（12.9℃） 正月を挟んで昨年12月14日から始まった前立腺癌放射線治療がやっと本日で終わった放射線の治療効果は徐々に現れ、完全に効果が出るには1年以上かかるらしい
また治療後は3ヶ月ごとにPSAを測定し、数値が下がることを確認して長期間の経過観察が必要
藪内医師と治療後の問診で、昨日から肛門炎症かは分からないが拭いた時に少し血が付くことを伝えると、肛門注入薬「ヘモホリゾン軟膏」を処方、痔にも効果があるようだ
注意事項として、・尿の不快感は1~2ヶ月で収まる ・刺激のきつい食べ物を控える
次の診察は6月21日（月）10時に行き、採血と検尿をして、11時から藪内医師の経過診察
中野泌尿器科に渡す病用CDRを受け取り、アフラック用通院証明書書類を渡し、薬局に寄って店に戻る
放射線治療が終わって一先ず区切りがついた
◇ 放射線治療後、数ヶ月から数年後に起こる副作用
・頻尿（排尿回数の増加），排尿障害（勢いがない，とぎれる，時間がかかる）など：治療後1ヶ月頃から生じて6ヶ月程度で消失する
・直腸出血など（10％程度/終了後1～3年の間）：直腸から血便が見られることがあるが大部分は出血はわずかで、そのまま様子を見て大丈夫
・血尿、尿道狭窄（1%程度）：血尿が出たり、尿道が細くなったりすることがある
