こばとの独り言

ひたすらに趣味を語るブログ。
【18禁の記事もある為、閲覧は自己責任でお願いします】

ClariS 3rdアルバム「PARTY TIME」

2014年06月10日 19時36分59秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ClariSの3rdアルバムを買いました~。

20140610

収録曲はこんな感じ。

1.Drawing
2.CLICK
3.眠り姫
4.Time
5.RESTART
6.コイノミ
7.STEP
8.ドライフラワー
9.トパーズ
10.かくれんぼ
11.カラフル
12.Orange

シングル3曲(CLICK、STEP、カラフル)以外は新曲になっています。
毎回新曲がどれも良いんですが、今回その中では最初の「Drawing」が1番好きかなぁ~。「かくれんぼ」はメロディがそのまんまかくれんぼだったのがちょっとウケたw

ところで、アリスが卒業するって聞いたときはショックでしたが、今後はクララがソロで活動するってことですか?
少なくともClariSとしてはこのアルバムで活動終了ってことですよねぇ・・・だって、クララとアリスでクラリスなわけですから・・・。アリスの後継者がいるってことですかね。
・・・そもそも顔出ししてないので、似てる声の人だったら気付かないよなぁと少し思うw まぁ私はClariSとは顔出ししないアーティストっていう認識なんでその辺はどうでもいいです。昔好きだったTWO-MIXも基本そうでしたしねぇ(まぁこっちの2人はたまに顔出ししてたけどw)。ただ、今後のClariSがどうなるのか気になるってだけです。2人の歌声が好きだったからね。

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「ONE PIECE」 第74巻 感想

2014年06月09日 19時19分20秒 | アニメ・漫画・ラノベ

ドレスローザ編も後半戦ですかね~。

20140609

・・・・・・ちょーっとだけ内容忘れかけてたけど、読んでいくうちに思い出しましたw
パンクハザード編とか魚人島編のときはあまり面白くなかったので次の巻が出る頃には完璧に忘れてたんですが、今回のエピソードはそこそこ面白いので覚えてられてるのかな・・・w
コロシアムでは決勝戦が始まり、ルフィの代わりにサボ(まだ不明ですが)が出場しているようですね。そして、ドフラミンゴファミリーの幹部たちとの戦いも始まりましたし、そろそろ終わりも見えてきたかなぁってところですかね。
・・・最後にウソップが身体を張って(?)シュガーを気絶させたのはちょっと噴いたw

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第64回 安田記念

2014年06月08日 20時12分13秒 | その他(未分類)

春のマイル王決定戦、安田記念。

今年は結構良いメンバーが集まりましたね。近年のマイル戦では1番じゃない?残念だったのは、不良馬場だったことかなぁ~。良馬場だったら良かったのになぁとちょっと思いました。
そんな中で1番人気に支持されたのは、ドバイDFを圧勝し、レーティングで世界一となったジャスタウェイ。昨年の秋天以降の変わり身は凄いですよねぇ。名前が銀魂のアレから来てるってのもGOODですw 海外帰りでレース間隔が空いてる上マイル戦は久しぶりでしたけど・・・圧倒的な1番人気でしたね。

レースは今年のNHKマイルカップを優勝した3歳馬ミッキーアイルが逃げ、1番人気ジャスタウェイは中団。直線に入ると馬群は横並びになり、どの馬が抜け出すか途中まで分からなかったですね。
最初に抜け出したのはブービー人気のグランプリボス。抜け出したときの脚が良かったので、もしかしたらこのまま行っちゃうかも?って思ったところに追い上げてきたのはジャスタウェイ。
残り1ハロンは完全にこの2頭の叩き合いになり最後はハナ差の勝負。勝ったのはジャスタウェイでした。残り50mくらいのところでグランプリボスが寄れてしまったのが全てだったかな~。アレさえなければもしかしたら粘り切ったかもしれませんね。
しかしまぁ、ジャスタウェイは凄かったですね。叩き合いとはいっても残り100mまではグランプリボスかなって思ってたのに、そこから一瞬でグンッと伸びてゴール前で並びましたからね。秋天を勝つまではイマイチ勝ちきれない馬だったのにねぇ・・・ほんと、凄いです。
それと、いつも思うけど、グランプリボスって走るときと走らないときが分からんねw 実力はあるんだけど、不安定すぎるwww

