徒然なるがままに!

日々気付いたことや感じたことを書き留めている写真日記です
私の備忘録・・・何かのお役に立てば幸いです

パソコンを長持ちさせるコツ

2016年10月04日 | ■お役に立つかも
製品によって誤差はあるが、通電時間が8000時間を超えると故障が発生しやすくなる傾向がある
パソコンを長持ちさせるためには「通電時間を減らす」ことが重要、使わない時は電源を切るように
でも、あまり細かく電源のオンオフを繰り返すのも、HDDや電源ユニットに負荷がかかる
電源オプションの「省エネ設定」を活用して、10分以上HDDが駆動しない時は自動スリープ設定にすると便利
「通電時間が寿命の目安」とはいってもパソコンには標準で「通電時間」を表示する機能はない
そこでお勧めがフリーソフト「CrystalDiskInfo
HDDの内部には、これまでの通電時間や電源を何回入れたかなどの情報が細かく記録されているから後からインストールしてもこれまでの通電時間などを調べることができる
そろそろ寿命が近づいてきたかな?という時は、いざという時に備えて早目に大切なデータをバックアップしよう

パソコンを長く使っていると、動きが徐々に鈍くなったり、大きなファイルを読み込むと時間がかかったり、ついにはフリーズしてしまう
ついパソコンの電源を強制的に切り再起動をかけがちだが、「強制再起動」は故障の原因になる
パソコンがフリーズ状態であっても、実はシステムの読み込み中でまだ動いてることが多いので直ぐに電源を切らずに様子を見る
30分くらい待っても状態の変化が見られない、又は記録媒体のランプが点滅していなかったり、数秒おきに規則的に光ったりしている場合は記録媒体へアクセスができていない状態なのでここで「強制再起動」をかける

■新内蔵の記憶媒体SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)は「デフラグ」をしない方が長持ちする
(@DIMEの記事より 文/大竹 諭)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする