喬木村の滝 禍誤除けの滝 簡易計測落差 28m 氏乗矢筈 矢筈洞
くりん滝 簡易計測 11m(7+1+3m ) 木八洞(木鉢洞)
何度か呼ばれる名前が変わりましたが本来の呼び方と字に戻った
禍誤除けの滝
禍誤除けの滝氷瀑
落差は簡易計測27m
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周回コースとなっているトンネル入り口、木八洞(木鉢洞)にある くりん滝
堰堤の下に7m+1m、その下流、橋下に 3mの渓流瀑
禍誤除けの滝上流、矢筈洞に千畳岩滝がかかっている
信毎に載っていて、トンネル際でなく、林道際の案内看板際から登って行きますと、15分程で高所から左下に広々とした空間に一枚岩を流れ落ちる割と大きな二段の滝が見え、標柱に、「千畳岩滝」と記されていました。下降するにはロープが張られていますので安全に近づけます。
千畳岩があるのは承知していましたが名付きの滝があったとは知りませんでした
早速! とゆきたいところですが春の諸々の用事が・・ で そのうちに行こうと思います。
貴重な情報、ありがとうございました。
滝々も見てきました、一番奥には30mの段瀑があってその先は遡上不可でした、おってアップ
しますね。
更に遡上されて、「上流の滝々、一番奥の30mの段瀑」を見つけられたとは、いつものことながら凄いですね。上流に滝があると感覚を研ぎ澄まされて臭いで嗅ぎ分けるんですね。時間的にはどの位かかりましたか?
一昨日、以前ゲート前で断念した中津川市の赤滝を目指してゲートから延々歩き、ネット情報が少なく分岐がいくつかあって間違えて狸沢へ入り8m程の滝を見て林道へ上がり分岐へ下って阿木川最上流への林道を途中で諦めかけたのですが、もう10分と歩いて林道崩壊終点に計2時間で着き、左方の沢の堰堤の奥5分で、カーテンの様に流れ落ち水煙が立ちこめる素晴らしい赤滝へ辿り着きました。手前の岩が赤いから赤滝なんですね。帰路は1時間強でした。
矢筈洞は天気もよかったので、かすかに臭うマイナスイオン目指して35~40分の遡行でした。
到達距離は千畳岩(滝?)から600~700m、地形図標高1150mの左俣本流にあります、右俣には
水量少ですが20m位の滝もあります。途中小滝ナメ滝がいくつもあって楽しめました、いい洞ですね!!
それにしても、まだ見えない滝のマイナスイオンを嗅ぎつけて何十分も奥まで遡上して滝を発見される、こだるさんの勘の良さ、気力、体力、こだわり等に敬服です。ありがとうございました。氏乗の満開の枝垂桜も見られて嬉しい半日でした。
矢筈洞、行かれたんですね、お早い、流石!です。
ここは千畳岩の滝(仮称)情報いただきましたおかげで探索することができました。
奥滝の名前は要継続調査ですね。