ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2017-11-30 10:50:00 | 日記

◎わが友に贈る◎

「難来るを似て安楽と意得可きなり」御聖訓。

試練こそ成長の好機だ。

勇んで題目を唱え豊かな境涯を開こう!

◎名字の言◎

ある会合で、飽きてしまった子どもがぐずりだした。居合わせた女子部員は、

その子の隣に座り、「あなたの似顔絵を描くね」とノートを広げた。「かわ

いい目をしてるね」などと声を掛けながら、彼女はペンを走らせた▼その子は、

仕上がっていく絵を見ている間、ずっと、しかめっ面。だが、完成した絵の中の、

その子は満面の笑みだった。絵の脇には「すてきな笑顔の持ち主さんへ」と記し、

絵を手渡す際、彼女はほほ笑んで、こう言った。「はい、“にがおえ”で“えがおに”」。

受け取った子も最後は笑顔になった▼仏法では、生命と生命が互いに通じ合う

「感応妙」の原理を説く。相手の“心の鏡”に、こちらの真心を映し出せば必ず

通じる。明日から師走。幸福の笑顔を友の心に送り、今年を締めくくりたい。(城)

〈寸鉄〉 2017年11月30

 カナダの大学に創価教育研究会。子の幸福が第一。色あせぬ牧口先生の先見
      
 「諸の悪人は又善知識」御書。敵をも味方に。この確信と気迫こそ拡大の魂
      
 真心の「友人葬」に広がる共感の声。支える皆様に深謝。きょう儀典部の日
      
 微熱や鼻水程度でも流感の可能性。咳エチケット励行しっかり。感染防げ
      
 防護柵設置で高速道路の正面衝突の事故が激減―国交省。命守る整備更に

 


きょうの聖教から

2017-11-29 10:09:20 | 日記

◎わが友に贈る◎

カゼ・インフルエンザに注意!

うがい・手洗い・マスク着用・加湿と予防と対策を万全に!

健康第一で快活に前進!

◎名字の言◎

技術だけではなく、たった1枚の写真に、そこまで悩み、手間を掛け、

思いを込める人のことを「プロ」と呼ぶのだろう。たった1行の記事

も同じ。一期一会の出会い、励ましの一言もそうかもしれない▼人間

革命という最高の哲学と信念を持つ私たちは、誰もが、平和の「詩人」、

幸福拡大の「名手」である。感動の瞬間を求めて、さあ、きょうも。(鉄)

〈寸鉄〉 2017年11月29

 「世間の治世の法を能く能く心へて候を智者とは申す」御書。青年よ実証を
      
 訪問激励こそ人材育成の要。幹部は最前線の隅々にまで語らいの波広げよ
      
 牧口先生「幸福な生活への脱皮には勇気が必要」。学会精神とは師子王の心
      
 仙台での防災フォーラムでSGI代表が発言。震災の教訓を世界へ未来へ
      
 高齢者狙った特殊詐欺に注意。“家族で話し合うこと”が有効と。断固撃退


きょうの聖教から

2017-11-28 10:22:40 | 日記

◎わが友に贈る◎

リーダは友のもとへ足を運ぼう!

膝詰めで語り合えば心が通う。人が育つ。

知恵と力は現場にあり!

◎名字の言◎

学会はこれまで、韓国や中国など各国に訪問団を派遣してきた。

参加者からは「現地の人々と触れ合う中で、相手の国への印象

が大きく変わった」との声を多く聞く。教育・芸術など諸分野

でも交流を推進する▼「民衆は海だ。民衆交流の海原が開かれてこそ、

あらゆる交流の船が行き交うことができる」と池田先生。時代や環境の変化

に揺るがぬ「人間としての絆」を世界に広げていく。その積み重ねが、平和

を築く確かな道である。(駿)

〈寸鉄〉 2017年11月28

 SGIは平和の創出に尽くす青年を育成―学長。若き人間革命の連帯更に
      
 友の為、法の為の悩みは仏の悩みに通ずる―戸田先生。広布に生きる誉れ
      
 火災に注意。暖房の消し忘れ、可燃物の整理等を徹底。予防は小事が重要
      
 ネット犯罪が巧妙化と。感染対策を万全に。ソフトの更新などで自己防衛
      
 「魂の独立記念日」。学会は192カ国・地域に大発展。宗門は偽法主と共に衰滅


きょうの聖教から

2017-11-27 10:08:47 | 日記

◎今週のことば◎

祈りとして叶わざるなし 福として来たらざるなし

強盛な信力・行力で無限な仏力・法力を!

