長野県下条村の滝 2滝
下條村陽皐(ひさわ) 南の沢川 ①鎮西大滝 14m ②小滝5m
清々しい滝、
国道からの入り口に看板があります
1・ 鎮西小滝
2・ 鎮西大滝 14m
長野県下条村の滝 2滝
下條村陽皐(ひさわ) 南の沢川 ①鎮西大滝 14m ②小滝5m
清々しい滝、
国道からの入り口に看板があります
1・ 鎮西小滝
2・ 鎮西大滝 14m
下諏訪町の滝・・ まだ滝らしい滝には出逢っておりませんが・・ 1 滝
下諏訪町には現在私は滝の存在は確認できていませんが
東俣川は霧ヶ峰を源流として下る美しい川と聞いていましたので行ってみました
1. 東俣川です、右岸の小さな支流が滝?をかけています
滝とは言えない程度のものですが向こうに白い滝の流身があります
近寄ってみます・・・
細い水流です、これでも綺麗ですよ~♪
美しい東俣川
清らかな流れです、沢をジャブジャブ霧ヶ峰までかけあがってみたいですね・・
須坂市の滝々 滝の表情 31滝
不動滝
1・ 緋の滝 目測落差30m 仁礼峰の原小屋口沢
峰の原から遊歩道を滝まで下ってゆきます、緋の滝は樹林の中を
涼しげにサラサラ落ちてきます
トレッキングコースが設定されていますが足元はしっかり山道を歩けるもので・・
緋の滝への下り道、クマの生息域です、注意しよう・・
2・ 小屋口沢下流にはグス滝もあります ↓
グス滝 目測落差7m
3・ ちょいと市内散策
臥竜公園の中、竜ヶ池にある人工導水の滝 弁天滝(5m)
4・ 本沢の滝 (本澤瀑布)長野県須坂市米子 米子川北の沢
◆冬の本澤瀑布
5・ 舟久保瀑布 一の滝(フナコバの滝)
6・ 舟久保瀑布 二の滝(フナコバの滝)
さらに二ノ滝左股に一滝 二ノ滝上に三の滝も確認
7・ オオビラの滝 4m+2m 二段の滝
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8・ コウモリ沢の滝
9・ 橋岩口の滝
10・ テンコバの滝
北の沢には本沢瀑布のように大滝もあれば オオビラの滝やテンコバの滝のような
小滝も多くあって下流から上流まで遡行して四季飽きることが無い
11・ 須坂市の滝 裏ノ沢の滝 目測落差10m二段 米子川ウラノ沢
12・ 米子硫黄鉱山跡 大黒沢の「大黒滝」
大黒滝は坑道の崩壊、滝の崩落で姿、流れを変えた 今なお崩壊中
13・ 大黒沢の滝
最初に現れる滝 5m
大黒沢の滝 目測落差10m
14・ 奇妙滝 (ウラノ沢) 60m
15・ ■ 雨模様滝
16・ 米子大瀑布 権現滝 82m
17・ 米子大瀑布 不動滝 89m
18・ 黒滝 90m
19・ 米子川(よなこがわ)に名前不詳の目立たない滝とお不動様がある
たまに立ち寄るのです、ご縁があるようなので 五円を置いてきた
20 大沢の滝
大沢の滝 左:阿修羅 右:夜叉 右上は:不動戻し
大沢の滝 20.阿修羅 と 21. 夜叉
22・ サミダレの滝 上段7m 下段7mの二段の滝(米子川)
23・ ロットの滝 仁礼宇原川左岸支流 目測落差30m大谷不動尊奥の院への途中
看板のところから踏み跡を辿って山道をゆき断崖の
下に着くと滝を見上げることができます、水量は少ない。
24・ 大谷不動一の滝
大谷不動滝一の滝からみた 25. 二の滝 さらに三の滝が上にある
付近は険しく支沢が懸崖に滝をかけています (無名)
26. 対岸に見える (不動前沢の滝:仮称?)
