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長野県の滝

私、中嶋(こだる)の訪問した長野県の滝や
自然景観、野鳥などを写真でご紹介

小川村の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

小川村の滝 滝の表情     2滝

 

1・  姫ヶ瀧 落差2+8m  初引土尻川鰐口沢   
                                  
  鰐口沢の左岸林道を歩き正面に大きな堰堤が見えたら右岸側から流入してくる沢
  に入る、道は無くなりかすかな踏み跡を辿ります、途中虎ロープがあったりします
  やがて左岸に岩場が迫ってきますがこの付近を龍宮岩というらしいですが鷲岩とも
  呼ばれていました、滝は鷲岩の下にかかります。
                                                    

    特徴ある岩肌と水流の妙・・・                                               

   Dmcgx1_714mm_82m_20140423_3

 

2・  小川川右岸の滝 名不詳無名滝 2滝あり

    18

    小川川右岸の滝 名不詳

    23

   


岡谷市の滝 

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

岡谷市の滝 滝の表情・・   3滝

 

  から滝へ  今井 横河川上流 (魚倉沢?洋鞍沢?)     

  横河川の流域は「水源の森100選」、岡谷市の水道水の大半をまかなう水源地。

  「から滝」は源流域の二ツ山に近い沢の断崖にかかりますが水量少・・・

  道はなく水源地であり距離もあるので簡単には行けません。

  上 F1  下 F2

  1_karataki_okaya_6
  小滝が現れてきますが道は無いのでそのまま滝を越えてゆきます

1・   やや落差のある   3つ目の滝 F3

   1_karataki_okaya_8

 

2・   四つ目の滝 滝の横を超える F4

   1_karataki_okaya_10
   美しい

    1_karataki_okaya_12
    湧水です

3・  から滝

   1_karataki_okaya_14

から滝です 水は滴るくらいしかありません、ところがから滝の下からは豊かに湧き出ています
滝の岩壁からしてかっては落水していたようです、滝上で割れ目でも出来たのでしょうか?
から滝の名前の意味もわかった気がします、10年くらいまえに岡谷市で見せてもらった写真
には水流がありましたので雨後には見られるのでしょう ↓

  岡谷市からいただいた滝に水があるときの写真 <ご参考>

   


小谷村の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

小谷村の滝々  滝の表情    21滝

 

1・  小谷村の滝 小原の滝(こばらのたき) 別名:木戸の滝    大網 横川木戸沢 

 落差70m 上部の連瀑を含むと120m

大網 横川右岸支流の木戸沢にかかる。

姫川に注ぐ横川の峡谷右岸にかかる大きな落差の滝で対岸の小原から眺められる
滝は木戸沢にかかることから木戸の滝とも呼ばれるそうです(大網の住民談)
小原の滝はご皇室の紀子様が雨飾山に来られたおりご覧になられたそうです

小原の滝(木戸の滝)へ近づく道はありません
雨飾山登山口への途中の林道から眺めるのがいいでしょう
横川の峡谷は両岸断崖です

 

   6_kobaranotaki_otari_6

 

2・ 魚返し   横川支流      

  2
    

 

3・  滝平の滝  横川支流

   130919

 

4・  滝平大滝  横川支流

    1309

 

5・ 又吉彌瀧  横川支流

   130989

 

6・ 横川左岸 無名小滝

   11 

 

7・   小谷村の滝 地蔵沢の滝  目測落差20m 北小谷地蔵沢
         常蔵の滝?          

     地蔵沢の滝 

    9_jizosawanotaki_otari_3
 

8・ 蒲原沢の滝

    北小谷蒲原沢 新潟県境         

   新潟県境の国道、国界橋から蒲原沢上方に見えている大滝で糸魚川市、小谷村

   両方の役場に確認しましたが滝自体に固有の名前は無く「蒲原沢の滝」として認知さ

   れているようです、大規模な土石流災害現場となった滝です。

   上流にも滝があると情報をいただきますが、立ち入り禁止区域ではなかなか

   お目にかかれませんね。

    5

    5_gamaharasawaotari_4

   5_gamaharasawaotari_5

 

 

9・   瀧倉大滝(真那板の滝)

