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「白恋サクラ*グラム」 あらすじ・感想その3 神咲エリサ編

2019年05月12日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

3人目は神咲エリサちゃんでした(*´ω`)b

神咲エリサ キャラクター紹介
海外から成稜学園にやってきた留学生。成稜学園では颯太朗と同じ2年F組に編入された。滞在期間は三学期の間のみ。いつも飼い猫のナナと一緒にいる。寮では1人部屋を用意されていたが、エリサが転入してきた時に手違いがあって部屋が空いていなかった為、ルームメイトのいない耶々が泊めてあげたところ、そのまま彼女とルームメイトになった。朝は弱くいつも耶々に起こされている。
実は北欧の小さな島国スティリア公国の皇族の第三皇女だが、最高機密事項扱いになってるため、本人から素性を明かすことは出来ない。エリサが嘘を吐けないため対策として“設定”を考えてあるが、その内容はどこをどう聞いてもハ○ジにしか思えないw 皇族というだけあって、長い銀髪、所作は優雅でお淑やか、どことなく気品を感じさせる。人懐っこい柔らかい笑顔が特徴的だが、ちょっと世間知らずで抜けているところがあり、素直な性格のせいか騙されやすい。音楽が好きで幼い頃からヴァイオリンの習い事をしている。
好奇心旺盛で学園の至る所を探検して回っているが、颯太朗のいる黄昏部に興味を抱き、耶々に勧誘されて入部することとなる。元々料理上手で、その好奇心から和風料理に興味を示すが、張り切り過ぎてしまうため、彼女と同室で試食係になっている耶々は最近食べ過ぎが悩みになってしまっている模様。運が途轍もなく強く幸運の持ち主。実は颯太朗とエリサは幼い頃に一緒に遊んだ事がある、その思い出がキッカケとなり、2人は恋人同士となった。
アーケンカードは「皇妃の算術(ロイヤルアリスマティック)」。このカードは学園のものではなく、幼い頃に祖父から貰った物で、嘘を見破り真実を見極める力がある。アーケンの力を使ってるときは普段は温和なエリサの雰囲気が豹変する。新聞部の浮気澪はこのカードのせいで嘘を次々と見破られてしまい、エリサの事が苦手になってしまった。

