ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2017-02-28 14:08:46 | 日記

◎限りある人生を尊いものに

「先臨終の事を習うて後に他事をならうべし」

◎名字の言◎

大学校では、年間目標の一つに「小説『人間革命』全12巻の読了」を掲げている。

第1巻には、時習学館の様子を通し、「どんな子どもでも、優等生にしてみせると

いうのが、彼の教育実践の確信であった」と▼「人材を見極める」よりも、まず

「全員が人材と決める」――これが人材育成の基本精神。相手を慈しみ、

信じ抜く心である。(速)

〈寸鉄〉 2017年2月28

 「伝統の2月」から躍動の春3月へ!新たな開拓と挑戦で栄光の劇を綴れ
      
 真剣勝負で祈れば必ず功徳となって現れる―戸田先生。題目の人が勝利者
      
 各地で新入会員が続々と誕生。必ず自分以上の人材に―幹部は激励に走れ
      
 法華経に「長寿にして衆生を度せん」と。生涯、広布の為に。多宝会が模範
      
 運転中に居眠りした経験―ドライバーの4割と。体調整え絶対に無理なく

 


 


きょうの聖教から

2017-02-27 12:52:31 | 日記

◎我らの宝城から幸福勝利の光

「かかる濁世には互いにつねに・いゐあわせてひまもなく後世ねがわせ給い候へ」

◎名字の言◎

ドイツには炭鉱労働者や看護師として働きつつ広布を開いた先輩。スペインには

学会を襲った障魔に動じず信心を貫いた壮年や婦人――。風雪に揺るがぬ大木が

あってこそ、葛はどこまでも伸びる。大仏法を体現してきた池田先生、また共に

広布に尽くす草創の先輩方ありて、世界広布も青年拡大もある▼「植えた木であ

っても、強い支柱で支えれば、大風が吹いても倒れない」(同1468ページ、

通解)との御金言がある。新時代を伸びゆく青年世代と見守り支える先輩世代。

それぞれの使命を自覚する時、どちらの胸にも新たな力が躍動する。(洋)

◎〈寸鉄〉 2017年2月27

 会長の姿に師と共に生き抜く真実を見た―博士。仏法は師弟。後継よ続け
      
 各地で「女性の日」。婦女一体の前進で地域に希望の光。賑やかに対話拡大
      
 何が必要かよりも自分に今、何ができるかを問え―魯迅。今日も一歩前へ
      
 広島の原爆資料館の入館者が過去最多に。核なき世界へ平和の思潮今こそ
      
 大学生の半数、読書時間0と。青年は深き思索の時つくれ。開く習慣から

 


きょうの聖教から

2017-02-26 16:16:56 | 日記

◎不惜身命で”幸福の大道”を歩む

「寿量品の自我偈に云く「一心に仏を見たてまつらんと欲して自ら身命を惜しまず」

云云、日蓮が己心の仏界を此の文に依っては顕はすなり」

◎名字の言◎

初代会長の牧口先生は青年に言った。「勇猛精進し給え! 仏法は実行だよ。

精進だよ。老齢にはなったが、私も実践しています」。学会にはこの「行動

第一」の伝統が生き生きと脈打っている。さあ自他共の勝利の春へ、わが心

の扉を大きく開き、友好対話に打って出よう。(起)

〈寸鉄〉 2017年2月26

 一つの声が世界を変えるという力を学会は示した―博士。混迷の時代の光
      
 苦手な人と関わる中で人は自制し、成長し、発展―文豪。異体同心で勝利へ
      
 「地にたうれたる人は・かへりて地よりをく」御書。苦難の嵐こそ飛躍の好機
      
 忘恩から人生も社会も乱れが生ずる―戸田先生。知恩報恩の大道を勇んで
      
 覚醒剤押収量が過去最多と。奪命の薬物で未来壊すな。皆の手で断固根絶

 


きょうの聖教から

2017-02-25 12:41:39 | 日記

◎勇気凛々と正義を語れ!

「不軽菩薩の四衆を礼拝すれば上慢の四衆所具の仏性又不軽菩薩を

礼拝礼拝するなり、鏡に向かって礼拝を成す時浮かべる影又我

を礼拝するなり」

◎名字の言◎

御書に「知恩をもて最とし報恩をもて前とす」(491ページ)と。感謝の人

は強い。“今の自分があるのは誰のおかげか”。人生の師、肉親、同志……。祈り、

励まし、支えてくれた存在を強く思えば、不安や孤独は消える。勇気が湧き上がる。

絶対に負けない▼モバイルSTBで、東北楽天の新人・池田隆英投手の一家の番組

を視聴し、胸が熱くなった。映し出された投手愛用のグラブに、「親孝行」の文字

の刺しゅうが。この「感謝の心」で戦う青年の未来が楽しみだ。(誠)

〈寸鉄〉 2017年2月25

 会長との出会いから謙虚さを教わった―元総長。「人の振舞」に仏法の真髄
      
 誠実に努力をすれば必ず心は通じる―戸田先生。日々の爽やかな挨拶から
      
 わたしたちは正義のために生まれた―哲人。破邪顕正の叫びで時代動かせ
      
 高校生8割、授業以外の過ごし方はスマホと。宝の青春。賢き向上の道を
      
 「私は大丈夫」と思う人ほど詐欺被害に―心理学者小さな油断こそ落とし穴


きょうの聖教から

2017-02-24 19:10:18 | 日記

◎地域と家庭に功徳の花を爛漫と◎

「行解既に勤めぬれば三障四魔紛然として競いおこる乃至願う可らず畏る可らず」

◎名字の言◎

社会の機構や政治・経済が木の幹や枝であるとすれば、民衆はその根といえる。

人間の生き方、生命を変革する広宣流布は、社会の「根っこ」を変えゆく最も

根本の運動といえよう日々の訪問激励や仏法対話。毎月の座談会。いずれも

地道な活動だ。しかし、それは地域を変え、世界を変えゆく最重要の活動であ

るとの誇りで進みたい。(駿)

 〈寸鉄〉 2017年2月24

 会長は人道・平和主義の価値を創造し世界に拡大-大使。人間外交に続け
      
 人生の目的は自分と他者の向上に―闘士。広布に生きる日々こそ幸の軌道
      
 「火をきるに・やすみぬれば火をえず」御書。勝利者とは進み続ける人なり
      
 “5万歳”の微生物を発見と。尽きぬ生命の不思議。われらは心の宇宙を探究
      
 今春導入の給付型奨学金は「非常に画期的」東大教授。公明よ若者支援更に