   国道から対岸の真那板山中腹を遠望して見える滝、滝に至る道はありません

   滝の水量豊富なときは姫川が増水して渡れない、 
   姫川が渡れそうなときは滝の水も少ない・・ 
    姫川に吊り橋でもほしいところです 

  指くわえて遠望します

   

 

10・ 七滝 (目測落差30m七段) 中小谷丙 七滝沢

  下瀬温泉(くだりせおんせん)の七滝沢に段々に落ちる滝があります
  七滝は新しい堰堤に下部が隠れてしまいましたが堰堤に登ると下の段も
  見えますタキネリ山から流れ来る七滝。
  すぐ北側の小雪倉沢にも小雪倉沢の滝が樹林の中に見え隠れしています。

  7_nanataki_otari

 

11・ 

  小雪倉沢の滝   見えてる部分で30m  さらに上に続き40~50mの滝です

  下からは樹木が邪魔して見にくい滝です

  道はありません、斜面を這い上がる・・滝付近斜面は危険です

   2013041130_2

    2013041130_3

    2013041130_4
         

    上段の普段見えない滝まで確認できました      

    

12・

 不動の滝  目測落差10m 北小谷三ヶ村 光明沢 お不動様の祀られた滝
   上段は小さく下段はまっすぐ美しい二段の滝

   11_fudonotaki_otari_3

 

13・   千国乙にも滝ノ沢の滝が国道から見えています
    岩戸山から流れる沢にあり白馬村境、滝名: 滝ノ沢の滝

   10

 

14・ 

  小谷村中小谷丙  堂沢   お瀧様 (お瀧様の滝) 落差20m

  虫尾集落上方にあり滝の水は集落を流れ堂沢と呼ばれる

 お瀧様 (お瀧様の滝) 簡易計測落差20m        

   20_1308_4
 

15・  真木沢の滝   真木沢

    北小谷湯原の真木沢にかかる滝で付近は温泉の匂いがプンプンしてます
    (沢の名は役場で教えていただきました、滝名は仮称)

   10_magisawanotaki

 

16・  髭剃滝  (現存部目測落差15m)  中土中谷川大海川

   3_higesoritakiotari

    

17・  小滝  目測落差10m  北小谷中土 大海川右岸滝や沢

    雨飾山登山道からすぐの滝や沢に「小滝」があります、周囲の木々もきれいです。

   1_kotakiamakazari_3

 

18・ 

  小谷村の滝  黒沢の滝  目測落差35m 北小谷中土 大海川黒沢

  雨飾山登山道へは登らず大海川を直進します、その先何度も川を渡ります、

  膝下濡れてもよい支度が必要です

  黒沢の滝です 

    2_kurosawanotakiotarikodaru_7_3

    2_kurosawanotakiotarikodaru_10

    上にも滝があります

   

19・  大海川左岸の支流  無名滝

    2_kurosawanotakiotarikodaru_4

 

20・  中谷川支流松尾川

   尾丸滝  見えてる落差30m

  この滝は上流で発電用に水を取られている、水量コントロールされてる
  滝です、日光の華厳の滝や岐阜県白川村の白水の滝などと同じ人間の介入がある。
  雨飾山への途中、小谷♨ヘアピンカーブ付近から眺められる。 

 滝の前にて

   

 

   

 

   尾丸滝の下流の滝 松尾川  無名 

   

21・  

  大海川左岸 横沢の滝(仮称)  落差は結構ありそうです、近くで見てみたい。

 

    3_yokokawanotaki_otari_3


軽井沢町の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

軽井沢町の滝 滝の表情    4滝

1・  白糸の滝  落差3m巾70m 小瀬 白糸ハイランドウェイ至近

    多くの観光客でにぎわいます

    13121

 

2・ 千ヶ滝 落差20m   長倉千ヶ滝沢
  滝の名と同じ千ヶ滝地区にあり遊歩道が整備された観光滝で訪れる人も多い

   Sengataki_karuizawa_6

 

3・ 竜返しの滝  落差二段7m  小瀬 湯川

          別名:珠子の滝 すずが滝

滝まで徒歩10分くらい、遊歩道が整備されています

 

    7m1312_iso160_f88107

4・  軽井沢町追分 浅間山濁川  赤滝(血の滝)
            <別名:神池の滝>目測落差10m 
             石樽山への登山道を歩きます、
          (熊の生息地です、鈴を携帯しよう