神咲エリサ編 あらすじ
【前作「春音アリス*グラム」】
颯太朗と恋人になったエリサは、好きな人には隠し事をしたくないと自分と自分を支援する人達が日本に来た理由を打ち明けた。それはエリサの祖父が成稜学園の時計塔に封印したというスティリア公国の秘宝「時の懐中時計(クロノ=グロウリア)」を見つけ、エリサを次期国王にするためだった。そして、エリサが興味を持っていた学園七不思議がその謎を解く鍵となっていたため、2人は順に七不思議を追った。そして、時計塔に仕掛けられた謎を次々と解いていき、最上階まで辿り着いた2人を待っていたのは、最近成稜学園で起こっていた一連の騒動の真犯人であるZEROだった。ZEROの正体は颯太朗達のクラスメイト・遥由宇。病に侵され余命僅かな遥の真の目的は、時を操る秘宝「グロウリアの懐中時計(クロノ=グロウリア)」を手に入れ、颯太朗達との楽しい日々を再び送るためだった。最強の能力「全てを見通す悪魔の目(ラプラス・アイズ)」を使う遥との戦いは、強力すぎる能力を使うが故に身体の負担が大きかった遥の敗北に終わった。戦いの末に時計塔から落ちそうになった遥の手を掴んだ颯太朗だったが、遥はその手を振りほどき自ら死を選ぶという悲しい結末を迎えた。遥との決着が着き、エリサとナナによってようやく秘宝の封印は解けたが、エリサはこれが国にある限り必ず争いの火種になるという祖父と同じ判断を下し、再び封印する事にした。そして、遥の死を悲しむ颯太朗にエリサとの別れという追い打ちがかけられた。しかし、エリサは再会を約束し、颯太朗もそれを受け入れ、彼女は祖国へと帰って行ったのだった。
【第10章】
祖国スティリア公国へと帰って行ったエリサ。颯太朗は彼女の立場を考え、数年は会えないものだと思っていたが、エリサは壮大な別れをしてから僅か1週間で日本に戻ってきた。滞在期間は春休み期間中という僅かな期間ではあるが、2人にとってはそれでも十分な時間だった。颯太朗たちは戻ってきたエリサを歓迎し、黄昏部の部室でお茶会を開いた。それが終わった後、耶々たちは気を利かせて先に帰り、颯太朗とエリサの2人きりになると、エリサは時計塔がどうなったか気になると言い出した。
あの事件以来、初めて時計塔に足を踏み入れたエリサは、元に戻った時計塔を見て一安心したが、1つ気になることを颯太朗に教えた。それは、「時の懐中時計(クロノ=グロウリア)」は、エリサが“日本にはなかった”と嘘の公表をしたことで、周囲が日本以外に目を向けた為、もう見つけられる事は無くなったが、まだ“ねじ巻き鍵”という付属品があり、本体ほどではないが大きな力を宿しているとの事だった。時を操るほどの強大な力を持つ懐中時計の付属品ならば、それだけでも十分、争いの火種になることは明らかだった。エリサは国を想って秘宝を日本に封印したという祖父が、その2つを同じ場所に封印するはずがないと考えていた。そして、時計本体ではなく、巻き鍵の方を探している一派が日本に目を付けている可能性があった。巻き鍵が近くにあれば時計塔にも影響が出るかもしれない・・・だから、日本に戻ってきて先ずは時計塔を確認したかった。エリサはそう不安そうに話した。そんな彼女の頭を、颯太朗は撫でてあげた。すると、エリサは前向きに考えるようになり、笑顔を見せたのだった。
耶々の取り計らいにより、日本滞在中は黄昏部に所属する事になったエリサは、来日した翌日から早速部活動を再開した。そんなある日の事。部活動後にデートをした2人は、ショッピングモールにある楽器店で“音が鳴らない呪われたヴァイオリン”を店員から譲り受ける。颯太朗はエリサに何かあるんじゃないかと心配したが、エリサは気にしていない様子だった。翌日、エリサは部室にそのヴァイオリンを持ってきて、耶々に見せるが、耶々はこのヴァイオリンは“変遺物”ではないかと考えた。耶々の母親は変遺物を集めているらしく、湊十区は元々その変遺物が集まりやすい土地柄であるとのことだった。そして、耶々から母親が変遺物を見つけたら時計塔に奉納しているという話を聞き、颯太朗とエリサは視線を合わせた。あの時計塔の上層階には妙な工芸品などが大量にあったのを思い出し、それが奉納された変遺物ではないかと考えた。それはクロノ=グロウリアが封印されていたのと何か関係があったのではないか・・・そう考えた2人は耶々に頼んで彼女の母親(学園長)から詳しく話を聞くことにした。学園長にヴァイオリンのことを話し、もっと変遺物や時計塔の話を聞きたいと頼み込むと、学園長はとある人物に電話をかけ、2人を時計塔へと連れて行った。時計塔の中に入ると、そこでまおり先生が待っていた。どうやら、変遺物とまおり先生が所属しているアンセム機関は関係が深いようだった。
“変遺物”とは物質が保持している本来の可能性が不正当化、または異質化した形態を指すもの。未来科学(可能性を扱った学問、詳しくは「ALIA'sCARNIVAL!」を参照の事)での見解では元々の可能性からはずれ、別の可能性を得たモノと言われている。神聖なるものに触れて変化した“聖遺物”とは違い、“変遺物”は所持者は関係なく、日本の付喪神のようなもの。そんなアイテムが何故、時計塔へと集められるのか。1つ1つの変遺物は、エリサが貰った“音が鳴らないヴァイオリン”のように実害の無い些細な物ではあるが、変遺物の持つ力はお互いに干渉しあう性質を持つ。1つ1つは小さな力でも、お互いに干渉しあえばやがてそれは大きな力となり、相乗効果も相まって予想だにしない被害を引き起こすかもしれない。湊十区は変遺物が集まりやすい土地柄と言われているが、不思議な出来事が多く発生するのも、その変遺物の影響かもしれないと考えられていた。そんなものを1つに集めるのは危険ではないかと颯太朗とエリサは考えるが、まおり先生は、時計塔は変遺物を沈静化させる結界が張られているため、安全であると説明した。クロノ=グロウリアという大いなる力すらも封印できる強力な結界。その力をよく知る颯太朗とエリサは、時計塔の設立や結界のことなど細かい疑問は残ったものの、時計塔に変遺物が奉納される理由については納得した。しかし、まおり先生から、変遺物は安全なレベルEから危険度の高いレベルSまであり、レベルB以下の細かい変遺物が集めきれてないという話を聞き、颯太朗はイヤな予感がし、エリサの方を見ると、案の定、彼女は表情を輝かせ、黄昏部が残りの変遺物を集めますと言い出した。颯太朗は素人の自分たちには危険だと言うが、学園長から危険度の高いレベルA以上の変遺物はほぼ回収済なので大丈夫とフォローされてしまい(そもそも学園長自ら娘の耶々に頼んでいたがこれ以上は無理と断られていた)、黄昏部はエリサの希望で変遺物を集めることになったのだった。
【第11章】
まおり先生から貰った未回収変遺物の仕業と思われる不思議スポットのリストを教えてもらった颯太朗とエリサは、情報通の笠倉乃々花からリストにある不思議スポットの場所を教えてもらい、初日に2つの変遺物を回収することが出来た。2日目も1つ回収し、3日には湊十区にはもう無いと思われたレベルAの物も回収した。その日の夕方、耶々に呼び出された2人は待ち合わせ場所の時計塔のある屋上へと向かった。そこで耶々は、時計塔設立のことについて分かったことを2人に教えた。時計塔の設立に大きく関わった人物は3人。時計塔の設立を提案したエリサの祖父、クロノ=グロウリアを封印する結界を作るのに必要な知識を提供した颯太朗の父、そして、時計塔を設立する場所を提供した耶々の父の3人。偶然か必然か、その3人は黄昏部の部員達と深い関わりがあった。そして、時計塔設立の資金を出資したのがアンセム機関。学園とアンセム機関は昔から深い関係にあるようだった。時計塔に関する話が終わった後、颯太朗は、乃々花も知らなかった残る1つの不思議スポットについて耶々に聞いてみると、耶々の行きつけのアンティークショップの可能性があるということで、彼女の方から話をつけてくれることになった。
翌日、この日はエリサの送別会が行われる日だったが、先ずは耶々から情報を提供してもらったアンティークショップで最後の変遺物を回収した。すると、変遺物捜しの時に何度も会っていたお婆さんから、家にも不思議な物があるから見て欲しいと頼まれ、2人はお婆さんの家にやってきた。お婆さんの家は高級住宅街にあり、その中でも一際大きな家だった。そんな家の奥底にしまってあった物。お婆さんの亡くなった旦那さんが、耶々の父から預かったという物だった。お婆さんは本当は直接返したかったというが、お婆さんの古池家(というか亡くなった旦那さん)と凛堂家の間でトラブルがあり、特に学園長は良い印象を持っていないだろうからと、颯太朗達に託すことにしたとお婆さんは話した。その後、送別会までの時間をショッピングモールで過ごし、送別会へのお土産として、スティリア公国で流行しているゲバブピザを買った。そして、時間になったので学園に向かう途中、エリサはお婆さんから預かった箱の裏側にスティリア公国の紋章があることに気が付いた。時計塔設立に関わった耶々の父親が持っていたという物にスティリア公国の紋章・・・そこから連想されるものは、箱の中身にある物は時計塔に関わる物に違いなかった。颯太朗とエリサは意を決して箱を開けた。入っていた物は、ネジ巻き鍵。エリサが探していたクロウ=グロウリアに次ぐ力を持つスティリア公国の秘宝だった。
学園で行われたエリサの送別会は和やかな雰囲気だったが、颯太朗とエリサが耶々と箱の中身について話をしていると、突然学園が停電になった。颯太朗はその停電に違和感を覚え周囲を警戒していると、突然侵入者が襲ってきた。颯太朗の適切な判断により、侵入者はすぐに拘束されたが、その侵入者は最近親しくなったケバブピザの屋台を経営していた女性だった。ネジ巻き鍵の存在を知られたのは、どうやらケバブピザの屋台の前で箱の話をしていたからのようだった。どこに敵の勢力が潜んでいるかも分からない状況で迂闊に箱のことを話してしまったエリサは、皆に迷惑をかけたと謝罪した。敵勢力はまだいて、エリサのメイド部隊がその侵入を阻止しているものの、取り逃した一部が学園内に侵入してしまったようだった。敵の数は不明だが、地の利はこちらになると颯太朗は考え、ある作戦を考えた。それは、相手の狙いは颯太朗が持つ箱であるため、むやみやたらに動くよりも、颯太朗たちがいる風紀執行部の部室を拠点にし、そこまでの通路に罠を仕掛けて行動を制限させ、メイド部隊が敵勢力を鎮圧するまで粘るというものだった。作戦は上手く行き、リーダーを捕縛したところで、まおり先生らアンセム機関が駆けつけ、侵入者たちは捕まえることが出来た。しかし、颯太朗たちは疑問に感じていた。メイド部隊が敵本体と戦っていたのは本棟のほうだった。実際、まおり先生たちは本棟の方を警戒していた。しかし、すぐに部室棟が本当の狙いだと気付き、駆けつけた。妨害工作により、電源と通信手段が遮断されていた状況下で、本当の狙いが部室棟であると、まおり先生が気付けたのは何故なのか。その理由について、まおり先生は1枚の手紙を見せた。それは、ZEROの物だった。ZEROからもたらされた情報により、颯太朗たちは無事で済んだ。しかし、皆はZEROのことは覚えていても、その正体である遥由宇のことは覚えていなかった。事の顛末を知る颯太朗とエリサ以外は。あの時計塔の決戦で亡くなったはずの親友からの手紙。あり得ないことだと颯太朗は考え、モヤモヤとしたものは残った。しかし、遥ではないにせよ、ZEROを名乗る何者かが助けてくれた。今はそれで良しとしようと思ったのだった。
翌日、颯太朗とエリサは、まおり先生と一緒に学園長に昨日の顛末について報告をした。そこで、古池家の話も出た。学園長は当時凛堂家の神社の土地を古池家から借りていたが、神社を取り壊すときに古池家と意見が対立して揉めてしまったという。揉めた原因は自分が詰まらない意地を張り過ぎてしまったからだと反省していた。学園長は古池家がその時のことを気にしているというのなら、今度改めて挨拶に行くと言い、晴れやかな表情を見せた。彼女もまた1人で悩みを抱えていたようだった。その後、学園長は鍵をアンセム機関に預けることにした。夫があえて時計塔ではない場所に預けたのには理由があるのだろうからと。それは、クロウ=グロウリアとそれを動かすことが出来る鍵を1つの場所に保管してしまって大丈夫なんだろうかと、颯太朗とエリサが危惧していたことでもあった。こうして、クロウ=グロウリアとそのネジ巻き鍵は再び別々の場所で封印されることになった。それから2人は、部室で耶々と話をした後、最後に時計塔のある屋上へと足を運んだ。別れの時間を惜しむ2人は、自分たちと関わりの深い人たちが作り上げた時計塔の前で、永遠の愛を誓うのだった。
春休みが終わり学園の始業式。この日はエリサが国へ帰る日だった。颯太朗は始業式と重なってエリサを見送れないと残念がっていたが、耶々から諭され、学園の外を見ると、黒いリムジンが止まっていた。それを見た颯太朗は、今しか出来ないことがあると思い、始業式を欠席して、エリサのもとへと向かった。今度こそ、ちゃんとした別れをするために。校門前に着くと、リムジンのドアが開き、私服姿のエリサが降りてきた。時間がないようだったので、颯太朗は前置きせずエリサに言いたかった言葉を伝えた。エリサが公務で忙しくてなかなか来日できないというのなら、今度は俺がエリサに会いに行くと。すると、颯太朗との2度目に別れを悲しんでいたエリサの表情は一変し、母国のことについて嬉しそうに話し、颯太朗と母国でしたいことを語った。そんなエリサを見て、颯太朗は彼女の願いを全て叶えてあげたいと思い、エリサと約束のキスを交わすのだった。

