人間革命』清新十四
「人間、誰が偉いのか。幹部だから偉いわけではありません。偉い人とは、お題目を唱える人です。
人びとの幸せを願って、懸命に折伏・弘教に励んでいる人です。友の激励に駆けずり回っている人です。
その人こそが、人間として最も気高く尊い、御本仏の真の弟子なんです。それはまさに、日々、広宣流布
のために汗を流しておられる皆さん方です」