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Kobby loves 埼玉&レッズ

埼玉と浦和レッズを愛する管理者のブログです。

函館の花たち

2023-05-08 22:17:44 | 雑記
函館の元町散歩では、写真の花たちに函館の季節を感じてきました。ちょうど、さいたま市と比べると1か月くらい前の印象で、八重桜、枝垂桜、ヤマザクラ、ゆきやなぎ、ムスカリなどが見られました。北海道だからと言って、植生が全く異なるのではなかったですが、4月上旬にさいたま市で見た風景をもう一度見られた、この旅はいい旅でした。

































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アルヒラル戦マニアック分析

2023-05-08 21:33:23 | 浦和レッズ
前半を0-0で折り返せたことで、浦和のハーフタイムのロッカールームの雰囲気は良かったでしょう。0-0の引き分けなら浦和優勝という条件を利用して、相手を焦らせることも可能だからです。もっとも、実際はそれ以上良い展開になりました。後半3分、岩尾が入れた長い距離のFKを、上がっていたホイブラーテンが折り返すと、あれほど浦和の脅威だったカリージョがオウンゴールして、浦和に先制点が入ったからです。

この展開で、次第に中盤で持つ浦和のサッカーが出せるようになってきました。CKやFKも取れるようになりましたが、優勝には2点が必要になったアルヒラルも思い切って攻めに来ました。後半14分、アルハムダンのドリブルで酒井宏樹が置き去りにされるピンチもありましたが、中央にいた伊藤敦樹がクリアして難を逃れます。

20分にカリージョのクロスから、イガロがシュートもGK西川がキャッチした直後、アルヒラルのディアス監督は動きます。アルハムダンとオタイフを下げて、FWのシェハリとボランチのドサリを入れて、シェハリとイガロの2トップに布陣を変更し、カリージョを右MF、ミシャエウを左MFに置く4-4-2への布陣変更を実行してきました。考えとしてはわかります。浦和がフィジカルの勝負を苦手にしているので、早めにクロスを入れて中で競らせる狙いでしょう。

しかし、結果的にこの交代は浦和にとって助かりました。浦和にとって強みが両CBだからです。このフィジカルでゴリゴリと来る相手には、無理に難しいプレーをせずに、苦しかったらCKに逃れてもいいと安全第一で守りました。浦和も26分、この日は前線でボールをキープさせてもらえなかった興梠と小泉を下げて、カンテと安居を投入して、攻めはカンテと安居の2枚に任せると割り切った采配を打ちます。

その直後の27分、ミシャエウが左サイドを突破してクロスを入れた場面がありました。いいボールを待つタイプのFWイガロにボールが入り、シュートを放ちますが、この日は当たっていたGK西川がファインセーブして逃れます。カンテを投入したことでカウンターがつながり始めた浦和も反撃し、32分には伊藤敦樹が遠目から思い切って狙いますが、惜しくもサイドネットでした。

それでも、ゴール前に入れれば何が起こるかわからない、フィジカルの強いアルヒラルの攻めは脅威でしたが、最後までしのぎ切った浦和がこの試合を1-0で勝利して、見事アジアタイトルを取りました。アルヒラルのような強いチームに勝てるんだと、試合後は少し感動で、軽く涙していました。





















































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ACL優勝トロフィー

2023-05-08 21:28:13 | 浦和レッズ
浦和駅前のパルコにある浦和レッズのACL優勝トロフィーのレプリカを見に行ってきました。本物のトロフィーと大きさは同じで、本物はAFCに返す必要がありますが、このレプリカは浦和レッズが永久保存するのでしょう。10分ほど行列に並び、ちょっと優勝の余韻に浸ってきました。このACL決勝の2試合の影響で、延期になっているJリーグの3試合をあとで消化するので、浦和レッズとしてはこれからも大変ですが。
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