神咲エリサ編 感想
春グラの時もそうだったけど、エリサ編はエリサ本人というよりも謎解き重視のお話になっていますね。まぁ今回は謎解きしつつもイチャラブもするという形にはしてた点は、シリアスだった本編よりマシだったかもしれない。ある程度、本編で残った謎というものも明らかになりましたが、結局ZEROは生きていたのかどうかというのは分からず終いでしたね。まぁ謎解きをする話だからこそ、そういう謎を残して終わるというのも有りなのかもしれませんが・・・。この辺に触れる話はアペンドにあったりするんだろうか。それより、エピローグで主要メンバー全員でスティリア公国に旅行に来ていましたが、そこのエピソードを見たいと思いましたねw ココこそ、アペンドで見せるべき話だと思います!ともあれ、優理ちゃんにも負けない癒しパワーで大変癒されました。ふみゅう(*´ω`)
Hシーンは2回。1回目はそこでエッチしたら絶対バレるのに何故かバレないエロゲーファンタジーでしたが、おっぱいは見せてたので満足です(爆) 2回目は風呂場で手〇キからの正常位で本番エッチはキッチリおっぱい見せてたし、こちらも満足でした。しかし、パ〇ズ〇フェ〇がない!!いや、一度見せたから良いんじゃないかと言う人はいるかもしれないが、春グラは春グラ、白グラは白グラである。白グラ版のパ〇ズ〇フェ〇も見たかった!!アペンドで見られることを期待しよう(´ー`)
何はともあれ、ヒロインNo.1のおっぱいを見られて満足でした。( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!