 

         1_karuizawachinotaki_4

        血の滝 の名をもつとうり、鉄分をタップリ含んだ水は赤みをおびている

             1_karuizawachinotaki_5


川上村の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

川上村 滝の表情・・     5滝

 

1・  川上村川端 下西股沢唐沢

  唐沢の滝  落差35m

   スタート地点は廻り目平、金峰山荘付近の標高は1570m
   唐沢の滝の標高は1900m 滝まで標高差300mを超える山道(カモシカコース)を歩く

 

   

 

2・  川上村の滝 ナメ滝  目測落差7m長さ20m  梓山千曲川西沢

   甲武信ヶ岳登山道を千曲川源流方面に、駐車場から100分
   苔の美しいナメ滝、日本一の大河、千曲川の源流。

   2_nametaki_kawakamimura
   現地の看板写真です ↑

   2_nametaki_kawakamimura_3
   ナメ滝

3・  千曲川源流の無名小滝

   2_nametaki_kawakamimura_2

 


4・  幻の滝  秋山梓川シボコリ窪 右岸支流

 

   Maboroshi_2

 

5・  滝の口

  3_takinokuchi_kawakamimura

  県道68から見える滝、 滝の口 というそうです、落差は20mくらいです
  居倉 滝の口


木島平村の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

長野県 木島平村の滝の表情     9滝

 

1・ 蜘蛛が淵の滝 目測落差12m  馬曲(まぐせ)川 

 

3
蜘蛛ヶ淵伝説 両岸絶壁50m 飛瀑の高さ20mとある

3_kumogafuchinotaki_5
現在の看板 瀑布15mとある  堰堤化で自然滝部分が小さくなったか・・

蜘蛛ヶ淵の滝上部は堰堤になった

3_kumogafuchinotaki_9
蜘蛛ヶ淵の滝 自然滝部分と蜘蛛ヶ淵

 

2・ 木島平村の滝 樽滝 まぼろしの樽滝 (人工導水の滝)滝水は年2回放流

 落差50m 

   50_8_2

   秋の滝

    美しい! 紅葉の樽滝の出現

   

3・  樽滝雄滝(男滝) (簡易計測落差10m) ↓

   2

 

4・  雄滝の下流に 樽滝雌滝(女滝) (二段5m)

   3

 

5・  満水川一の滝  目測落差7m幅10m  

   4_mansuigawa

 

6・   満水川 二の滝  目測落差2m 小さいが一の滝にそっくりの美瀑

   4_mansuigawa_6
 

     

7・  どこまでも続くかのような一枚岩の川床歩き、そして満水川最大の滝 三の滝へ 
   目測落差7m幅15m

  4_mansuigawa_13
   満水川 三の滝

8.  四の滝
    カヤノ平から下ってきた橋の上流に見えています
     カヤノ平のパンフレットに四の滝と表示されてる滝です。

     滝の右岸には甌穴がいくつもあります

   4_mansuigawa_14
 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

9・  道珍の滝   目測落差5m  往郷平沢の人工滝

★道珍の滝 平成13年竣工の人工滝 道珍坂手前にある

2


木曽町の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

木曽町の滝々  滝の表情・・   53滝

 

1・ 旭の瀧   日義 南宮神社境内にあり 人工導水ですが まるで自然滝! 美しい!

 

2・  木曽町日義  木曽川の名勝 巴が渕  人工導水の落水がある
     美しい巴御前に逢えるかも・・・?

 

 

3・ 唐沢の滝  遊歩道から見えてる部分は落差約60m、道の無い見えない上部にも
        20~30mほどの段瀑が懸っています
        秋の滝 私のもっとも好きな季節 

 

4・  木曽町新開  西沢の滝 落差10m二段

  下からは上段があるとはわからない滝ですが下段の滝を登って
  はじめてS字状に落ちる二段の滑滝だとわかります。(西沢の滝は仮称です)

  

 

5・  大沢の滝 (大澤瀧) 落差23m 長野県木曽町新開 西洞川大沢 

 滝落ち口から勢いよく飛び出した滝流身はヒョングリ滝となって空中に飛び出し
 やや傾斜した黒い岩盤に砕け流れ落ちる様は美しい
  滝に至る道は整備されていません

 