ジャスタウェイはこのあと宝塚記念なのかな?マイル~中距離は敵なしって感じがしますが、この馬こそ日本じゃなくて海外で走ってほしいなぁって思いますね~。ヨーロッパの中距離戦線とか。まぁ凱旋門賞にも登録してますし、今後の動向が楽しみですね。

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NanaWindグッズ 2014Character1編

2014年06月07日 19時21分15秒 | 美少女ゲーム

4月末に行われたイベント、Character1で販売されたNanaWindグッズを買いました~。

先ずはコレ。

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最新作「ALIA’s CARNIVAL!」より天然癒し系幼馴染、朝宮椎名の抱き枕カバーです~。
抱き枕カバーは特に好きなキャラしか買わないと決めた私ですが、椎名はその特に好きなキャラに該当するので買いましたw
むしろ、歴代エロゲーヒロインの中でもトップ3に入るくらい気に入ってるしw

そういや、完売したんですね~。もう1つ買おうかなとか思ってたけどダメっぽいですw

続いてはコチラ。

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最新作「ALIA’s CARNIVAL!」の主題歌CDです~。
オープニングテーマ「未来の風が吹く」は結構気に入っております。

オマケでコレが入ってました。

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朝宮椎名のイラストカードです~。コレ、毎回ランダムで1枚封入されてるんですけど、椎名だったので嬉しかったです!
まぁ椎名が入ってたのはこれが2回目なんですけどw

最後に、今回のイベントグッズではありませんが、PUSH!!通販グッズで買った物です~。

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月詠のブランケットです~。月詠のギャップ萌えは最高ですね!

今回は以上!

椎名のスケーリングフィギュアとか出たら嬉しいなぁと思うけど、エロゲーヒロインのスケーリングフィギュアって滅多に出ないから難しいかなぁ~。でも、人気投票で1位取れば変わるだろうか?w

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「サキガケ⇒ジェネレーション!」 あらすじ・感想その5 雪之宮杏音編

2014年06月06日 19時54分37秒 | 美少女ゲーム

最後は雪之宮杏音でした~。

杏音は秀穂たちと同じクラスに編入された転校生で、初土の管理者である雪之宮家の魔法使いでもあります。明るく元気でエン研のムードメーカーになっています。感情表現も豊かなので、表情がコロコロ変わる百面相ですw
ただまぁ、アレですね、一言で彼女のことを表現するとですね。愛すべきおバカって感じですねw
魔法使いなのに魔法や龍脈、雪之宮家のことなどほとんどのことを知らず、その辺の説明をほとんど友梨亜がしてしまっているくらいにアホですw 最終的にはそういう子という認識に・・・w
そのせいか、よく皆からイジられており、そのイジられっぷりは友梨亜以上だと思われますw まぁ友梨亜の場合はほとんど璃々子がイジってるんですけど、杏音の場合は全員からですね、桜花にもイジられるようになるしw
まぁアホっ子なんだけど、学校の成績は実は平均点は取れているみたいで、赤点ギリギリな秀穂よりも良く、面倒くさがりだけど家庭的な一面があり、ヒロインの中でも桜花と同じかそれ以上に料理が上手ですね。
魔法使いとしての素質は璃々子と同等クラスですが、それは姫巫女として覚醒したときの話であり、覚醒する前はなんとか魔法が使えるという程度です。
普段は割と素直な性格なのに、姉であり現雪之宮家当主である菖蒲に対してだけはツンデレな態度を取っていますが、実際は姉のことが大好きなお姉ちゃんっ子で、妹力は璃々子にも負けないです。
つまりは甘えん坊ってことですね。その甘えっぷりは、ネトゲの師匠であり学園では先輩になるなつめや、親友となった桜花に対しても如何なく発揮されていますね。桜花に至っては母娘みたいに見えなくもないw

ウィジェネでは回復&補助魔法が使える聖戦士。見た目は和服で武器も刀ですけどw 本来ならヒーラーになるべき璃々子が攻撃寄りなので、杏音も回復するシーンが多かったですねw
パーティ強化魔法が得意で同じ魔法戦士系である秀穂と一緒に皆を強化することも多いですね。バーサーカー化するベルセルクという自分強化魔法はあまり出番なかったけど、杏音編のラストで秀穂と最終決戦するときに使いましたね。まぁこれを使うと回避率が大幅ダウンするため逆にアダとなって敗北しましたがw