あの友も幸の連帯に

◎名字の言◎

「ジャパネットたかた」創業者の髙田明さん。テレビ通販で進行役を

務めた際、工夫していたことがある。それは、それぞれの視聴者に合

わせて“商品の新しい利用法”を提案することだ▼例えば、ボイスレコ

ーダー(音声記録装置)。通常は会議等で用いられるが、髙田さんの

視点は違った。高齢者に対しては「メモ代わりに使えば、物忘れの

心配はありません」。子を持つ母親には「留守中、学校から帰宅した

お子さんに伝言を残せます」と呼び掛けた▼言われてみればその通りだが、

なかなか思い付かない利用方法だ。髙田さんは「日夜考え続けて精進し

続ければ、変化対応、変化創造の直感力は誰にでも備わってくる」と語る

(『90秒にかけた男』日本経済新聞出版社)▼万事、“こういうものだ”

と決め付けてしまえば、新しい発想は生まれまい。そうした自身の固定観念

を打ち破る方法の一つが、相手の立場に立って考えてみることだろう。“他者

の視点”から捉え直すことで、自身の視野が広がり、思いもよらない知恵も湧く

〈寸鉄〉 2017年11月27

 未来部が「E―1GP」。語学の翼で世界へ!君達の将来の活躍を皆が待つ
      
 「凡夫は志ざしと申す文字を心へて仏に」御書。広布の為。これ成長の軸
      
 「勝つために、うんと悩むのだ」戸田先生。青年よ新しい発想で新時代開け
      
 より良い社会の構築には人間革命の哲理が必要―議長。自分がその一人に
      
 睡眠不足だと精神不調の危険高まる―医師。休むことも戦い。賢く工夫を



きょうの聖教から

2017-11-26 14:42:20 | 日記

◎わが友に贈る◎

御聖訓「日夜朝暮に又惰らず磨くべし」

一日一日が勝負だ!

たゆまぬ唱題の実践で心の財を築きゆけ!

◎名字の言◎

人生は、ある意味で不測の事態の連続であり、時に不安との戦いにもなる。

末期がんと闘う壮年を訪ねた。泰然自若とした姿に、いざという時、この人

のような不動の心を持てるだろうかと思わずにはいられなかった▼がんを

告知されたのは、1年半前。がんは治らない病気ではないが、末期となれば話

が違う。余命宣告後の一日一日を生きる厳しさは、当人でなければ分かるまい。

それでも「不安はない」と壮年。余命期間を過ぎた時、医師は言った。「あな

たには『もっと生きたい』という強さがある」▼困難はそれに負けない限り、

人を強くする。壮年は余命宣告を受けた際、「断じて病に勝つ」と決めた。

その後も、何度も襲いくる不安の重圧を押しのけてきた。入会56年。信仰者

としての生命の鍛えなくしては、この強さもなかったに違いない

〈寸鉄〉 2017年11月26

 池田先生は自らの生き方で人間革命の範示した―中国教授。師の姿を鑑に
      
 山口女性の日。歴史回天の地に輝く婦女の連帯。新たな広布劇をここから
      
 「まいをも・まいぬべし」御書。苦難に悠然と。大悪を大善に変える妙法ゆえ
      
 精神の視野が広まるだけ幸福に―作家。心を磨く学会活動こそ確かな軌道
      
 休日に外出しない若者が増加と。孤立益々。青年部よ人間の絆結ぶ交流更に