6・  

 滝の川は熊沢川、注ぎ込む川は木曽川、 仮に 熊沢川の滝 としておきます。

 

7・
幸沢支流樽ヶ沢にかかる 樽ヶ澤滝 落差32m 
地元では古くから知られた滝のようですが滝への道は無く静かな環境の山中に落ちています。

樽ヶ澤に入って少し歩くと沢の傾斜が急になってきて・・小滝を超えると

眼前に 樽ヶ澤滝32mが姿を見せてくれます

 

8・  25m滝

25_2013_10 25_20132

   

9・    10m滝  コツガ沢滝

    10_16
            

 

10・   21m滝  (渇水期)       11・  12m滝

  21_201305_6    12201305_2            

                       
  

12・    14m滝           13・    8m滝                  

 14_20130514  8_20130517
  

  

14・ 権現滝 

   谷間に差し込む陽光に緑の木々が映え、サラサラと滝音が響いています
   なんと気持ちの安らぐ空間でしょうか             

 

15・   川合滝 <別名:、 大樽 大滝>  中澤川   落差10m 

   文献上では「川合滝」ですが地元では「樽」と呼んでいる滝です

    3201305_3

16・ 

  大倉瀧 (簡易測定落差25m)  

  沢の水、滝の水が上水道として利用されていますので汚してはいけません

   水質保護のため、滝の姿だけ写真でご紹介します。

    25_201307_4_2

17・    明ヶ澤瀧 落差11m  

かって三岳へ抜ける道だった明ヶ澤沿いの道、車社会、通う人もいなくなり
沢の入り口に昔の面影は残していますが滝左岸の断崖で道は崩落し途絶えています☆

11m_1311_2

 

18・   細澤瀧  二段の落差13m  (滝への道無し)

   長野県町村誌に記載ある滝です、地元では孫兵衛の滝とも呼ぶそうです

  滝を登ると上段が見えた

   131311_11

19・   

  中沢川にある 三太郎滝(三太郎淵)  

  小さな小さな滝、こだる的には一応「立派な滝」です・・・ 

   

     

20・ 

 児野澤(ちごのさわ)瀧  落差25m

    201305_2

 

21・  タカモの滝 児野沢右岸支流  落差35m(上段30mナメ 下段5m)

    岩盤をサラサラ流れ落ちる タカモの滝

    35m_fz150_20130513_7

    高い崖から落ちてくる    

 

22・ 尾ノ島の滝   開田高原 冷川

  

18_onoshimanotaki_2
         

23  冷川の小滝

 下流から

 

24 九蔵滝
    名前不明滝としていましたが地元の老人から「九蔵滝」であると教わりました

P1010722

 

25・   

九蔵滝の100mほど東にあり城山から流れ来る沢にかかる滝

落差は13m  名前は不明です。

   Photo

 

26・ 

 床並川 国土地理院地図に滝記号がある

  滝の名前は不詳、あるのか無いのか 

 横から見る

 下から見る

   昔、近くの床並集落で呼んでた名前があるはずなのだが・・

 

27・ 

開田高原 西野川   柳又滝 落差6m

6_130322_3

 

28・ 

  開田高原末川   皆沢滝 落差6m   末川支流皆沢
  皆沢の豊富な水量を落とす滝、滝壺は泡立ち、深い。

   620130912
   皆沢滝

 

29 

「皆沢滝」 の上流左岸支流、樽ノ沢にかかる、地元で「樽沢滝」と呼ばれる滝です

 滝上に堰堤があり、景観が損なわれていますが小ぶりでもちょっとジャンプしていて

  滝周りもまた苔蒸しています。

20130913

 

30・ 鹿ノ瀬の滝 (かのせのたき) 簡易計測落差25m

     17_kisot_kanose_2

      

  

31・  中山沢の滝 (鹿ノ瀬温泉近く)

    20120906_5 Photo

 

32・  尾尻平川(おしっぺがわ)、
   尾尻平への途中、に二つの滝がある  男樽(おたる)10m 女樽(めたる)6m

       男樽 落差10m 

       

33・  女樽 落差6m  尾尻平川

     男滝の下流に女滝(めたる)=6m ↓

   

  

34・  木曽町三岳   樽澤瀧を遠望する  

   

