高山村 七味大滝 目測落差40m段瀑
七味温泉から林道を上流側へ、ヘアピンカーブのところに入口看板があります
直下は岩に砕け飛び散る飛沫に濡れます
展望台があって通常はここからの眺めとなります
高山村 七味大滝 目測落差40m段瀑
七味温泉から林道を上流側へ、ヘアピンカーブのところに入口看板があります
直下は岩に砕け飛び散る飛沫に濡れます
展望台があって通常はここからの眺めとなります
高山村の滝 雷滝 八滝 ノコギリ滝 &(舞の道無名滝) 松川渓谷
無雪期の各滝の表情です、氷瀑は高山村の滝(2)(3)でご紹介しております
雷滝(別名:裏見の滝)
滝けぶり袂に這入る袷哉 (たきけぶりたもとにはいるあわせかな) 一茶
滝の落ち口が昔より広くなって幅広の滝になってしまい雷鳴のような轟音は
少し小さくなった気がします
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昔の一本滝の頃の雷滝、すごい轟音だった
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ノコギリ滝 目測落差10m
八滝展望台横から松川へ下ってゆきます
八滝
八滝の全景
総落差180mといわれる大滝です、下に行っても全景は見られず
展望台からの対岸遠望となります
渓谷下流の舞の道の看板には「滝」と書かれた無名滝があります
高山村の滝 八滝 氷瀑 奥山田松川左岸支流
全段180mといわれる高い滝です、展望台からの遠望になりますが氷瀑が見られます。
八滝の全景遠望
この時期、氷瀑の他に、対岸の林を観察するとクマ棚が見つけられます
秋に熊が木に登り木の枝を折って実を食べ枝をお尻の下に敷いて次の枝を折り
木の実を食べ、また尻の下に敷く、をくり返し重なったあとです。
高山村の滝 雷滝の氷瀑 奥山田松川本流
裏見の滝で有名な雷滝ですが冬は雪と氷に閉ざされ歩道も通行止めとなります。
歩道の雪が谷側のロープの高さを越えます、滑りおちたらそれまでです、危険!進入禁止です!
雷滝氷瀑
雷滝 氷の裏見・・
(通り抜けはできません、歩道はアイスバーン、アイゼンなしでは歩けません)
高山村の滝 松川 六坊滝 (目測落差15m)
七味温泉、松川の上流、七味大滝入口を過ぎ林道が右カーブし松川から離れる
ところから松川へ降り堰堤を3つ(だったと記憶)越えて遡上、六坊滝へ。
(山道ルートもあるらしい、使ったことはまだないです・・・)
入渓後3つ目の堰堤、右岸を越える、草木も無かった斜面に灌木が茂ってきました
六坊滝・・国土地理院の地形図に記載ある滝です
入渓後40分くらいで到着
滝つぼが小さくなったようです。
ここで引き返しますがこの滝の上流にも滝々があります
六坊滝下流 渡りながら帰途へ・・
信濃町の滝 地震滝(ないのたき)(別名:苗名滝)
落差55m幅10m
信濃町野尻(新潟県境)関川 滝の半分は新潟県
関川の南側は長野県、北側は新潟県、 新潟県側の駐車場に車を置き
長野県側の遊歩道を歩いて滝に近づく・・一度に二県歩く贅沢な滝~
滝絶壁の柱状節理が見事です
↑ 新潟側、関川左岸の看板
堰堤前の橋を渡り長野県側に渡り設けられた歩道で滝へ
信濃町 地震滝(苗名滝)
日本の滝100選に選ばれています
カメラのレンズが飛沫ですぐに濡れてしまいます
玄武岩の柱状節理の断崖に目を奪われます
↑ U字に削られた落ち口、水の力の凄さを感じます
帰り際に吊り橋渡って妙高高原町側の東屋付近からの一枚です
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信濃町 西沢?に見える滝
名前はあるのでしょうか?