◎勇気こそ変革と前進の力
「各各師子王の心を取り出して・いかに人をどすともをづる事なかれ」
◎名字の言 日蓮大聖人は「夫れ仏法と申すは勝負をさきとし」(御書1165ページ)と。主君に疎まれ、
所領没収の危機に陥った四条金吾に、逃げてはならない、信心で真正面から難局に立ち
向かいなさい、と教えられたのである。境遇に一喜一憂するよりも、自分は前進している
のかどうか。「きょうは勝った」という一日一日を、悔いなく積み重ねていこう。
◎寸鉄 「但偏に国の為法の為人の為」。民衆が輝く社会を必ず。たぎる情熱を声に
宗教なき生活は無方針の生活―偉人。弛まぬ祈りを根本に幸福人生を荘厳
◎『新・人間革命』清新十一
女子部は創価の花です。皆さんがいれば、岩手の未来は希望に輝く。二十一世紀には、
日本一、世界一の岩手創価学会を築いてください。楽しみにしているよ。何があっても負
けないで、三十年後、五十年後をめざして、人生を勝ち進んでいってください」