27・ カラサワの滝 仁礼仙仁川 目測落差10m4段
その上流にはトクサ沢の滝(二つ)があるとの情報を地元の方から得
ていました、確かに二つありました。
付近の山林は一般者入山禁止の地権者管理地で立入が禁止されています
滝付近に道はありません
28・ トクサ沢の滝 3m+10m4段
29・ 美しの滝(別名:白水の滝)目測落差4m 仁礼仙仁川白水沢
二つの水質の違う透明の沢の水が混ざった途端に白濁して川底も白く変色して滝が光る・・
30・ 梯子の滝 目測落差20m 仙仁川右岸支流
梯子山の西側の沢が仙仁川に注ぐところの滝、
滝を見るにはヤブの中を分け入ります、道は無い
31. よしみの滝 (ヨシミの滝)
灰野川上流 簡易レーザー計測落差40m
滝に至る道は無く名水:穴水近くから急崖斜面を下る
諏訪市の滝 自然滝は少ない 4滝
だが 人工滝でも名前がある
1. 手長瀧
古い文献に
「手長瀧は手長神社境内。高さ二丈、幅五寸。 水源は字科の木より出て境内を流れて
下流田水となる」 とあり
もちろん下に田んぼなどとっくに無い、周囲は市街化で水脈も環境も大きく
変わっってしまい瀧も昔とは大きく違っていることでしょう。
手長瀧 ↓
2. 愛宕瀧
諏訪市岡村2丁目 地蔵寺境内庭園 愛宕瀧 落差2.4m人工滝 (2013.03.20)
地蔵寺境内に愛宕瀧・・・情報を得て行って見ました
霧ヶ峰に駆け上がる道の途中に地蔵寺があります、いつも寺の前を通過して
いましたがこんなにすてきな庭園があったとは・・・・
拝観料50円は安い!
中に入るとこじんまりとした庭園ですがなぜかす~っと気持ちが落ち着きました
中にこんな素晴らしい庭園があったとは・・・・
豊かな湧水、
池の奥に愛宕瀧がありました
3. 唐澤瀧
諏訪市上諏訪唐沢 阿弥陀寺境内 唐澤瀧 簡易計測落差8m
4. 御射山瀧(みさやまたき)
上諏訪角間新田上 角間川
御射山瀧(みさやまたき) 渓流瀑落差3m
河川改修でコンクリートの川となった角間川
滝があるとされていた角間川、河川改修で滝は消滅したものと思っていたのです
久しぶりに探索を再開、角間新田の昔を知る年配の方に「お不動様ならまだ健在」
と嬉しい情報! 護岸を歩いてみた
ありました
山の神近く、御射山橋の上流に。
お不動様が鎮座、ここだけ川床が自然に残っています 御射山滝(みさやまたき)です
岩の上にお不動さま、横には賽銭箱・・・・・・・・ご縁がありましたので 五円を・・・。
滝の落差 3m
昔昔は右岸の崖にも導水され落された人工滝があったそうだがそれはもう無い
千曲市の滝 16滝
1. 千曲市の滝 樽滝 上部の二段の落差25m(下段の瀬滝を含むと65m)
千曲市倉科三滝川南沢釜の沢
滝のかかる樽岩壁はここから左岸の山道を登ってゆきます
樽岩壁と樽滝 この部分の落差25m
2. 三滝の 一の滝
二の滝が上に見えている
3. 二の滝
4. 三の滝
上段の三の滝
日本一と言われるあんずの里に近く花のころに訪れるのもいいですね。
5. 千曲市の滝 女陰の滝 (にょいんの滝) 別名:べべの滝、ロマンの滝、女滝(めたき)
現地看板
6. 千曲市 森 沢山川支流大木場沢
奈良尾瀧 上段9m+下段7m 二段の落差16m 長さ36m
鏡台山(1269m)を水源とする沢山川の右岸支流、大木場沢にかかり奈良尾にて滝となります
奈良尾瀧は女陰の滝の北側、大木場沢にかかります
林芝平樽滝線に入り大木場沢を渡るところ、下方を見ると滝が見え隠れしています
奈良尾瀧の上段 長さ20m、落差9m
下段は長さ16m 落差7m
7. 千曲市森 沢山川支流 加茂瀧
旧森村の村史に記述のある滝です、山の神のある沢山川対岸の加茂という場所の小さな沢にかかります。
ずっと探しておりましてなお所在がわからなかった滝ですが 「鏡台山の沢なら隅々まで知っている」との
地元の方にお会いできて教えていただき確認できました。
渇水期であり水量はわずかでしたが岩盤が長さ60~70mも続く (落差は20m) 長いナメ滝でした
8.
