◎勇気の声で広布を開け
「権門をかっぱと破りかしこへ・おしかけ・ここへ・おしよせ」
「湿れる木より火を出し乾ける土より水を儲けんが如く強盛に申すなり」
◎名字の言 多忙な中での会合は、なるべく短時間で、話も要点を絞って的確に。
だがそこには常に、一人一人の命を無上の宝と見る「法華経の心」と、
“戦う歓喜”がなければならない。生命の健康を育む場が、広布の集い
である。
◎寸鉄 「幸なるかな楽しいかな」御書。弾む生命で前進。黄金の自分史を綴ろう!
◎新・人間革命力走六十八
嵐吹き荒れる激動の一年であった。創価の松明を掲げ、守り抜いた力走
の一年であった。新しき歴史を築いた建設の一年であった。この一年間で
訪問したのは、北は北海道、南は九州まで十方面、一道二府二十五県と
なり、海外では第四次訪中も果たした。会談した主な識者や指導者は、国内
外で二十数人を数えた。また、作詞した各部や各地の学会歌は、実に三十曲
ほどになっていた。