ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-27 14:09:36 | 日記

勇気こそ変革と前進の力

       「各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ」

◎名字の言  日蓮大聖人は「夫れ仏法と申すは勝負をさきとし」(御書1165ページ)と。主君に疎まれ、

       所領没収の危機に陥った四条金吾に、逃げてはならない、信心で真正面から難局に立ち

       向かいなさい、と教えられたのである。境遇に一喜一憂するよりも、自分は前進している

       のかどうか。「きょうは勝った」という一日一日を、悔いなく積み重ねていこう。

◎寸鉄      「但偏に国の為法の為人の為」。民衆が輝く社会を必ず。たぎる情熱を声に

         宗教なき生活は無方針の生活―偉人。弛まぬ祈りを根本に幸福人生を荘厳

◎『新・人間革命』清新十一

        女子部は創価の花です。皆さんがいれば、岩手の未来は希望に輝く。二十一世紀には、

        日本一、世界一の岩手創価学会を築いてください。楽しみにしているよ。何があっても負

        けないで、三十年後、五十年後をめざして、人生を勝ち進んでいってください」