ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-22 10:18:32 | 日記

◎唱題根本に一家の試練を克服

       「大地はささばはづるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より

        出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず」

◎名字の言  山登りは、頂に近づくほど、強風、低温、低酸素と、条件は過酷さを増す。

       同じように、人生における挑戦も、到達点を目前にした時こそ、最大の勢い

       と細心の注意が求められる正念場だ。最後まで、必死の一念を貫けるかどうか。

       そこに事の成否がかかっていることを忘れまい。

◎寸鉄    地に足つけて現場を回る公明党に共感識者。全議員が猛然と走り応えよ

       参院選公示。日本の針路分かつ重要な選択。政策・実績・人物で賢き判断を

◎『新・人間革命』清新七

       伸一は、午後五時から二十人ほどの代表と懇親会をもち、幹部の姿勢について語った。

       「岩手は明るく、伸び伸びと進んでいくことが大事だよ。気候風土も厳しく、大変ななかで、

       皆、頑張っているんだもの、温かく包み込んでいくんです。また、リーダーは、同志の幸せ

       のためには、真剣に、誠実に、全力で行動していくことです」