上田市菅平高原
大明神沢と大洞川出合にかかる 浄水の滝 落差≒15m
国道の橋からチラチラ見えてるお手軽滝、 橋の袂から笹薮を50mほど
分け入り大洞川に降り立つと左岸に大明神沢の水を落とす浄水の滝の前
滝壺は大洞川の岩盤を抉って深くなっています
氷瀑はこれからですね
上田市菅平高原
大明神沢と大洞川出合にかかる 浄水の滝 落差≒15m
国道の橋からチラチラ見えてるお手軽滝、 橋の袂から笹薮を50mほど
分け入り大洞川に降り立つと左岸に大明神沢の水を落とす浄水の滝の前
滝壺は大洞川の岩盤を抉って深くなっています
氷瀑はこれからですね
長野県上田市西内
鹿教湯温泉奥の仏岩沢源流部の 細尾ノ滝 落差およそ25m
滝の水量の多い滝は豪快ですが
少ないからと言って捨てたもんじゃない
飛沫の一つ一つを見るくらい水が少なくたって
それはそれで私は大好きだ
一時間でも二時間でも眺めていられる(^-)/
滝へは沢ぞいに歩き始めて90分くらいかかるかな・・
いつものように同じような写真の羅列・・飽きたら閉じてね(笑)
(過去写真より・・・)
もう ウンザリでしょ(笑)
長野県上田市菅平高原
氷点下20.8度となった菅平高原、 お馴染みの唐沢の滝
何度来ても全面結氷は見たことが無いですが、水量が多くて凍る暇なし ですよね
先日の大寒波で積雪は多く、長靴で挑もうとした先着のカメラマンさんは
滝まで行けず諦めて帰って行った。
私のスノーシューを羨ましそうに見ながら・・「それが無いとダメダネ・・」
私の足跡
お目当ての 虹
ストックもこの通り 1メートルくらい スポスポ入る
周りの穴は枝から落ちてくる雪玉の跡
雪で難儀するので チョイト覗いただけの二重滝
浄水滝も凍ってないのでちょいと覗いただけで前まで行かず・・
白矢ノ滝 落差12m
上田市西内 白矢沢
晩秋の白矢ノ滝を訪ねました
私が行く度に沢が荒れてきているのがわかります
美しい流れだったS字状の一枚岩の渓流も
今は土石に埋まって伏流水となっています
遠くない距離ですが道は無くゴーロの沢は歩きにくく、一般向きでありません。
滝屋さんの食指の動く滝でもありません
それでも白矢ノ滝は渇水期の少量の水を落としていました
◆ 冬の白矢ノ滝
滝へ・・
僅かに残っていた紅葉
◆沢水はこの土石の下を流れています 沢床は一枚岩のきれいな岩盤だった
◆ 途中の小滝で遊んでみました
左岸支流
◆ 滝の手前、 崩落した岩石を越えますと白矢ノ滝です
◆帰る方向を見返します
◆ 滝の上流を探索したこともありましたが ここで引き返します
松本市から三才山トンネルを越えます、 鹿教湯(かけゆ)温泉をすぎて右側に
「霊泉寺温泉」の看板が見えて来たら右折、霊泉寺川沿いに走ると間もなく
「稚児ヶ渕」
大きなポットホールが連続しています、ポットホールとしては豊丘村の大明神淵に
次ぐと思われる県内有数の大きさです。
さらに車を走らせると 「霊泉寺」と「霊泉寺温泉♨」
昼下がりのドライブでした
あるひあるときの 稚児ヶ渕の記事 ←クリック
上田市武石 武石川巣栗渓谷
久しぶりに お仙ヶ淵(上流淵)へ
松本市から美鈴湖経由美ヶ原林道を武石峠へ
峠から右は美ヶ原 左は武石の巣栗渓谷へ下る道
林道ドライブで花と野鳥、渓谷を楽しんだ
◆松本市の美鈴湖
見えてるのは国民宿舎(閉館中)
昔々、この地へ旅行に来たとき泊まった宿
ここから美ヶ原や乗鞍岳へ行った
林道登ってゆくと 女鳥羽川源流 茶屋跡
◆武石峠 日本鹿がいた
◆ 峠を右に行くと美ヶ原方面、 つい寄り道し野鳥と花を見ました(後日ご紹介)
◆ 巣栗渓谷方面はガス 雨も降っていた
◆ 途中焼沢の滝への分岐
この日はパス
◆ 2か所ある「お仙ヶ淵」 (これは上流淵)
雨も降ってるので橋から見ることにする
痛んできた 穴も開いてる、 下を向いて歩こう~
武石川にかかる かじか橋
武石川 巣栗渓谷 向こうに お仙ヶ淵(上流淵)が見えている
(現在 下流淵は歩道決壊により通行止) 下流淵記事へ
2015.12.30
今年最後の滝見として
長野県上田市菅平高原 唐沢の滝 落差13m 幅10m へ行きました
予想どおり 氷も雪も少ないが
形の良い水量豊富な滝の、今年の見納めができました
滝へ向かう途中、上田市から浅間山の噴煙を見る
唐沢の滝遊歩道入口
雪は少ない
陽は傾き樹林の影・・
木漏れ陽
こもれび・・
このあと二重滝、浄水の滝を見て帰途へ
二重滝
浄水の滝
帰り道 菅平高原からの浅間山
2016年の初滝へは、介〇家事が落ち着く 1月6日以降に。
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滝しかない愚ブログを見てくださいました皆さま
厚く熱く 感謝、御礼申し上げます
皆さま よいお年をお迎えくださいませ(^^)/ 。
来年もまたよろしくお願い申し上げます。
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上田市武石
巣栗渓谷 お仙ヶ淵
松本市美鈴湖から美ヶ原林道を駆け上がり、武石側に下ってきたところの渓谷が
巣栗渓谷。 お仙ヶ淵は上流側と下流側二か所あってそれぞれ看板がたっています。
◆ 上流側のお仙ヶ淵 林道脇看板のすぐ下にあります
◆ 下流側 お仙ヶ淵
この下流側滝前への遊歩道の橋が現在落ちていて通行止めだった(2015.7月現在)
林道脇にウバユリが咲き始めようとしています
梅雨時期の菅平高原
雨のあとの二重滝、濁流となり とても降りられない
浄水滝はきれいだが本流は濁流
唐沢の滝の滝壺周りには上流から流れてきた自然界以外のもの
カッパ着て滝壺掃除、プラスチックなど取り除いたが人の営みが上流にあると
豪雨のあとはよくあること
上田市 菅平高原 唐沢の滝
長野県内各地の氷瀑を巡っていますが雪は例年以上に積もっているのですが・・・
巡った滝々は正月までに凍った氷が1月に入って成長が止まり、融け始めています。
長野県、日本有数の寒冷地、菅平高原にある唐沢の滝はどうだろうかと見てきました。
(2015年1月28日撮影)
気温は低いので滝からは湯気が出ておりました、氷はまったくありません。
雪は足を踏み外しましたら腰までズボっとはいってしまって、雪は深い深い!
でも、氷瀑はここもダメでした~
そのかわりに飛沫がツツジの枝に凍り付き綺麗でした。
下流右岸、大明神沢の浄水の滝
氷はないので滝まで降りませんでした
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