毎週金曜日に届く「まぼろし通信」でこんな記事を発見
3月23日は「世界気象デー」だそうだ (記事からの抜粋)
1950年3月23日、「気象の共同観測、資料交換の国際協力を担う」という目的で
国連の関連機関として、「世界気象機関-WMO(World Meteorological Organization)」
が設立されました。気象観測は、世界一斉に3時間おきに行われています。
正時の15分前から気温や風速、日照や雲の種類などの観測を開始、正時に気圧も測定。
それを国の気象庁に集め、さらに国同士のデータ交換を行います。それらデータを地図の
上に書き込み、天気図が描かれます。そして、それらデータをスーパーコンピューターに込れ、
時間変化を追ったものが、予想天気となるわけです。
≪気象記録・日本一と世界一≫
■最高気温 日本:40.8℃(1933年.山形) 世界:58.8℃(1921年.イラク)
■最低気温 日本一:-41.0℃(1902年.旭川) 世界:-89.2(1983年.南極ボストーク基地)
■日降水量 日本:806.0mm(1968年.尾鷲) 世界:1870.0mm(レユ二オン島)
■最大瞬間風速 日本:秒速85.3m(1966年.宮古島) 世界:秒速103.2m(?年.アメリカ)
追伸:世界最大瞬間風速秒103.2m(?年.アメリカ)に関してメールが届きました
1934年4月、アメリカニューハンプシャー州で・・とのことです