ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-11 07:46:22 | 日記

◎名字の言 東京・創価中学の3年生が研修旅行で福島県を訪れ、大震災と原発事故の

      被災者との懇談会に臨んだ。参加した原発避難者が語っていた。昨秋、仮

      設住宅から災害公営住宅に入居した壮年である。「震災から5年がたち、自分

      では『もう大丈夫』と思っていた。しかし震災直後のように涙が止まらず、言葉

      に詰まってしまった」。故郷に帰れない――その深い悲しみが、懇談する中で、

      せきを切ってあふれた。

◎寸鉄   「なをなを」「いよいよ」と大聖人。ここからが正念場。勇気の二字で語れ

      活断層評価や地震予測難しい―専門家。もしもの備え再確認。教訓忘れず

◎広布拡大の要諦は信心根本の団結に

      「日蓮が一類は異体同心なれば人人すくなく候へども大事を成じて・一定法華経

      ひろまりなんと覚へ候」

◎『新・人間革命』力走六十七

      「ここでは、私どもの信心の在り方を示されております。すなわち、断じて退転する

      ことなく、偽りのない強盛な信心を貫き、一切を御本尊様にお任せしきって、仏の言

      葉通りに仏道修行に励んでいきなさい。そうしていくならば、後生はもちろんのこと、

      今生においても、安穏な長寿の人生を飾り、すばらしい大功徳を受け、広宣流布の大

      願も成就していくことができるとの仰せなんです。