杏音編では、初土に伝わる“仄姫伝説”の真相が語られます。悲しいだけの結末で知られるお伽噺が本当はどうだったのか・・・ウィジェネを通じて知ることになります。
最後は杏音が仄姫と同じ力を持つ“姫巫女”として姉の菖蒲では抑えきれない龍脈を鎮めることに成功し、完全に覚醒します。まぁ魔力がいくら姉を凌駕しているとはいえ、まだまだ姉には遠く及ばないようですが、増長してしまった杏音はそのことを理解できず最後は痛い目にあってましたねw
杏音編で1番の見所はやはり菖蒲が考えたキャンペーンシナリオですね。話が連続しているミッションをクリアしていくことで仄姫伝説の詳細が明らかになっていくんですが、ラストバトルとなる杏音(仄姫)vs秀穂が必見です。個人的にはその後の仄姫(杏音)vsエン研メンバーの真のラストバトルも見たかったんですけど、飛ばされてしまったorz
イチャラブに関しては、杏音がドMなところもあって、Sな私としてはニヨニヨしまくってたかな、Hシーンとか良かったと思うw 2人が恋人同士になる前の杏音と桜花の会話も良かったと思います。三角関係がこじれなくて良かった・・・w

Hシーンは5回ありますが、実質4回です。最初のは杏音のオ○ニーになるんですが、中途半端なところで終わってしまいますし。思ったんですが、やっぱここのブランドさんはパ○ズ○とフェ○は別物ということみたいですね。パ○ズ○フェ○が1回もなかったですし。それがちょっと残念だったかなー。
一般CGでは断然、杏音が鏡に向かって恋愛相談するシーンですね。桜花の友達想いなところが良かったです。桜花だって秀穂が好きなはずなのに、親友の応援ができるところは凄いなぁと思います。桜花編における杏音は、秀穂への気持ちに気付いたのが2人が付き合い始めてからだったので手遅れでしたけど、杏音編の場合はそうじゃなかったですからねぇ。

ちなみに、全てのシナリオが終了すると、グランドフィナーレが見られます。夏休みが終わって2学期が始まるというエピソードです。
魔法が当たり前の世界となり、魔法に関する授業が始まり、真っ先にそういった対応がとられたのが初土学園であり、J.D.と菖蒲が教師として招かれたようです。
J.D.の発言は危ない人でしたが、それを聞いた友梨亜が「魔法使いの恥さらし」と言った直後に璃々子から「紅藤先生のお笑いネタも同じ」って言われて友梨亜がショックを受けたシーンが笑ったw 最後まで璃々子にイジられたままだったな、友梨亜もw

さてさて、これにて「サキガケ⇒ジェネレーション!」は終了です。
普通の学園モノにファンタジー要素が加わるっていうのはよくあることですが、ウィジェネの内容が良かったと思います。SAOやログ・ホライズンみたいなのにはやはり憧れますよね~。いつか実現してほしいって思いますw
エンターテインメント研究会のメンバーが前向きなおかげで、全体を通して明るい雰囲気になっていて、とても面白かったですね。今年プレイしたエロゲの中でも上位に入りますね~。

キャラクターの方は私としては文句なし。だって、巨乳っ子揃いだもの!!(注:友梨亜は除くw)
桜花>璃々子>なつめ>友梨亜>杏音の順ですけど、桜花以外は甲乙付け難いですね~。もしも友梨亜が巨乳だったら桜花に匹敵するかもしれなかっただけに惜しかったw それぐらい友梨亜はニヨニヨさせてくれるシーンが多かったなぁ。もちろん桜花もですけどねw
まぁやっぱ1番は桜花ですね~。他のヒロインと比べて、序盤から秀穂への好意を前面に出している唯一のヒロインですしね。もう萌えまくりでした!

