ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-28 08:13:25 | 日記

◎生命に秘められた限りない可能性

       「三千世界に満つる珍宝なれども命に替わる事はなし」

◎一人一人の良さを見つけ伸ばす

       「是れ即ち桜梅桃李の各各の当体を改めずして無作三身と開見すれば是れ即ち量の義なり」

◎名字の言  今、婦人の友人が数多くインドの地で入会し、来日の折には神戸を訪ねてくるという。

       時には座談会にもゲスト参加。その求道の姿は、地域の同志の大きな励みになっている。

       「池田先生の死身弘法の行動によって、世界広布が同時進行する時代が到来したと実感します」

       と話す婦人の言葉には説得力があった。SGI会長が「世界の神戸」とたたえた街。その一角に、

       世界広布新時代の鼓動が、高らかに響いている。

◎寸鉄    SGIの「開かれた精神性」は現代社会で際立つ―識者。平和の基は対話

       「ほめられぬれば我が身の損ずるをも・かへりみず」。奮闘の友をたたえよ

◎『新・人間革命』力清新十二

       また、履物の間違いがないように対策を考えよう。学会の会館に喜んでやって来て、自分の靴を間違

       えて履かれていかれたりしたら、歓喜も一瞬にして冷めてしまいます。それと、会館の建物のなかに入り

       きれない方々の待機場所をどうするかです。あと、近隣はもとより、駅にもしかるべき幹部があいさつに

       行きなさい。普段の何倍もの乗降客になるので、切符だって足りなくなってしまうかもしれないからね」

       伸一は、矢継ぎ早に指示していった。「私は、管理者室に待機していて、大広間がいっぱいになったら勤行

       を始めます。何度でも行います。ともかく、明日の勤行会は大事です。無事故、大成功を祈って、皆で真剣

       に唱題していこう」伸一が陣頭指揮しての準備となった。


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