千曲市の滝 不動滝
千曲市桑原佐野 佐野川滝の沢
最近の滝前の看板 NHK大河ドラマ風林火山の山本勘助のワンシーンにも登場
シンボル的だった杉の倒木と成長した枝も今は伐採されて無くなっていた
9.
不動滝の上にも滝があり山の神から回り込むが途中沢から道は無くなる
確かに地図の場所に二つ目の滝はあった
不動滝 (二の滝)看板に落差11mとあるが長さであり 垂直落差は6mほど
10. 久露滝(黒滝) 落差10m 羽尾 冠着山(かむりきやま) 雄沢川
姨捨伝説、大蛇伝説の冠着山にある二つの滝、林道冠着山線を登ってゆくと
鳥居があり登山道を15分くらいで久露滝(くろだき)
久露滝の下にも無名滝 ↑
落差18mはおそらく登山道下の下段の滝を含めた落差とおもわれます。
11. 不動尊の滝(不動滝) 目測落差2. 5m 湯沢川
こちらは不動滝(不動尊の滝) 林道脇にある
上流からの土砂で昔より浅くなってきているのでしょう 昔は4mあった?
右岸洞にお不動様
12. 不動滝 目測落差20m4段 上山田女沢川源流域
狭い林道 蛇岩線に入り 林道が女沢川を離れるところから沢沿いの踏み跡
をたどり登る、道は無くなるがそのまま遡上し蛇岩に着く
女沢川の不動滝は蛇岩の横を段々に落ちている
右上への矢印に従い北側の支沢に入って遡上します
沢の岩場に左に「御嶽神社」の石碑があります、右は判読できません。
この岩場の横にあるのが不動滝か
13. 不動滝 目測落差8m2段 上山田女沢川源流域動滝
14. 女沢川上流 北大沢の上流源流域にある7~8mの名不詳滝
この日は沢に水は少なく涸れた状態でした
15. 千曲市の滝 見返りの滝 目測落差5m 冠着山女沢川源流
冠着山のほこたて岩の近く、聖高原千曲線の脇にある滝(滝だった)ですが、
道路法面のコンクリート吹き付け工事のとき滝も一緒に固められてしまい現在は
コンクリートの表面を流れていて自然の滝としては終わってしまった・・・。
地図上には見返りの滝と表示されていますが気づかずに通りすぎてしまいます。
五里ヶ峯の滝探索①
小瀧(おたき)は9mほどの行者の禊ぎの滝だったそうです、戦後の堰堤工事で消滅して
しまったのだそうです。
現在は石組みの二段堰堤があるだけで滝の面影はない、周囲の樹木が当時を
偲ばせるのみです。
小瀧澤の下流の流れが地形図で読み取れなかったが地元の詳しい方に
教えてもらったら芝宮神社の横にきていた、「滝はもう無いが・・・」と滝の跡
までわざわざ案内をしていただきました
神社の横から沢を登って行き小瀧があったところに着きました
滝があった頃は行者が禊ぎをした場所とのことでした
16.
五里ヶ峯の西山腹 磯部 大澤?(権現沢)?に 大瀧あり(高さ二丈四尺≒7m)
尚、権現澤流域、狢岩(むじないわ)には東門澤の東門瀧(高さ同≒7m)がかかり
大澤(権現澤)に入る
権現澤は字「大丸」より流れ出て 東門澤と合流し曲折して石原に至り
老婆澤を合わせ西流して三ヶ村の用水堰に入る・・・・・
麓の住民に何人かお話を聞くが 「滝らしきものはあったような気がするが
名前はわからない」・・
「権現様が祀ってあったから権現澤とも言っていいのでは?・・」
不明のまま 「大澤」「大瀧沢?」「権現澤?」を遡上ってみることに。
堰堤がいくつもあり一つ一つ越えてゆきます
右岸に現れる堰堤
右岸に新しい堰堤 老婆沢 とある
「権現澤」には老婆沢が合流する・・・ということは今登っているのは「権現澤」で間違いないようで・・
近くにある製鉄遺跡
手がかりの「狢岩」の文字、そして沢は「大澤」
大澤(権現澤?)に戻り・・
大澤
古い堰堤もあり・・
下方に堰堤を見て岩場を巻き・・
またまた堰堤を越え・・
岩を抱え込んだたくましき巨木、左は涸れ沢、右へとる
上部に滝が見えてきました、左側斜面一帯は岩肌が露出しています
「大瀧?」それとも「東門瀧?」
どちらかの滝ではあるようです
落差はおよそ8m 下段は土石に埋まっていますがナメが続き、
以前は15mほどの滝であったようです
喬木村の滝々 (25滝)
1・ 喬木村氏乗 小川川矢筈洞 禍誤除けの滝 落差28m
滝に着くと雨になりました
滝の飛沫に濡れ 雨に濡れ 花を揺らしていました
冬の晴れ姿 ↓
2・ くりん滝
3・ 矢筈洞 千畳岩の滝 三段簡易計測落差30m(8+11+11m)
喬木村役場でも調査していただきました結果
千畳岩に滝がかかっていますが滝が滝に固有の名前は無く「千畳岩」
は岩と滝も含んだ景観名称だとのことでした。20130404
「滝見台」 「千畳岩滝見」
この看板のままを読むと岩の名前であり滝の名前は別にあるのでしょうか?