・・・ぁ、そういえば、発送が遅れていたキャンペーンのサイン色紙が届きました。

20140606

番号ですが、16653番でした。・・・かすりもしないならともかく、1つ違いの16652番が当選番号とか悔しすぎる(つд⊂)

・・・まぁそんなわけで(?)、お次も5月発売タイトルですよ~。

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「サキガケ⇒ジェネレーション!」 あらすじ・感想その4 紅藤友梨亜編

2014年06月05日 19時41分58秒 | 美少女ゲーム

4周目は紅藤友梨亜でした~。

友梨亜は璃々子と同じ1年生で2人は親友同士です。そして、仏国魔術協会(サンディカ)に所属している本物の魔法使いでもあり、龍脈の活性化により暴走の危険がある璃々子をいつも影で守っています。
普段は中二病な璃々子とはボケとツッコミの名コンビとなっていますが、2人が漫才をしているときの友梨亜の反応はとてもきゃわいく、杏音やなつめのニヨニヨ攻撃(?)の餌食になることが多いですねw そのせいか、杏音ほどではないけどイジられっ子になっていますw
エン研部の中でも桜花と並ぶ常識人でツンデレっ子ですが、桜花が周囲に流されやすい性格のため、唯一のツッコミ役になっています。曖昧なことは言わずにハッキリと物を言うタイプだからっていうのもあるのかもしれませんがw 杏音たちが可愛がろうとすると「フシャー!」と猫のように威嚇するところとか好きですねw まぁようするに猫っぽいのですw
本人は否定していますが、ウィジェネで自分の魔法でトドメをさしたときはドヤ顔になったり、いつの間にか璃々子のように呪文の詠唱を普通にやっていたり、中二の素質があるように思えますねw
ちなみに、日本に帰化したフランス人であり、本当の名前はユリア・ド・リシュリューですが、普通ならファミリーネームの「リシュリュー」を漢字にするのにそれをしなかった理由が面白かったw 「リシュリュー」→「李朱龍」・・・それどう見ても中国人の名前ですから!!しかも名字だけでフルネームになっちゃってますし!!w ・・・ただ、このネタは父親の持ちネタであり、娘の友梨亜はそのせいで色々苦労しているようですw

リアルで魔法使いをやっている友梨亜ですが、ウィジェネでも魔法使いです。一撃の破壊力では桜花のパルス・バングには及びませんが火力の高い範囲魔法を得意としており、殲滅戦などでは大活躍しています。前衛が盾1人と魔法戦士系2人の上、璃々子は多彩な魔法を使う分ダメージパラメータはそんなに高くなく、最大ダメージを叩きだせる桜花のパルス・バングは消費MPが激しく乱射出来ないので、実質的に友梨亜がパーティの火力となっていますね。
まぁ能力云々は関係なく、あのネコ耳コスチュームは可愛いですよね~w 「ファイナルファンタジーIII」の導師を思い出すw

友梨亜編では、これまで大雑把にしか説明されてなかった、魔術やウィジェネの仕組みについて深く掘り下げられていきます。
なんていうか、友梨亜編に関しては最後にやった方がいいんじゃないか?っていうレベルの話ですよね。初土の歴史から、杏音&桜花の血筋について、ウィジェネのシステムの解析、魔術の基本など、この作品の設定がほぼ丸裸にされてしまいましたからね。桜花の父親のことのみ解決しないままですので(でも、エピローグでそのミッションをやると言っていたので近いうちに解決するんでしょう)、そこだけは桜花編を見る必要があるのかな。
お気に入りはやはりラストバトル。友梨亜の父親・紅藤瑠偉がラスボスとして立ちはだかるんですが、本物の魔法使いだけあってかなりの強敵でしたね。現実の人間だけに決められた行動はしないのでより強敵になっていましたが、むしろその心理を利用した秀穂の作戦が熱かったですw これぞラスボス戦!っていうくらい良いバトルでした。つか、友梨亜、父親相手に容赦なさすぎwww ちなみに璃々子が近接戦闘で活躍するという珍しいパターンも見られます。いつぞや話していたことを実現した瞬間ですねw
イチャラブという点では、友梨亜がかなりエッチになっているというか、元々ムッツリスケベな一面があったので、それが秀穂を好きになったことで解放されちゃった感じで・・・「お兄さんの精子で受精しちゃいたい」とか発言がエロすぎるwww 璃々子との友情も更に厚くなっていますし、やっぱこの2人のコンビはいいなぁ~。

