ああ 人生、山あり谷あり

一日一回自分に活を入れる

きょうの聖教から

2016-06-25 08:44:54 | 日記

◎社会を変えるのは青年

       「鉄は炎打てば剣となる賢聖罵詈して試みるなるべし」

◎名字の言  開学45周年の創価大学は54カ国・地域の大学と交流。アメリカ創価大学は

       開学15周年。「グローカル」に平和と幸福の価値を創造しゆく人材が、陸続と

       躍り出る時代を迎えている。

◎寸鉄    「大闇をば日輪やぶる」。勇気の声が未来への希望の光。共に新時代を建設
       哲学なき政党は基礎のない建物―識者。立党の大精神貫く公明は日本の柱

◎『新・人間革命』清新十

       「皆さんは、これまで、どれほど辛く、苦しい思いをしながら、懸命に戦ってこられたことか。
       
誰が正義なのか。誰が正しいのか――御本尊は、すべてお見通しです。大聖人の仰せ通りに、

       弘教に励んでこられた皆さんが、不幸になるわけがありません。人生の大勝利者にならない

       わけがありません。そうでなければ、仏法は噓になってしまう」


きょうの聖教から

2016-06-24 15:02:24 | 日記

◎心の絆強め地域の希望の燈台に

       「総じて日蓮が弟子檀那等・自他彼此の心なく水魚の思いを成して異体同心にして

       南無妙法蓮華経と唱え奉る処を生死一大事の血脈とは云うなり」

◎名字の言  かつてSGI会長は「人間には古来、自分自身しか持っていない『宝の剣』がある」

       (「青春対話」)と語った。その剣とは、自分自身の心であり、決心であると。題目を

       唱えに唱え、人間の中へ、広布の闘争へ勇んで飛び込み、いかなる時代にも嵐に

       も朽ちないわが宝剣を磨いていきたい。

◎寸鉄    妙法の偉力は何ものも遮ることはできない―恩師強き祈りで痛快に壁破れ
       地区こそ広布の最重要拠点。地区部長・婦人部長の皆様、大確信の名指揮を

◎『新・人間革命』清新九

       広宣流布の前進を阻む壁が、どんなに厚かろうとも、異体同心の団結をもって、

       堅実な信行学の実践を積み重ね、粘り強い前進をお願いしたい。たとえ、一歩でも

       半歩でもよい。執念をもって、前へ、前へ、前へと進んでいってこそ、道を開くことが

       できるんです。広布の道こそ、宿命転換の道です。幸福と勝利の大道です。“何が

       あっても、負けない、挫けない、あきらめない”と心に決めて、題目第一で、私と共に

       進みましょう!」決意のこもった大拍手が鳴り響いた。


きょうの聖教から

2016-06-23 07:17:23 | 日記

◎異体同心の団結こそ飛躍の力

        「二人一同の儀は車の二つのわの如し鳥の二つの羽のごとし」

◎名字の言  鍛えられた刀は、火の中という厳しい条件で真価を発揮する。同じように、

       厳しい環境を勝ち越えて、人生勝利の旗を打ち立ててこそ、折り紙付き

       の信心の勇者といえよう。

◎寸鉄    これからは真の信心の力用を世界に示す時―恩師さあ民衆勝利へ本領発揮
       地に足つけて現場を回る公明党に共感―識者。全議員が猛然と走り応えよ

◎『新・人間革命』清新八

       安房由光の販売店の配達員からも、宗門僧の圧力に屈して、学会を去る人が

       出始めた。配達員がいなくなった地域の配達は、安房自身が行わなければならない。

       彼は“負けるものか!”と、自分を奮い立たせた。一月十一日、安房は、県北の二戸

       から県南の水沢まで、車で三時間ほどかけて、岩手県代表幹部会に駆けつけたのである。

       途中、吹雪に見舞われた。“これは、広布の道を象徴しているのだ”と思うと、心は燃えた。


きょうの聖教から

2016-06-22 10:18:32 | 日記

◎唱題根本に一家の試練を克服

       「大地はささばはづるとも虚空をつなぐ者はありとも・潮のみちひぬ事はありとも日は西より

        出づるとも・法華経の行者の祈りのかなはぬ事はあるべからず」

◎名字の言  山登りは、頂に近づくほど、強風、低温、低酸素と、条件は過酷さを増す。

       同じように、人生における挑戦も、到達点を目前にした時こそ、最大の勢い

       と細心の注意が求められる正念場だ。最後まで、必死の一念を貫けるかどうか。

       そこに事の成否がかかっていることを忘れまい。

◎寸鉄    地に足つけて現場を回る公明党に共感識者。全議員が猛然と走り応えよ

       参院選公示。日本の針路分かつ重要な選択。政策・実績・人物で賢き判断を

◎『新・人間革命』清新七

       伸一は、午後五時から二十人ほどの代表と懇親会をもち、幹部の姿勢について語った。

       「岩手は明るく、伸び伸びと進んでいくことが大事だよ。気候風土も厳しく、大変ななかで、

       皆、頑張っているんだもの、温かく包み込んでいくんです。また、リーダーは、同志の幸せ

       のためには、真剣に、誠実に、全力で行動していくことです」


きょうの聖教から

2016-06-21 08:08:09 | 日記

◎師弟の月・七月へ! 団結と執念で前進

       「悪は多けれども一善にかつ事なし」

       「地獄の一人・餓鬼の一人・乃至九界の一人を仏になせば一切衆生・

       皆仏になるべきことはり顕る」


◎名字の言  池田SGI会長は、エベレスト初登頂の歴史を通し、「大切なことは、一つ一

       つの眼前の戦いを、また一日一日を、爽快に勝ちゆくことだ」と語った。

       早いもので、本年も折り返し点。年頭に掲げた目標は見えているだろうか。

       登攀の途上には「難所」もあろう。ここが勝負!と勇気の一歩を重ねた先に、

       栄光の頂が待っている。

◎寸鉄    創価の民衆運動は平和建設の偉大な模範―博士。草の根対話こそ最先端と

       「思い切って強強に申したりき」と大聖人。正義の言葉は強気で打ち込め

◎『新・人間革命』清新六

       幹部は、組織を自分のものであるかのように考え、会員の方々を部下のように

       思っては絶対にならないということです。学会の組織は、仏意仏勅の広宣流布の

       ための組織です。“学会員は御本仏からお預かりした仏子である”と決めて仕え

       ていこう、尽くしていこうとの思いで接することです。また、いよいよ『地方の時代』

       に入り、草創期から地域の中心となって頑張り、地域の事情や人間関係に精通した

       幹部の存在が、ますます大事になってきます。