35・ 湯川滝          

   140803_37dmcgx1_714mm_20m

    湯川滝7m 

 

36・ 湯川大滝 20m ↓

   140803_3820m_dmcg6_14140mm

 

37・  

  白崩(しらなぎ)瀧   こだる簡易計測落差は13m

  長野県町村誌では5丈六尺=約16~17mとあり、滝下の瀬滝も含むのでしょう

  滝への道は無い

   

 

38・  岩井ノ澤瀧

 

39・ 憾まん滝 (人工滝+自然滝)

   6_kanmantaki_kiso_3

    左 自然滝  右  行場の人工導水滝

 

40・ 日の出滝 5m

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41・  大祓(おおはらい)滝  8m

    7_oharaidaki_kiso

42・  松尾滝 12m

    Lgx1_20120227_4

43・  国土地理院地形図に滝記号があり、地元では覚本滝と呼んでいるそうです。
     白川本流の豊富な水量を落とし、滝は6mと高くはありませんが深い滝壺をもつ、
     その下3mほど岩盤を流れ落ちています。

     

 

44・  こもれびの滝(魚止の滝)

 

  

45・ 不易の滝

 

46・  百間滝 御嶽山

 

 

47・  名 不詳(御嶽山)

  12_hyakkensawa_kiso
    百間滝のはるか上流に見えている名不詳滝、滝へはかなり険しい ↑

48・   

  女蝶の滝  御嶽山

  12_metyodaki_kiso

 

49   雄蝶の滝 御嶽山

Photo

   左、17年前、崩落前の雄蝶の滝は 二段滝だった    

 

50・ 大正滝  御嶽山 

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51・ 幻の巨大滝  日本最高所の滝 御嶽山

 

  

   7合目から幻の巨大滝を遠望

 

52・  白川氷柱群

    20130203_2

 

53・ 西野川左岸の地形図に滝記号があります

     西野川対岸から眺める落差は滝部分20m

    20_20130128_3


木祖村の滝

2022年07月02日 | ■ 信州の1000滝へ 滝の表情

木祖村の滝 滝の表情・・       7滝

 

1・   ひるくぼの滝 (別名:百間滝、鉢盛山の滝) 木曽川源流

   2_hirukubonotaki_kisomura_6

   ひるくぼ沢とひるくぼの滝

 

  2_hirukubonotaki_kisomura_7

 

2・  ヒルクボへ向かう途中、木曽川左岸支流の滝 20mくらい

  2_hirukubonotaki_kisomura_5

   

3・   ダム右岸 上矢詰沢 無名の渓流瀑

  2_hirukubonotaki_kisomura_4

 

 

4・  笹尾滝 落差(簡易計測)18m 笹尾沢右岸     

 

          

  笹尾沢本流  無名の渓流瀑

  

    

5・   床並の平垂(とこなみのひらだる)  目測全長100mの渓流落差10m

6・    床並の滝 (とこなみの滝)      目測落差13m長さ36m 

木祖村小木曽床並沢にあるこの滝は 「まぼろしの滝」 と言われるように一部の村民
の方しか知らない無名滝だったのを村民有志が滝を世に出そうと伐採したり道を
つけたりされたのがたしか2007年。

タウン情報誌でそのことを知り早速見に行った、まだ重機で道の整備中、伐採され
た樹木が滝つぼの中にあったりという状況でしたが二つの特徴ある滝が誰でも見ら
れるようになるのも近いと感じました。2008年に「床並の滝」床並の平垂」と命名
されたと タウン情報紙でも公開された。
現在は歩道もきれいに整備され滝前にも降りられる小道もついていて村の観光スポット
になっています。

  5・ ゲートから600mで床並の平垂、

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  美しい流れ、花崗岩の平らな岩盤の上を滑るようにS字状に流れる床並の平垂

   1_hiradaru_2

     渓流はは長さ100mで落差10mほどしか無い

   床並の滝前、右岸の支流の流れ 落差8m ↓

   1_hiradaru_5

6・  床並の滝 落差13m 長さ36m  ↓

   1_tokonaminotaki

   1_tokonaminotaki_2

 

7・  滝横の右岸からの支流、小滝落差7m が中段に寄り添うように落ちています ↓

   1_tokonaminotaki_4

 

20121130