Hシーンは5回。最初だけ友梨亜のオ○ニーになっています。貧乳っ子なのでCG的にはそれほど期待してなかったんですが、悪くはなかったとです。セリフがすごい大胆でツボでしたw
一般CGですと、ラストミッションで初土湖の上空を飛んでるシーンかな。本物の魔法使いだけに空を飛ぶ難しさを知っているため、ゲームの魔法とはいえ現実世界で空を飛んでるってのが嬉しくて仕方ないんだなぁってのがよく伝わってきましたねw

さーてさて、お次でラストになります。雪之宮杏音です~。

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「サキガケ⇒ジェネレーション!」 あらすじ・感想その3 海棠璃々子編

2014年06月04日 19時39分13秒 | 美少女ゲーム

3周目は海棠璃々子でした~。

璃々子は秀穂の実妹で、お兄ちゃん大好きブラコン少女です。人見知りが激しく友人も友梨亜と幼馴染のなつめと敦盛だけでしたが、ウィジェネを通じてその人見知りも少しずつ改善していきましたね。
普段の発言からして中二病全開ですが、他のエロゲに登場する中二病少女ほど発言は多くないかな。ウィジェネやってるときは多目ですが、普段の会話は普通に話していることが多いです。なので、最近多い中二病な妹属性の中では割と普通な部類に入るので、妹属性は好きだけど中二病が苦手な人でも大丈夫ですw
兄に依存しまくってて、お兄ちゃん大好きではありますが、異性としてはまったく意識してなく、普通に妹として兄が好きって感じですね。普段から「お兄ちゃんとエッチしてもいい」と言っているように性知識はあるけどそれが何なのかを理解していないほどに無邪気で子供な一面があり、たまにエッチな発言して周りを驚かせておきながら言った本人は分かってないっていうシーンがあったりしますw
魔力はケタ違いに高く、菖蒲曰く何億分の1の確率と言われているほどの魔法使いとしての素質の持ち主。しかし、それだけの素質を持ちながら何も訓練を受けていなかったため、初土の龍脈の乱れの影響を誰よりも強く受けて暴走してしまい、又、偶然とはいえ彼女が産まれてからたて続けて家族に不幸が続いたことから、小さい頃は悪魔の子などと言われ、孤立していました。兄に依存しているのはそのとき守ってもらったことの影響が大きいですね。

ウィジェネでは司教。攻撃魔法と回復魔法が使えるのでドラクエでいう賢者みたいな扱いなのかな。召喚魔法も使える魔法のエキスパートですが、成長が遅く友梨亜や桜花みたいに必殺の魔法を持っていないのが欠点です。MPが3人の中で1番低いらしいですしね。リアルでは誰より魔力を持っているのにその辺の違いがなんか変ですねw
魔法が使えるってことで、詠唱時間中にわざわざ呪文の詠唱を言うなど、役に染まりまくってるところが如何にも中二病っぽい感じですが、世界観的にはそれでもいいのかなw 闇属性が好きなのでダークよりな発言が多いですけどw 邪悪な笑いが多いですしw