「春音アリス*グラム」のあらすじ・感想はこちら↓
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コメント

「白恋サクラ*グラム」 あらすじ・感想その2 白羽優理編

2019年04月15日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2人目は白羽優理ちゃんでした(*´Д`*)b

白羽優理 キャラクター紹介
成稜学園生徒会の会長を務め、成績優秀、品行方正の優等生。記憶力には自信があり、全校生徒の顔と名前を全て憶えている。そのため、誰とでも親しく会話することが出来ることから多くの人に慕われており、“成稜の白百合”と呼ばれている久遠寺一葉と人気を二分している。しかし、本人には周囲から人気があるという自覚がない。問題を起こすことが多かった黄昏部は彼女に助けられたことがあるため大きな借りがある。
しっかり者で責任感も強いが、ほややんとした雰囲気を持っているせいか、何となく放っておけないタイプ。癒し系。家事スキルが全体的に高く、特に料理をするのが好き。彼女の料理の腕前は、ルームメイトの橘朝陽曰く“心が浄化される味”で、彼女の料理を食べると懺悔をしたくなるらしい。本人はイチゴが大好物でしりとりで自分の番で「い」になると思わず「イチゴ」と言ってしまうほど。辛いのが大の苦手。尚、運動や機械関係は少し苦手な様子。その容姿と性格から男子からの人気が高く、告白された回数も多いが、全て断っている。告白を断る最大の理由は、幼い頃に自分を助けてくれた“白馬の王子様”の存在があったからだった。
猫が大好きで、寮の裏庭に集まる野良猫たちを見に行くのが日課となっている。しかし、自分で猫を飼おうとは思っていないようで、それにはある理由がある。他には意外にも漫画をよく読み、特に少女漫画が好き。
アーケンカードは「象牙色の記憶(アイヴォリー・リコレクティング)」。一度見たものを完全に記憶することが出来る完全記憶能力。今まで見たこと聞いたことを瞬間的に呼び出すことが出来る。その為、念写能力を持つ藤乃雪のアーケンカードとの相性が抜群に良い。

