ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-08 11:45:31 | 日記

◎名字の言  池田SGI会長の指導に「うまずたゆまず実践した人に、最後はかないません」

       「長期的視野に立った事業が、最後は歴史を画するのです」と。人生も、苦難

       に鍛えられてこそ長く朽ちない基盤が築かれると、深く心に刻みたい。

◎寸鉄    学会は他者を尊重する心を世界に広げた―識者。対話こそ人間尊敬の実践

        「人を頼る心があれば、本当の戦いはできない」恩師。青年よ決然と立て

◎ 『新・人間革命』力走六十四

       長い広布旅の人生には、一家の問題、職場の問題、自身の性格の問題等、

       多くの悩みと直面するでしょう。私たちもそうでした。しかし、肝に銘じてもら

       いたいことは、ともかく御本尊から離れないこと、創価学会の組織から離れ

       ないことです。しがみつくようにしてついてくる。どんなに苦しくても、いやで

       あってもついてくる――その人が最後の勝利者になります。また、一人ひと

       りが、なんらかのかたちで社会に貢献してほしい。何かでトップになっていた

       だきたい。それが、未来の広宣流布を決する力となっていきます。