「千畳岩滝見台」とあります、「千畳岩滝、滝見台」であれば滝の名前なのですが・・・
・・・私は常に自分では名前をつけないようにしています、ここでつけてしまうと名前が
正しくても誤りであってもその名前だけが世に独り歩きしてしまいますので・・・。
とはいうもののれっきとした美瀑、規模も立派なもの、「千畳岩」だけでも見応えありますが
そこに滝があるからこその優れた景観ですし、滝に名前が無いのももったいない!
滝に名前はあるのか無いのか?、しばらく調査を続行します。
2013.04.04 喬木村 〇様よりご連絡頂戴しました、ご多忙中のさなかこだるの
あつかましい滝名の問い合わせに、地元での聞き込み調査等お骨折り御尽力くださいました
ここに厚く御礼申し上げます。
「千畳岩」に三段の滝がかかっていますが、滝も含めてこの巨大な一枚岩の景観
を「千畳岩」と言うそうです。岩は千畳岩、滝は「千畳岩の滝」と呼んでいいのではと
のお話でした。
このブログでは千畳岩に懸かる滝として滝を「千畳岩の滝」としてご紹介いたします。
千畳岩の滝 下段の滝 落差11m
千畳岩滝見台より 中、下段の滝
トラロープを頼りに下って行き間近に見た 千畳岩下段の滝上部と中段の滝上部
千畳岩の滝下段の滝 下流は禍誤除けの滝の落ち口
下段の滝
千畳岩中段の滝 11m
千畳岩二段目の滝 簡易計測落差11m
滝の中ほどにも小さな滝壺(ポットホール?)を形成する千畳岩中段の滝 美しい!!
千畳岩上段の滝 (簡易計測落差8m)
エメラルドグリーンの滝壺が美しい千畳岩上段の滝
滑るように落ちてゆきます、(自分が滑ってはいけません、危険なところ)
こだるはこの上流も探索してきました・・・
4・ 高砂の滝下流 7m+10m+9m+渓流4m 矢筈洞
千畳岩から700m、標高1150m地点、ここまで道は無く沢を歩きます。
長さ25m 落差5m渓流瀑
ナメ滝
5・ 3m小滝
ここから上流へきれいに磨かれた滑床が80mほど続きます
天国の散歩道!!