白羽優理編 あらすじ
【前作「春音アリス*グラム】
優理は、勇気を出して“白馬の王子様”が瀬真颯太朗であることを本人に打ち明け、颯太朗と恋人同士になった。そして、新生会が発足するキッカケともなった旧生徒会で起こった一連の騒動後に生徒会長に就任した事から、周囲の期待を一身に背負ってしまい、誰も頼ることが出来ずに孤独感を抱えていたが、恋人の颯太朗のおかげでその悩みが解決。颯太朗と新聞部の浮気澪に協力してもらい、彼女にとって1番気がかりだった先代の生徒会長・橘宵陽(優理のルームメイト・橘朝陽の姉)の名誉を回復させたのだった。
【10章】
卒業式と送別会が無事に終わり、学園は春休みに突入していた。生徒会メンバーは休み中も登校して、来月行われる入学希望者説明会の準備を始めていた。この日珍しく冴えていた須藤の案でグル-プ分けしてそれぞれテーマを出して学園を紹介しようということになり、優理と颯太朗のグループは学園周辺施設の紹介をすることになった。その日の帰り、寮の前で優理がいつも可愛がっている猫がすり寄ってきたため、優理は猫の頭を撫でてあげた。その時、優理は幼い頃に猫を飼っていたけど、交通事故で亡くしてしまい、悲しくてそれ以降猫が飼えなくなってしまったと語った。それから優理は猫を可愛がって笑顔を見せていたが、颯太朗にはそれが強がっているようにしか見えなかった。
2日後。入学希望者説明会の資料作成を終えて下校するとき、優理が颯太朗に話した事がない朝陽とのエピソードを何故か颯太朗が知っていた事に驚いたため、颯太朗は以前優理の記憶を垣間見たことを打ち明けるた。すると、優理から自分のアーケンを使って、一部の記憶を消せないかと相談を受けた。颯太朗にはその方法が思い浮かばなかったため、アーケンに詳しい神無月祥子に相談することにした。温室にいた祥子に相談してみたが、優理のアーケンは記憶の書き込みと引用に特化したものであり消去は出来ないと言われてしまう。祥子には記憶を消すアーケンに心当たりがあるにはあるが、全部忘れてしまうものだったり、いずれもオススメできる方法ではなかった。
まおり先生の発案で、優理の両親に挨拶に行くことになった颯太朗は、優理の帰省についていくことになった。優理の両親と対面した颯太朗は挨拶をしっかりしたこともあり、無事交際を認められた。そして、優理の実家で両親と話しているとき、優理がいつも参加しているという子供会の話になり、颯太朗も一緒に参加することになった。
【11章】
子供会に参加した2人。そこで勘の鋭い女の子たちに2人の関係を聞かれたり少し冷やかされたが、一緒に楽しく遊んでいた。そして、2人が少し休憩したとき、他よりも少し年が上の女の子が寂しそうにベンチで1人座ってスケッチブックに絵を描いているのを見かけたため、気になった優理は声をかけた。女の子が描いていたのは一匹の可愛らしい子猫だった。女の子が寂しそうな表情を見せていたのには理由があった。スケッチブックに描かれている子猫が行方不明になったというのだ。優理は、その話を聞いてかつての自分のことを思い出しつつ、少しでも女の子の力になれるようにアーケンを使うことにした。大量の記憶を引き出すには颯太朗の力も必要だったため、颯太朗に協力をお願いした。
颯太朗はアーケンを使った優理の記憶の中に入り、子猫の記憶を探ったが、颯太朗が見たのは幼い頃の優理の記憶だった。泣きながら猫を探す優理を心配する両親の光景。しかし、それを見た瞬間、颯太朗は現実に引き戻されてしまう。優理はもう一度記憶を探るためにアーケンを使うが、発動できなくなってしまっていた。その原因を探るため、学園に戻った2人は、祥子に相談した。祥子の診断ではカードに異常はないため、使用者の精神的なものが原因ということだった。颯太朗が見た猫を失ったときの記憶。それは優理の人生の中で最も辛い過去だったため、心が自分自身を守るためにアーケンを拒んでいるのではないかと。祥子は颯太朗に、颯太朗の能力が鍵を握っていると伝えた。以前は優理がアーケンを発動していなくとも、彼女の記憶の中に入り込むことが出来たから。
優理は気を落としていたが、こうしている間にも自分の時のように子猫が交通事故に遭ってしまうかもしれない、記憶が探れないなら自分の足で探すしかないと言い出したため、颯太朗はそれならと仲間たちに声をかけることにした。集まったメンバーで町中走り回って探してみるが見つけられず、範囲が広いため今度はいくつかのグループに分かれて手分けして探したがそれでも見つからなかった。一同は一旦公園に集合することになったが、諦めムードがが漂っていた。それでも優理が探したいと言ったため、颯太朗たちも腹をくくってもっと探そうということになった。その時、当然颯太朗は優理の記憶を垣間見た。そして、泣いている幼い優理をただ見ていることしか出来なかった颯太朗は、自分に出来ることはないかと考えていると、アーケンを入れてたポケットに違和感を覚えた。ポケットに手を入れると、そこには猫の首輪があった。どうやらその首輪は優理が飼っていた猫、みゃーちゃんの首輪のようで、その首輪からみゃーちゃんの気持ちが伝わってきた。優理を救ってあげたい。颯太朗とみゃーちゃんの気持ちは同じだった。
みゃーちゃんの想いを受け取った颯太朗は、記憶の中の幼い優理に声をかけた。みゃーちゃんを失って悲しむ優理に、その思い出を忘れない限り、みゃーちゃんはずっと側にいてくれる・・・そう言って、颯太朗は彼女にみゃーちゃんの首輪を渡した。颯太朗から首輪を受け取った優理は、その首輪にみゃーちゃんの温もりを感じ、表情が少し柔らかくなった。そして、悲しんでいたらみゃーちゃんも悲しい、だから、みゃーちゃんとの楽しかった時のことを思い出してほしいと颯太朗が伝えると、優理は楽しそうにみゃーちゃんとの思い出を語った。そんな彼女に颯太朗は問いかけ、手を差し伸べた。みゃーちゃんと一緒にいて、よかった?と。すると優理は、元気よく頷いて笑顔で颯太朗の手を握った。彼女は、みゃーちゃんがいなくなったことは悲しんでいたが、悲しい以上にたくさんの幸せをみゃーちゃんから貰っていたことに気が付いたのだった。
現実に戻ると、優理も同じ記憶を見ていたようで、ようやくみゃーちゃんの死と向き合うことが出来ていた。だから、女の子に自分と同じことをさせたくないと思い、再びアーケンを使うことを決意した。そして、アーケンを使うと、猫の居場所が埠頭である事が判明し、皆で港へ向かうが、範囲が広すぎるため探してもなかなか見つからなかった。しかし、夜になり周囲が静かになると、かすかではあるが、猫の声が聞こえてきた。すると、雪が猫の声がする場所を突き止め、ようやく発見した。子猫はマンホールの下にいたが、颯太朗たちが救出し、優理が連れてきた飼い主の女の子と対面させた。そして、猫と再会して喜ぶ女の子を見て、優理も自分と同じ辛い思いをさせなくて済んだと喜んだ。それから数日後。学園では入学希望者説明会が行われた。優理のスピーチが終わった後、自由時間になったが、颯太朗と優理がいったん生徒会室に戻ろうとすると、先日の猫の飼い主の女の子が2人のもとへやってきた。彼女の年齢からすると学園への入学はもう少し先だが、進路には悩んでいた。しかし、先日のことと今日のスピーチを聞いて、優理と一緒の成稜学園に進学することを決めたようだった。優理お姉ちゃんみたいな人になりたい。そう語る女の子に、優理は待っているねと笑顔で伝えたのだった。
入学希望者説明会からしばらく経ったある日、この日は白羽家のお食事会に誘われた颯太朗は少し緊張した面持ちで優理と一緒に白羽家へと向かった。優理の母親に迎えられ少し話をしていた颯太朗だったが、部屋の奥から猫の鳴き声がしたため、その声がする方へ向かうと、そこには子猫を膝に抱えている優理の姿があった。颯太朗はその子猫に見覚えがあった。寮の近くにいた野良猫だった。颯太朗がそのことを言うと、優理は、うちの子になったんですと嬉しそうに話した。その猫にはツナマヨという可愛いのかそうでないのかよく分からない名前が付けられていたが、首にはみゃーちゃんの首輪が付けられていた。優理は、ツナマヨにはみゃーちゃんの分までいっぱいに幸せになってほしい・・・そういう思いでツナマヨにみゃーちゃんの首輪をつけたようだった。こうして、過去の辛い思い出を乗り越えた優理は、再び猫を飼うことが出来るようになったのだった。