璃々子のシナリオでは、彼女の成長過程が描かれています。特にブラコンではあるもののこれまでは兄のことを異性としてまったく意識していなかった璃々子の変化に注目です。内面からというよりむしろ外部からの情報で意識したって言ったほうがいいですよね。少なくとも友梨亜が1番大きな影響を与えてしまったようにも思えるw
2人が恋人になるまでの間には珍しく海棠兄妹の母親の出番があります。しかも、非常に辛い立場でw 娘から兄を好きになったと相談を受けた直後に兄からも同様の相談を持ち掛けられるとかw 普通の兄妹恋愛モノだとまず親には内緒にするはずが、付き合う前にバラすとかある意味斬新な展開だなwww
あとはエン研のメンバーの反応ですが・・・友梨亜からの質問で璃々子がちゃんと自分の想いを告げたことで桜花たちも納得したって感じですね。男同士で話した秀穂と敦盛ですが・・・敦盛カッコイイですね、単純明快なのに、きちんと本質を見抜いているところが良いです。ただのバカではないw
2人がちゃんと結ばれる前の、璃々子がお兄ちゃんのために家事も勉強も一生懸命頑張ってるときがすっごい可愛かったなぁ~。究極に可愛いって思ったのは、テストの答案用紙を秀穂のところに持ってきて、「がんばった!」って報告してきたときですね。可愛すぎるだろ、この娘!って思いました。
ウケたのは、アレかな。母親の再婚話で2人が意見の相違から喧嘩しちゃったやつ。結局は誤解だったんだけど、親の馴れ初めが衝撃的な事実だったのと、延々とノロケ話を聞かされて脱力する2人が面白かったw 2人が喧嘩したことでエン研のメンバーがかなり気を遣ってたのに、そんな下らないオチだったとかw
よかったのはやはりラストの特別ミッションですね。魔法を反射する特性を持つボスの麒麟戦も面白かったけど、その後の災害級にまで発展したときです。璃々子の魔力の器は類稀なものだということは分かっていたけど、龍脈の魔力を全て受け切っちゃうとか、世界一の魔法使いを自負しているJ.D.ですら驚いちゃうのことをやってのけちゃうしw どんだけポテンシャルがあるんだよって話ですねw しかも、最後のオチが・・・笑ったw
イチャラブに関しては、むしろこれまでと大して変わらなかったというか、2人の関係が今までも恋人っぽく見られなくもないくらい仲が良かったせいでもありますが・・・w まぁ璃々子がものすっごい甘えんぼになってるのが可愛かったですね~。ちなみに、恋人同士になってからは中二病発言がめっきり減っています。そこが良かったかなぁ。

Hシーンは多くて6回。ただし、最初の2回はオ○ニーです。ロリ巨乳なんで、やはりCG的に期待しておりましたが、おっぱいいっぱいでしたねw 個人的には5回目のHシーンが良かったです。おっぱい揉み揉み→パ○ズ○→本番だったので。ただ、ここまで来てふと思ったんですが、ここのブランドさんは・・・パ○ズ○とフェ○は別物という認識でいいですか?この2つがちゃんと合わさったものがないんですが・・・。
一般CGでは、やはり答案用紙を持ってきたシーンかな~。思わず頭を撫でたくなっちゃいますよね。思わず守りたくなるというか甘やかしたくなるというか・・・ともかく、マジで妹力が高すぎますw

個人的には、璃々子と友梨亜の友情は大好きですね~。ボケの璃々子とツッコミの友梨亜は本当に見ていて飽きないし、璃々子と絡んでるときの友梨亜が可愛すぎて、杏音やなつめみたいに思わずニヨニヨしちゃいますw

ってわけで、次は紅藤友梨亜です~w

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「サキガケ⇒ジェネレーション!」 あらすじ・感想その2 敷島なつめ編

2014年06月03日 19時23分54秒 | 美少女ゲーム

2周目は敷島なつめでした~。

なつめは海棠兄妹とはお隣さん同士の幼馴染。世話焼き好きだけど自分から世話を焼くややもすれば押し付けになってしまうタイプではなく、必要とされたときだけ世話を焼く一定の距離を置くタイプですね。でも、いつでも手助けできるように準備だけはしておくというのがポイントです。
桜花と同じく真面目な性格で成績は学年トップですが、海棠兄妹以上のゲーマーでもあります。ゲーマーになった理由はゲーム好きな海棠兄妹と遊びたいからってことですが、そのあたりは彼女のシナリオの中で触れることになりますね。
両親が厳しくゲームや漫画は悪影響を及ぼすと考えている古いタイプの人間のせいで、家ではゲームが出来ず、海棠兄妹にも迷惑がかかるからということで、ゲーマーであることは幼馴染2人にも秘密にしてきましたが、とあるMMORPGで知り合った杏音に誘われる形で参加したウィジェネによって2人にもゲーマーであることが知られることになります。
ウィジェネ内では皆の頼れるお姉さんですが、幼い頃から彼女を知る海棠兄妹からすれば、「ドジっ子お姉さん」とう認識。ゲーム内では確かに信頼できるプレイヤーですが、リアルではまったくの逆で勉強以外はからきしダメなドジっ子ですw ドジっ子が災いしてか生活能力もゼロだったりしますw あと変装能力もゼロですねw
ただ、非常に柔軟な発想が出来るため、数々の難関を彼女の作戦により切り抜けることも多く、リアルでのドジっ子ぶりがウソみたいで信じられないくらいゲーム内での信頼度は抜群です。ただ、そういったことも全て把握してのことなので、不測の事態になると脆いっていう欠点はありますがw

