佐久穂町 八郡大石 魚止の滝 別名:水無川の滝 目測落差6m
水無川を渡る駒出大橋からも見えている滝です
橋の右岸側袂から踏み跡があり滝の前まで行けますが滑りやすいので注意
水無川魚止の滝
魚止の滝主瀑の横にも
佐久穂町 八郡大石 魚止の滝 別名:水無川の滝 目測落差6m
水無川を渡る駒出大橋からも見えている滝です
橋の右岸側袂から踏み跡があり滝の前まで行けますが滑りやすいので注意
水無川魚止の滝
魚止の滝主瀑の横にも
佐久市の滝 千切の滝 4m 鹿曲川右岸 春日ルンゼ
羽衣の滝 20m 鹿曲川右岸 春日ルンゼ
春日ルンゼと呼ばれる渓谷にある滝で羽衣の滝は20mほどの滝、二段に落下、その上にも
滝が続いているそうだが滝を登らないと見えない
羽衣の滝
名前のように可憐で繊細な滝ですが
冬は氷瀑クライミングの滝となるようですね
滝水はこのあと斜面を下り下の道路の手前で4mほどの千切の滝となって落ちる
滝前には「千切の滝」の看板がある
千切の滝です
佐久穂町の滝 三味ヶ淵(三味の滝) 目測落差5m 八郡 大石川
越後から来た三味線弾きにまつわる伝説があるようです
詳しくは聞き逃しましたが・・
橋の下に轟いています
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近くには水無川に
魚止の滝(水無川の滝)があります
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佐久穂町の滝 飛竜の滝 もみじの滝
(八郡 八千穂高原大石川)
八千穂自然園の中を流れる大石川に 飛竜の滝 もみじの滝の二つの滝があります
自然園の散策路から見える渓流瀑
現地の看板写真です
八千穂自然園にて・・
飛竜の滝 10m渓流斜瀑
飛竜の滝の下流に もみじの滝=渓流斜瀑10m があります 周回歩道にて廻れます
樹木や苔との調和がいいですね
佐久市春日 ささやきの滝 カモシカ滝 春日細小路川
大河原峠に近い富貴の平、広大な別荘地の自然林の中にある川です、
看板もありわかりやすいです
ささやきの滝 目測落差7mの渓流瀑です
ささやきの滝の流れは下流でカモシカ滝となって断崖を落ちます
カモシカ滝の落口 (滑って危険ですので覗いてはいけません)
カモシカ滝 目測落差12m
佐久市の滝 仙ヶ滝 落差4m 滑津川 内山峡
下仁田に抜けるコスモス街道(富岡街道)脇に石仏があり小さな看板
がある
仙ヶ滝
看板では名瀑100選? とあるが 信州の滝紀行名瀑100選 窪田文明氏 著
<郷土出版社> に掲載されたからでしょう・・。
佐久穂町の滝 古谷(こや)渓谷 乙女の滝 (10m二段)
佐久穂町大日向、抜井川にかかる滝で看板、歩道が整備されています
昔昔その昔、村の若者がこの滝で髪を洗う乙女と出会って、やがて結ばれ
村で仲良く暮らしたそうな・・・
現地看板
乙女の滝 下段は二条 右岸支流も一筋加わる
乙女の滝 上段
下段
髪を洗う乙女に出会わぬかと見まわしたが・・・
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近くの臼石 これはポットホールです
佐久穂町大日向 霧久保沢 虎サ淵 目測落差3m
箕輪の滝 15m
森の巨人 コブ太郎
虎サ淵、 落差は小さいものの大きく深い淵が神秘的。
霧久保沢の上流には箕輪の滝や山の神の下にも美しい滝がある。
遺跡横の霧久保沢にある無名滝
登山駐車場に車を置き、右岸山道から山の神経由で箕輪の滝を目指せるが
こだるは山道は最初は使わず沢に入りさらに遡上してみる
看板にある左岸のトチノキ
山の神下の滝 (仮称) ↓
山の神下の滝 滝への道はありません、駐車場から遡上30分
ここから右岸急斜面をかけあがると山の神があり林道から登ってきた山道へ合流
山の神から右岸の斜面にある踏み跡を辿って上流へ
箕輪の滝へ着く、山の神から30分。
二段15mの箕輪の滝
帰路は左岸斜面上まで迫っている林道まで駆け上がって林道を下って帰ったが
斜面が急でかなり遠回りコースのため山の神経由で帰った方が楽です
巨樹のコブ太郎へ行ってみる
コブ太郎
佐久市の滝 不動滝(馬坂川右岸支流) 落差40m(上段17m+下段23m)
白糸の滝(馬坂川左岸支流) 20m
不動瀧(馬坂川本流) 5m
佐久市田口馬坂川(廣川原川) 狭岩峡
臼田から県93下仁田臼田線を雨川沿いに東へ、田口峠を越え広川原(ひろがわら)にゆく。
田口峠への途中、雨川に小さな段差の無名滝が4つほど見られる。
広川原には両岸絶壁が狭まる狭岩峡があって右岸の高さ80~90mの断崖には地元の方が
「不動滝」(落差40m)と呼ぶ滝が懸かっています。不動滝下すぐの本流にも5mの落差
の滝がかかっています、旧田口村の文献を見ると
「不動瀧 田口山に発する廣川原川に懸かり高さ二丈五尺、上州往還の路傍なり」
とありますので本流のこの滝が「不動瀧」です。 昔の道は左岸滝傍を超えていたようです。
尚、「白糸の滝」(20m)は左岸の支流にかかっている。
さらに下流、群馬県側に入って熊倉にも不動滝があります。
田口峠から南牧村の立岩を眺めます・・美しい眺望、見とれてしまいます、ここから広川原へ下る
狭岩峡 不動滝 落差40m(23m+17m)2段
一段目(17m)が奥に見えます
<滝名の調査では合併前の旧臼田町の役場の方々には手紙のやりとりで大変
お世話になりました、感謝しております>
冬は氷瀑となりますが水量が少ないときはそれなりに・・・↓
不動滝氷瀑
上段(17m)はやや斜瀑気味です ↑
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旧田口村の文献記載の「不動瀧」
右岸の不動滝の下、狭岩峡広川原川(馬坂川)本流の不動瀧 5m。
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白糸の滝 15m 水量少 馬坂川(廣川原川)左岸
白糸の滝氷瀑
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県93号 田口峠への道、雨川にある無名の小滝、(段差) ↓
1m 2m
f3=4m f4=4m
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長野県の田口と群馬の県境には「象ヶ滝」 ↓ があります