白羽優理編 感想
優理ちゃんは可愛いのはもちろんですが、それ以上に癒し空間が凄い。言動1つ1つが見てるだけで癒されますな~。出来れば、優理ちゃんにソックリでおっぱいも大きくて若々しいという優理ちゃんの母親にも立ち絵を用意してほしかったわ~(寝取りたいw)。この母娘の会話も和みそう(*´ω`)
シナリオ的には前半イチャラブメインでしたが、後半は優理ちゃんが昔飼っていた猫の話がメインでした。今まで猫を可愛がる優理ちゃんが可愛いとほのぼのして見ていたんですが、優理ちゃんにそんな過去があったとは・・・と驚いた感じですかね。自分も幼稚園の頃から今でもずっと何かしらペットを飼っているので死んだときの気持ちはよく分かります。ともあれ、優理ちゃんがトラウマを乗り越えられて良かったです。個人的には序盤から割と結婚を意識した会話が多かったので、エンディングで猫を飼っている姿を見せて、エピローグには結婚式でも見せてくれるのかと思いましたが、そうはならなかったですね・・・アペンドにある・・・わけないかw でもウェディングドレス姿の優理ちゃんは見たいなぁ・・・それが見るまではこの物語は終われませんよw
Hシーンは2回。ただ、前半の10章に集中しており、後半の11章にはありませんでした。問題解決後にもあるかと期待してたんですがね。たぶん、アペンドに回されたんでしょうな。1回目は裸エプロンでしたが、足〇キという優理ちゃんらしからぬシチュの上、バックでおっぱい見せずと残念でした。裸エプロンHって大抵バックですよね。バックだとエプロンが見えにくいと思うのですが。裸エプロンでのHは、テーブルの上に乗っかって正常位という形がベストだと思うんですよねぇ・・・裸エプロン姿が見られるし、おっぱいもポロリと見えるので。まぁバックを正面から見る形でもおっぱいは見えるので良いですが、優理ちゃんの場合はお尻を向けてたのでガッカリでした。2回目は図書館H。普通バレるだろって思うんですけど、そこはエロゲマジックが発動してバレずに済んでましたねw 2回戦あって1つはバックを正面から見た形、もう1つは正常位でした。1つ目はおっぱいを揉む主人公の手が邪魔ではあったものの、おっぱいは見せてたので良かったです。2回目のは春グラの時の正常位の服装が違うバージョンですね。構図的にはCG使いまわしではあるけど、1回目の本番Hが済んだ後の事なのでまぁ良いかなと。何より、おっぱいは見せてるのでw 出来れば使いまわしじゃない方が良かったのはもちろんですけどね~。
ともあれ、個人的には優理ちゃんのトラウマが解消された後のイチャラブが見たいので、これのアフターストーリーが見たい気分。アペンドになるんでしょうかね。優理ちゃんには癒されるので、もっと優理ちゃんを見たいです(*´Д`*)b

「春音アリス*グラム」のあらすじ・感想はこちら↓
共通ルート】【白羽優理編】【神咲エリサ編】【久遠寺一葉編】【凜堂耶々編】【藤乃雪編

「白恋サクラ*グラム」のあらすじ・感想はこちら↓
瀬真梢編

「春音アリス*グラム」&「白恋サクラ*グラム」のグッズ購入品はこちら↓
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藤乃雪B2タペストリー】【C91グッズ】【神咲エリサB2タペストリー】【白羽優理B2タペストリー(春グラ版)
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次はアレっすね、優理ちゃんの母親編ですね、もうそれしかない(爆)

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「白恋サクラ*グラム」 あらすじ・感想その1 瀬真梢編

2019年04月08日 00時00分00秒 | 美少女ゲーム

2019年3月発売タイトル第4弾は、NanaWindの「白恋サクラ*グラム」でした(*'▽')

発表された当時からずっと楽しみに待ち続けた作品ですが、ようやく発売されましたねぇ・・・長かった(;´Д`)
尚、「白恋サクラ*グラム」は「春音アリス*グラム」の続編となるので、先ずはそちらをプレイしましょう。