ウィジェネでのクラスは狩人。途中から軽業師(シーフ+狩人)になりましたが、なつめ編では最終的に闘士(戦士+シーフ+狩人)を目指していましたね。つまり、魔法方面は一切習得しない方向で遠近両立を目指すというものでした。
闘士にするにも理由があるんですが、ゲーム内の彼女は能力スキル以上に彼女の指揮官ぶりがチート気味なんで、魔法主体のウィジェネの中では敦盛とは違った意味でかなり特異な存在ですよねw まぁ、そうでなくとも、前衛3人、後衛3人いるんで、索敵から攪乱、支援攻撃などができるなつめの存在はかなり大きいですね。
あと、このウィジェネ内における「魔法を使う者たちを使うことが出来る」ということが彼女の進路に大きな影響を与えることになります。

なつめのシナリオではゲームを快く思わない両親とのことや、彼女自身の進路についてがメインになりますね。そして、最後はウィジェネの影響が現実世界にも及んだことで初土の人たちに魔法の存在が知られることになります。
ずっと悩んでいた進路についてはウィジェネを通じて徐々にハッキリするようになり(途中、魔法の素質がないことで更に悩んでしまいましたが)、恋人となった秀穂から賛同を得たことで、より明確となっていきます。両親・・・特に父親とは秀穂に賛同されたことを拒否されたことで一時は家出をしますが、ウィジェネのシステムが現実世界に及んでしまった事件を解決した際に和解します。
現実世界にまでウィジェネのシステムが及んでしまった真相については桜花編で詳しく語られるせいか、問題解決までは至りませんでしたね。あくまで、なつめ自身のことが主体だったっていうのもあるかな。
なつめの出した将来の夢は将来必ず起こる問題を先読みしたもので、彼女らしい考えだと思います。ガ○ダムでいうところの、地球とスペースノイドの摩擦を無くすってことですねw
イチャラブ面ですが、恋人になるまえのもどかしさ・・・幼馴染らしい“近い存在であるからこそ気付かない”をそのままやっていましたね。特に、なつめの鈍感っぷりが凄かったw 普通は主人公の方が鈍いはずなんですが、この2人の場合、なつめが純真すぎるが故に男である秀穂の方が我慢できなくなったパターンですねw でも、イチャラブになってからの、なつめの尽くしっぷりが良いですね~。ただ、ドジっ子で生活能力がないので家事方面でのラブラブが期待できないのが残念ではありますがw

Hシーンは5回。本番は4回。最初のお風呂は手コ○だけです。とりあえず、桜花に負けないくらいの巨乳なので期待しておりましたw 結果は・・・桜花ほど見せてはくれなかったかな。1回目は手○キだけとはいえおっぱいおっぱいなので満足ですが、2回目と4回目がおっぱい隠れてて残念でした。まぁ尽くすタイプなんで、シーン自体に不満はないですが、CG的にはやや不満あり!おっぱい見せろ~w ぁ、でも、3回のHは満足です。パ○ズ○→騎乗○→お掃除フェ○と至れり尽くせりってやつですねw
一般CGでは・・・ファーストキッスのシーンかな~。秀穂を意識するあまりゲーム内でミスしまくりだったなつめを見かねた秀穂が皆の前でなつめにキスして告白するシーンです。目の前で好きな人のファーストキスとカップル成立を見せつけられた桜花のショックの大きさは計り知れなかったとは思いますが・・・w あとはオイル塗るシーンかな~。男が彼女が出来たらやってみたいシチュTOP10に入るシーン・・・だと思いますw 後半何気におっぱいポロリしてますよねwww

ぁ、なつめとは直接関係ないけど、璃々子の妹っぷりが良かったなぁ。大好きなお兄ちゃんと大好きなお姉ちゃんが恋人同士になって自分の傍にいてくれるのが嬉しいっていうのがよく伝わってくるので。
よくあるブラコン妹による嫉妬がないってのが璃々子の良いところだと思います。それもこれも秀穂のことを恋愛対象とは見てないのもあると思いますが・・・それがどんな風に兄を意識するようになるのか璃々子編の展開が楽しみですね~。

