ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2017-01-31 14:41:53 | 日記

◎老い、病を通してより”豊かな”人生に

「このやまひは仏の御はからひか・そのゆへは浄名経・

涅槃経には病ある人仏になるべきよしとかれて候、病に

よりて道心はをこり候なり」

◎名字の言◎

ある仏法説話を思い出す。道端で、徳勝童子、無勝童子と

いう2人の子どもが土遊びをしていると、釈尊が弟子を連

れて通り掛かった。2人が、実際には食べられない土の餅

を供養すると、釈尊はほほ笑み、受け取った。その功徳で

徳勝童子は、後にアショカ大王として生まれた。純粋な真

心は大功徳に結実する、との教えである▼御書に「凡夫は

志ざしと申す文字を心へて仏になり候なり」(1596ペ

ージ)と。だれかのために尽くそうという「心」「志」が、

福徳あふれる人生を開くと確信し、今日を前進したい。(城)

〈寸鉄〉 2017年1月31

 「悪縁に遇えば迷と成り善縁に遇えば悟と成る」御書。生涯、仏勅の学会と
      
 大変な所、人が嫌がる所でうんと戦うのだ―戸田先生。苦難は青春の誉れ
      
 常に心の窓を開けておけ―偉人。幹部は友の変化見逃すな。激励は迅速に
      
 脳が最も働くのは起きて3時間―脳科学者。朝を価値的に。多忙な時ほど
      
 試しのはずが定期購入―通販の問題急増。契約前に確認。落とし穴見抜け

 


きょうの聖教から

2017-01-30 10:25:57 | 日記

◎信心根本に一家の宿命を転換

「我並びに我が弟子・諸難ありとも疑う心なくば自然に仏界にいたるべし」

◎名字の言◎

池田先生の「二月闘争」が、恩師・戸田先生の誓願であった

75万世帯達成への突破口となった証明である。御書に「竹

の節を一つ破ぬれば余の節亦破るるが如し」(1046ペー

ジ)とある通り、「201世帯の弘教」という限界突破の拡

大は、蒲田支部から全国に飛び火し、「壁を破る」学会の伝

統となった▼「二月闘争」は、一人から一人へ、訪問激励に

よって友の心を動かす“決意の共鳴”から始まった。時代が変

わろうとも、この「勝利の方程式」は不変である。(芯)

◎寸鉄◎

〈寸鉄〉 2017年1月30

 「日輪と星との光くらべのごとし」御書。混迷の今こそ地域に希望の哲学を
      
 偉大な弟子をもつことは最高に嬉しい―戸田先生池田門下の本領発揮の時
      
 「目標を明確に」が勝利の一歩。決意語らう協議会から団結固く広布へ前進
      
 外国人労働者、100万人超と。差異から学び合う心を。国際社会築く契機に
      
 上司と部下の会話減少―パワハラの温床と。まず挨拶。職場も小事が大事

 


きょうの聖教から

2017-01-29 13:29:27 | 日記

◎心の壁を打ち破れ

「妙法」に、行き詰まりは絶対にない。あるのは自分の一念に巣くう、

臆病や、諦めの壁だ。己心の壁を打ち破れ!あらゆる障害を乗り越え、

無限に前進する力が信心だからだ。 

◎名字の言◎

どんな大作曲家の曲にも、独特のパターンがあるから、AIは、パターン

などデータの集積と組み合わせによって“モーツァルトらしい曲”に仕上げ

ることはできる。だが、パターンそのものを生み出し、人々の心を打つ名

曲を作ることは、偉大な作曲家、つまり人間にしかできない、と岡田さん

は強調する▼AIという存在は、私たちの「人間の証し」について鋭く問

い掛ける。物事の善しあしを判断し、新たな価値を創り出すことは、人間

にのみなせる業。技術革新とともに、人間が価値創造の知恵を発揮してい

くならば、生活や社会は真に豊かなものとなるだろう。(朋)

◎寸鉄◎

〈寸鉄〉 2017年1月29

 学会の対話運動には人の生命を躍動させる魅力が―識者。励ましの声更に
      
 御書「天晴れぬれば地明かなり」。仏法は苦悩の闇晴らす光。断じて信強く
      
 仏の種を蒔こう。花開く事は決まっているのだ―戸田先生。大確信で語れ
      
 流感には高熱出ない軽症もあると。マスク・手洗い励行。油断なく感染防止
      
 運転免許取り消しの理由―飲酒が多し。飲んだら乗るな。心の隙つくらず



きょうの聖教から

2017-01-28 16:26:04 | 日記

◎嵐にも揺るがぬ信心を!◎

末法には法華経の行者必ず出来すべし、但し大難来たりなば強盛の信心

弥弥悦びをなすべし、火に薪をくわへんにさかんなる事なかるべしや

◎名字の言◎

生前、鳴戸親方は本紙のてい談で語っている。「土俵の丸い俵は、力士にとって

勝負を決する“生命線”です。だから土俵の外は断崖絶壁だという思いで稽古し精

進しないと強くなれません」。今、ここしかないという覚悟が人間を強く大きく

する。万般に通じる教訓である▼御書に「法華経を持ち奉る処を当詣道場と云う

なり此を去って彼に行くには非ざるなり」(781ページ)と。今いる場所こそ、

私たちにとって勝負を決する最高の舞台。この人生勝利の指針を学びつつ、不屈

の努力で逆境をはねのけ、歩み続けていこう。(差)

〈寸鉄〉 2017年1月28

 御書「大難なくば法華経の行者にはあらじ」。創価三代の師弟に連なる誇り
      
 意志の強弱の相違は粘り強く考え抜くかどうか―哲人。広布へ一念定めて
      
 各地で女子部ロマン総会たけなわ。最高の生命哲学胸に希望と友情を拡大
      
 寒さで空気の乾燥続く。火の元点検しっかり。火災防止へ二重三重の用心
      
 今年度の大卒内定率が過去最高と。次代の宝よ、頑張れ!公明が更に牽引を



きょうの聖教から

2017-01-27 10:45:52 | 日記

◎わが友に贈る◎

熱意なくして 達成された偉業はない。

苦闘なくして 偉大な人間は育たない。

大情熱のリーダーたれ!

◎名字の言◎

川の水面に咲く“花”を見たことがあるだろうか。厳寒の地では、

空気中の水蒸気が凍りつき、川に張った氷の上に霜が広がる。

それはまさに花々のように美しく、「フロストフラワー(霜の花)」と

呼ばれる▼先日、氷点下28・7度を記録した北海道の陸別町で、

この現象がよく見られる。ちょうど本紙が各家庭に届く早朝の時

間帯だ。同町の配達員は2人。東京23区とほぼ同じ広大な天地

を、寒風に胸張り、意気高く配達してくださっている

〈寸鉄〉 2017年1月27

 幸福な生活には勇気が必要―牧口先生。試練の時こそ強盛に祈り勝ちゆけ
      
 東京「豊島婦人部の日」。三代有縁の地に語らいの旋風を!幸の行進賑やか
      
 題目を唱える人は「我が身宝塔」と御聖訓。生命尊厳の正法弘める大聖業
      
 本紙通信員制発足の日。同志の共戦譜を綴る使命深く。ペンの闘士、万歳!
      
 事故の死者数が67年ぶりに四千人以下に―警察庁社会全体で対策推進更に