「春音アリス*グラム」のあらすじ・感想はこちら↓
共通ルート】【白羽優理編】【神咲エリサ編】【久遠寺一葉編】【凜堂耶々編】【藤乃雪編

と、いうわけで、最初は瀬真梢ちゃんでした(*´Д`*)b

梢ちゃんのルートは、前作の共通ルートである「ALICE*GRAM」をクリアすると開放されますが、最初の選択肢でクリアするを選択すればすぐに開放されます(最初に選択肢を表示させるには修正パッチを適用する事が条件)。

瀬真梢 キャラクター紹介
成稜学園1年D組で風紀執行部所属。主人公・瀬真颯太朗の自慢の妹。兄の事を“颯お兄ちゃん”と呼んで慕っており、周囲にも“颯お兄ちゃんが好き”と公言している。かわいい。瀬真家は数年前に離散して、颯太朗と梢は離れ離れになって暮らしていたが、梢は兄と一緒にいたいがために猛勉強をして成稜学園に入学したというほどのブラコン。しかし、兄に対する“好き”という気持ちが“妹”としてなのか“一人の女の子”としてなのかはハッキリしていない。かわいい。
かつてはワガママで自堕落だと親に散々怒られていたが、今は優等生になっている・・・と、兄の颯太朗は思い込んでいる。実際は、しっかりしているのは兄が傍にいるときだけで、今も自堕落なままであり、颯太朗以外はその事を知っている。しかし、いざというときの行動力は目を見張るものがあり、幼馴染で風紀執行部代表・久遠寺一葉からは自分の跡を継げる素質を持っていると評価されている。そして、かわいい。
新生会書記の藤乃雪や生徒会副会長の橘朝陽とは仲良しグループで、いつも3人一緒に遊んでいる。寮では一葉と相部屋で、彼女に漫画などを読ませてオタク仲間に引き入れようとしている。とにかく、かわいい。

瀬真梢編 あらすじ
【7章】
天球儀事件から数日後の放課後。颯太朗は風紀執行部を訪れていた。出迎えてくれた梢と一葉から、事件を解決してくれたお礼と、まだ執行部は事件の後始末に追われており、犯人だった新生会代表・北菱の影響により、新生会傘下の風紀執行部にも影響を受けていることを教えてもらう。しかし、2人は逆境である今が頑張り時だと意気込んでおり、颯太朗も困った事があったらサポートすると伝えた。その後、梢は週末に雪や朝陽とショッピングモールに出かけるから一緒に行こうと颯太朗や一葉を誘うが2人には断られてしまった。
そして迎えた週末。梢は雪や朝陽と一緒に出掛け、先ずはカラオケをすることになった。そして、雪の番のとき、梢が幼い頃に流行した魔法少女アニメの主題歌を歌った事から、梢はふとその当時に颯太朗や一葉と一緒にその魔法少女ごっこで遊んだ事を思い出していた。その後、カラオケで思いっきり歌った3人は颯太朗オススメの喫茶店で一休みするが、そこで好きな人の話題になり、そこから梢にお嫁力がないという方向に話が進み、梢は嫁力の高い雪や朝陽を見て、将来ライバルになるかもと思い始めた。他にも色々話したが、最後にそろそろ梢の誕生日が近い事から何か欲しい物はないかと聞かれ、梢は思わず“颯お兄ちゃん”と答えてしまう。雪と朝陽はその答えに若干引き気味だったが、梢のことを応援すると伝えた。そして、梢は自分のこの気持ちが兄妹として好きなのか、それとも1人の男性として好きなのか、真剣に自分の気持ちと向き合うことにしたのだった。
自分の気持ちをハッキリさせるため、兄とデートしてみる事を決意した梢。翌日の放課後、颯太朗と寮のロビーで待ち合わせをして、自分に好きな人がいるからその人とデートするための予行練習がしたいと言って、颯太朗を誕生日デートに誘った。颯太朗は梢に好きな人がいると聞いて驚くが、大切な妹の為にデートの練習に付き合う事にした。その日の夜、梢は“デートの予行練習”と咄嗟に嘘を吐いてしまった事を後悔していた。一方、颯太朗も妹に好きな人が出来たことにショックを受けてモンモンとした夜を過ごしていた。
そして迎えた梢の誕生日。2人は約束通りデートをするが、颯太朗は会ってすぐにお祝いの言葉を伝えるが、梢の様子がいつもと違うことにすぐに気が付いた。その後は色々な場所へ向かうが、やはり梢の様子がおかしく、だんだんその疑惑が確信になっていった。そして、梢に水色のシュシュと2人で選んだ洋服を買ってあげた後、喫茶店に寄った。そこで、颯太朗は朝から様子がおかしいことを梢に話してみると、梢は颯太朗に嘘を吐いていたことを打ち明けた。本当はデートの予行練習なんかじゃなく、颯お兄ちゃんとデートがしたかったと。梢がそう言って謝ると、颯太朗は怒ることではないと許すと同時に、梢が自分のことを見る目が妹としてじゃないということ、何より自分が梢のことをもう妹として見ていないことにも気づいていた。梢とのデートが終わった後、寮の自室に戻ってきた颯太朗は、自分の気持ちと向かい合ってみた。妹との恋愛は果たして許されるのかと。1人で悩んでいるところにルームメイトの須藤が声をかけられたため、相談してみることにした。すると、須藤から自分の気持ちに許可は必要なのかと言われ、颯太朗は自分の気持ちが固まったのだった。
翌日、颯太朗は温室にいる神無月祥子にも相談した。すると、祥子は2人の覚悟があるのなら2人が手を取り合ってもいいのではとアドバイスを送った。自分たちの事をよく知る祥子から応援された颯太朗は、温室で梢に告白したいことを打ち明け、祥子も人払いは任せてほしいと承諾した。そして翌日、颯太朗は梢を温室に呼び出し、梢に自分の気持ちを打ち明け、付き合ってほしいと告白した。すると、梢も自分の気持ちを打ち明け、彼女にしてほしいと返事をした。お互いの気持ちを打ち明け合った2人は抱きしめ合い、ファーストキスをして、兄妹から恋人同士になったのだった。
【8章】
颯太朗は仲間には隠し事をしたくないからと黄昏部や親しい人達にのみ自分たちの関係を伝えた。そこで、ゲームをしていた雪と妙に慣れた感じで会話についていけている梢に疑問を感じ、ゲームに詳しいのかと聞いてみた。梢は自分の趣味を知られたくない為、必死に話題を逸らしていた。そこで颯太朗は今度はメールで聞いてみることにした。すると、梢からは颯お兄ちゃんには隠し事はしたくないから明日の放課後に部屋まで来てほしいという返信がきた。翌日、颯太朗が梢の部屋を訪ねると、梢は自分が持っているグッズを見せてオタクであることを打ち明けた。颯太朗は別に隠す事じゃないと伝えるが、兄の前では完璧な妹でいたかった梢は複雑な表情を見せた。しかし、颯太朗が自分の趣味を受け入れ、むしろもっと梢の事を知りたいと言われ、兄に嫌われると思い込んでいた梢は安心した。そして、オタクバレしたことを良いことに、梢は颯太朗に昔見た魔法少女のコスプレがしたいと言い出し、2人はその魔法少女アニメのイベントに行くことにしたのだった。
颯太朗と結ばれ、オタクであることも打ち明けた梢だったが、一葉から自堕落なところを見られたら颯太朗にどう思われるかと言われ、兄にフラれないようにするために、花嫁修業をする決意をした。そこでやる気を出すために、雪に1週間後に料理対決をしてほしいとお願いし、優理には料理を始めとした家事全般を教えてもらうことにした。肝心の料理はなかなか上手く出来なかったが、同室の一葉にも見てもらい、深夜も練習して少しずつだが上達していった。
そして迎えた料理対決の日。会場は学園の食堂を借りて少し大がかりなイベントとなっていた。作るメニューはオムライスと事前に決まっていたが、料亭の娘である雪は梢の気持ちに応え本気で作り、シンプルでふわふわなオムライスを作った。一方、梢は最後の工程だけが雪とは違うタンポポオムライスを作った。最初は雪の圧勝かと思われていた対決だったが、梢のオムライスも決して負けていなかった。試食タイムが終わると今度は投票が始まる。颯太朗は恋人贔屓というのもあったが、“もう一度食べたい味”と思えたのは梢のオムライスの方だったことから、梢に投票した。結果は6対3で雪の勝ちだったが、梢は颯太朗に褒められると、頑張れば私にも出来るんだと自信をつけたのだった。