6・ 滑! きれいなナメ滝
本流 5m小滝
4m二段滝
7・ 右岸50m落差の無名シミ滝
8・ 矢筈洞右俣奥 20m 無名滝
9・ 三次滝
10・ 三次沢の滝
下段15m
滑滝となって15mほど続く 三次沢の滝上段
11・ 幻の氷瀑
12・ 大女樽 二段35m
13・ 右岸支流出合
14・ 当座沢の滝 15m 小川川右岸支流
15・ 瀬戸淵(瀬戸淵の滝) 小川川
16 不動滝 目測落差20m大和知 小川川左岸支流
17・ 青淵(泡淵)の滝 深い淵です
18・ 小川川左岸 無名 目測落差20m
19・ 時々滝 地元の方のお話では普段水量が少なく雨後にはまともに見られる滝で
時々滝になるからそう呼ばれるそうだが、
こだるが見る限りいつも水はあるよ・・
20・ くよと様の淵 二段 小川川本流 供養塔の下にある淵 ↓
小川川右岸 名不詳 ↓
冬限定 名不詳 小川川左岸 ↓
21・ 城の沢の滝 *小川川右岸支流城の沢、
下段からの総落差30m長さ60mくらい、多段、 橋から見えています
最上段
中、上段 ↓
瀬戸の滝 (喬木村加々須川 )
瀬戸の滝=魚止の滝、魚止二の滝 一の滝 不動滝 萬年滝 の総称
看板のある場所に駐車し斜面を下ってゆくと魚止の滝(2m)前に下る、「信州滝紀行」
で写真紹介されてる写真では5mとある。看板には一の滝手前の二つの写真が魚止滝
として掲載されていて二つ目が魚止二の滝2m、この二つの滝の中間に1mのチビ滝
があり合わせて魚止の滝は5mかと見ました。
魚止滝を越えてすぐに「一の滝」に着くがこの先は険しく遡上不可能です。
22・ 「信州の滝紀行」の本と看板にある 瀬戸の滝の魚止の滝(2m)
チビ滝を越えると魚止二の滝が見えてくる
看板に写真紹介の魚止二の滝(2m)、この上に見ごたえある一の滝があります
23・ 瀬戸の滝:一の滝 8m いい色してます・・が、これ以上進めません。
ここで引き返します。
24・ ↓ 地元の方の協力をいただき厳しいルートでしたが不動滝の落ち口に立ちました。
(許可を得て私有地を通ったり急崖のため一般の方は行けません)
瀬戸の滝:不動滝 落ちたら出られそうにありません
25・ 瀬戸の滝:萬年滝 不動滝のすぐ上には萬年滝
高森町の滝々 滝の表情 11滝
1. くらがりの滝
2・ 三段の滝 目測落差25m三段 山吹田沢川観音沢
別名: 不動の滝
「山の寺」隣政寺、戒壇不動北側の観音沢にかかる三段の滝、
隣政寺ご住職に以前お聞きしたところ、別名を不動の滝という
下段直瀑9m+中段段瀑6m+上段10m直瀑
滝へ至る道は無く堰堤を越え沢を遡上します
三段の滝 下段目測9m
三段の滝中段 6mほどの落差 奥に上段が見えます
三段の滝の上段、およそ10m
三段合計落差25mほどの滝です、吉田山向こうの高森町大島山の不動滝に
比べ全く訪れる人も無いであろう山中にひっそりと落ちています
吉原の滝 山吹硯ヶ沢 (滝への道はありません)
「山の寺」隣政寺からキャンプ場方面へ、吉原の滝は硯ヶ沢にかかる滝の総称で
仮称一の滝~四の滝とあり、主瀑は四の滝で落差も20mほどあります
吉原林道をキャンプ場から歩く。
3. 一の滝 目測落差6mほどです
(下流から一の滝二の滝~ と仮称にてご紹介します)
4. 二の滝 落差6~7m ↓
5. 三の滝 落差7~8mほど ↓
6・ 吉原の滝 主瀑の四の滝 目測落差18~20m ↓
7・ 小滝 目測落差15m2段 (牛牧 大島川右岸支流)
一段目は部分ヒョングリ
8・ 小滝
こちらのは大島川本流瀑10m2段、 旧小滝橋と、新小滝橋の間に
豪快に落ちています
小滝 上の段 6m
小滝 下の段4m
9・ 大島川 無名二段滝 8m (6+2m)
10・ 大島川右岸支流、水道施設奥 8m ヒョングリ
11・ 不動滝 落差40m
大島川支流、干水ノ沢(ひすいのさわ)にかかる大きな滝です
源流は本高森山(1889m) 滝の左岸岩壁にはお不動様が祀られています
高山村の滝々 8滝
1 高山村松川渓谷 雷滝
裏見の滝です、滝裏を遊歩道が通る
滝裏で立ち止まると雫で濡れてしまいます
豪快に滝壺に落ちる滝水がまるで雷のように
滝の岩壁に轟きわたっています
