ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-09 09:05:25 | 日記

◎名字の言  言葉だけでなく身ぶり、表情、声の調子を感じ取る。相手の言葉に刺激され、

       次々と新しい発想、発見が生まれてくる――それが対話の醍醐味である。

       「対話する」ことは、とても高度な人間の能力なのだ。ましてや人を慰め、励ま

       すことが、どれほど難しい行為か。「総合性こそ、信仰者の徳である」と池田S

       GI会長は語る。知性と情熱、強さと優しさを兼ね備えた存在へと自身を鍛え、

       人材を育てる。これ以上に崇高な人間の営みはない。

◎寸鉄    「せめ返し・せめをとし」御書。最後まで諦めない人が勝つ!祈り語り抜け

       経験が未熟でも勇気があれば十分補われる―英雄ヤング男子部よ駆け巡れ

◎幸福常勝の太陽万歳!

       「今法華経の時こそ女人成仏の時・悲母の成仏も顕れ」

       「一切衆生の同一苦は悉く是れ日蓮一人の苦と申すべし」

       「同心なれば」「常によりあひて」「母の御恩忘れがたし」

       「此の法門を知識に値わせ給いて度度きかせ給うべし」

◎『新・人間革命』力走六十五

        伸一は、微笑みながら言った。「いいお父さんだね。あなたは

       本当に愛されているんです。娘さんが、冬の太陽のように周囲を

       照らし出し、慕われる人に育ったことを、心から喜んでいる心情

       が伝わってくる句です。また、あなたの姿を通して、私のことを知り、

       共感してくださっているんだね。娘としてのあなたの誠実な振る舞い

       が、お父さんの心に響いたんです。大勝利です。