瀬真梢編 感想
梢ちゃん可愛い(*´Д`*)b もうその一言に尽きますね、ええw お兄ちゃん大好きー!っていうのが伝わってきます。いえ、それは春グラのときから伝わっていましたがwww 可愛いだけじゃなく、自分の秘密を少しずつ兄に打ち明けて自分の苦手分野を克服して成長を見せる姿も良かったですね。最後に1番秘密にしておきたかったグータラなところも見せてしまいましたが、優理ちゃん並に隙が多いのも可愛いですw やっぱり妹属性は可愛いなぁ(語彙力不足
シナリオは短かったものの、シリアスなところは付き合う前の“兄妹の恋愛は許されるのか”という、定番の悩み部分だけでしたし、それも周囲のアドバイスですぐに解決してたので、終始微笑ましい雰囲気を楽しめて良かったと思います。不安に感じた部分は一ヶ所だけ。恋人になってすぐ、梢ちゃんが兄のことを名前呼びにしたところがあったので、これから名前呼びになるのかと不安になったんですが、名前呼びはその時の1回だけで結局最後まで“颯お兄ちゃん”で通してましたね。名前呼びに変化しなくて良かったです。名前呼びになってしまうと妹としてのアイデンティティが失われてしまいます。妹ルートは、妹でも恋人でもある事が重要なのです。だから、名前呼びだけは絶対に避けてほしかったので、名前呼びにならなかった点はホッとしました。まぁアペンドシナリオに梢ちゃんのシナリオがあるかどうか分かりませんが、そこで名前呼びになる可能性も捨てきれないから、まだ不安ではありますが・・・。
Hシーンは2回。1回目が正常位で2回目が騎乗位。どっちもおっぱい見せてくれたので良かったです。騎乗位は若干主人公の手が邪魔に思えましたが許容範囲です。梢ちゃんのおっぱいのボリュームもかなりのもの。いくら妹属性は貧乳でも可とはいえ、大きい事に越したことはないですからね!!2回目のは前戯がパ〇ズ〇フェ〇だったのも良かったですね~。アングル的にも申し分なしでした。全体的に若干シーンが短い気はしたのと最後がぶっかけてるのが気になりましたが(中出し後ではありますが)、梢ちゃんのおっぱいが堪能できて満足しました(*´ω`)b ( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゚おっぱい!おっぱい!
そんなわけで、梢ちゃんが春グラでもヒロインだったら良かったのになぁ~と改めて思いました。とにかく可愛い妹です!

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梢ちゃん、雪ちゃん、朝陽ちゃんの仲良し3人組が一緒に遊んでいるエピソードはもっと見たかったですね~。見てて和むので(*´ω`)

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