2 松川渓谷 八滝(やたき) 落差180~200m
3
この八滝の滝下まで下ってゆく
松川に出てすぐ 本流にノコギリ滝がかかっています
ノコギリ滝まで行く人は稀です
4 高山村 七味大滝 (目測落差40m)
七味温泉から林道を上流へ ヘアピンカーブのところに小さな看板があり
山道を辿ると七味大滝 (熊に注意)
登りの山道400m余、かいた汗を七味温泉に入って流して帰るのもいいね^^
滝の表情・・
5 高山村の滝 松川 六坊滝 下段 (目測落差15m)
六坊滝・・国土地理院の地形図に記載ある滝です
入渓後40分くらいで到着
6 「くつろぎの滝」のかかる標高1900m 滝の簡易計測落差は22mだ
くつろぎの滝 撮影中、霧が晴れて来た
7. 渓谷下流の舞の道の看板には「滝」と書かれた無名滝があります
8 「子安の滝」
高山村の滝 牧 柞沢川(たらさわがわ)
牧にあるという「北向の滝」(高さ十五丈?=45m)を探していたのですが確認できず
地元の方に教えていただいたのがこの「子安の滝」。
新しい橋の基礎工事で以前の滝の面影は無くなってしまいました、今は滝のあった
場所にある岩場と急流で当時の滝が偲ばれます。
橋の工事前の滝の写真を見せていただきましたが二段のかっこいい段瀑でしたね。
近くの子安神社も訪ねました。
牧の子安神社 全国数多くある子安神社の中でも最も気品と風格ある神社だそうです
神社のそばを流れるのが柞沢川(たらさわがわ)、その流れの中、橋の下に
かっての子安の滝(跡)がありました
橋の基礎工事と護岸工事でとても「滝」とは言えない姿になってしまいましたが
滝の名残はわかります
滝の上にあったという碑が右岸に移されていました
神と共子瀧・・・の文字が・・・
辰野町の滝々 21滝
1 横川渓谷上流の大滝沢の「大滝」
男滝25m(左) と女滝40m(右)
2. 大滝沢 近寄れないが、ヒョングリが少し気になります 名前 無名↓
写真は七滝沢に入ってからの滝の姿です 下から順に・・・
3. 4.
5 6
7 七滝は連瀑で総落差は100m超といわれる
8
9
高巻きの途中から見た七滝
麓のかやぶきの館に「七滝」として紹介されている写真はこの部分ですね
10
11
七滝の核心部
滝の横の崩落した斜面の高巻や滝の直登で時間と体力を消耗する、
さらに険しくなってくる七滝登り、滝の直登ではザイルを出した。
ここが七滝の核心部です。
12
蛇石に来る途中、ダム左岸の支流、道路端に水量乏しき「よきとぎの滝」がある(看板あり)
よきとぎの滝 目測5m
13
浦の沢:(赤大竜王の滝)仮称 3m
14 三級の滝
小横川川にも同名の滝がある
三級の滝に到着です
15 最初の滝 一の滝
自然のままに・・
滝の右岸を登り・・
落ち口を越えて・・
16 三級の滝二の滝手前にある10m無名の滝を登り・・
17. 三級の滝 二の滝、 布引の滝ともいわれる
左岸を登ります・・
18 三級の滝 三の滝 本滝と呼ばれる滝に到着・・
ここは熊の生息地まっただ中・・
一人ではやはり周囲に気を配りながら
三級の滝 本滝
19 二の樽 目測落差3m二段 伊那富小横川川
小横川川にある 二の樽 3mほどの小さな滝
20 殺生の滝
殺生の滝
林道終点から沢に入り滝まで30~40分
不明瞭ながら釣り師の足跡があったりするが道は無い
川を何度も渡りながら一人で熊の生息地 を歩きます
21 辰野町の滝 百百瀧(どうどたき) 辰野町平出 天竜川右岸 落差6m
井出の清水が源、この湧水源には水神が祀られ、伝説によると諏訪湖からの湖水が
ここに湧き出ているという
滝は「井出の清水」下流、天竜川右岸にかかりこの付近を百百(どうど)ということから
「百百瀧」(どうどたき)と呼ぶそうです。
百百瀧 井出の清水の末端、天竜川の右岸にかかります
立科町の滝 1滝
御泉水自然園 蓼仙の滝(りょうせんのたき)(目測落差5m)
「御泉水の森」にあり30分ほどの森林浴を楽しみながら滝へ着く(最短コース)
看板、案内標識も整備されています (入園料300円)
少し余裕をもってカラマツの径~滝~小鳥の径コースは森の自然を楽しむ
にはコースもゆるやかでおすすめです(1周1時間30分くらい)
蓼仙の滝