ってわけで、次は海棠璃々子ですw

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「サキガケ⇒ジェネレーション!」 あらすじ・感想その1 星咲桜花編

2014年06月02日 19時33分35秒 | 美少女ゲーム

5月発売タイトル第1弾はクロシェットの「サキガケ⇒ジェネレーション!」でした。

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クロシェットの作品は今回が初ですが、前作のときもちょっと気になってはいたんですよね。だってさ・・・。

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それしか言うことないのか、自分・・・w

特典はこんな感じ~。

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桜花たん最高ですね~。ニヨニヨw

「サキガケ⇒ジェネレーション!」は、「Wizard Generation」(略称:ウィジェネ)という未発表タイトルのゲームのテストプレイヤーをすることになったエンターテインメント研究会メンバーの日常を描くお話です。ゲームやってるときはファンタジーっぽくなりますね。ただ、それだけじゃなくそのゲームを通じて現実世界でもある変化が訪れるようになり、璃々子の一件により魔法が実在することが判明します。
ぶっちゃけると、ウィジェネは「ソードアートオンライン」みたいな感じですね。それに近いものはあります。ただ、現実世界との関わりとなると、ネタバレになるので言えませんけど「HUNTER×HUNTER」のグリードアイランドの方が近いかもしれない。って、なんだかネタバレってる気がしないでもないぞw
SAOを観ていたときも思ったんだけど、実際に身体を動かしているゲームってゲーマーとしては是非やってみたい類のものですよね。現実には無理かもしれないけど・・・ガン○ムを実際に動かしてみたいというのと同様に男として永遠の夢ですねw だから作中で主人公たちがウィジェネやってるとき「ぁぁ、俺もやりてぇなぁ~」ってずっと思ってましたw

システム的にはオーソドックスなものですが、ゆずソフトの作品同様にキャラの表情がコロコロ変わるので立ち絵を見ていて飽きない仕様になってる点は良いと思います。特に杏音の百面相は面白いw
選択肢はそれほど多くなく、難しくもないです。攻略したいヒロインを選んでいけばいいだけですしね。それ以外は好感度が上がるであろう一般的な選択を選んでいけばOKですし。エロゲ慣れしてる人なら問題ないかと。
長さも短すぎず長すぎず・・・丁度良い長さなのもGOODです。長すぎると面白くても長時間プレイで辛くなってきますからねぇ・・・特に年を取ったからか、最近6時間くらい集中してプレイするだけで疲れが・・・え?それだけ集中できれば充分だって?ぃぇぃぇ、私が20代前半の頃は18時間くらいは普通に続けてやっていたものですよ、ぇぇw

さて、最初に攻略したヒロインは・・・当初の予定から大きくズレまして、ツンデレ委員長の星咲桜花になりました。
最初は、幼馴染のなつめ、次が妹の璃々子という私にとってのいつも通りの攻略順の予定だったんですけど、プレイしているうちに、桜花の存在が私の中で徐々に大きくなっているのが分かりまして、最終的に桜花を選んでしまいました。

おっぱいが大きいですしね。

桜花は秀穂とは初土学園入学時から2年連続のクラスメイト。非常に真面目な性格でクラス委員をしていますが、そのキツい性格から周囲からは少し浮いた存在になっています。ただ、近づきにくいというだけで嫌われてるわけではなかったようです。
秀穂のことはある一件で好きになってしまい、それ以降彼のことを目で追うようになっており、おそらく秀穂以外の周囲の人は、彼女の好き好きオーラに気付いていたんじゃないかと思われますw 少なくとも、杏音は転校初日に気付いていましたねw
家庭を顧みずにゲームばかりしていた父親の影響でゲーム嫌いになっており(厳密には微妙に違いますが序盤ではそういうことになっている)、秀穂のことは好きなのに彼がゲーム好きなせいでついキツく当たってしまうことに悩んでいたようですが、杏音に誘われ半ば強制的にやることになったウィジェネを通じてゲーム嫌いも治っていき、秀穂とも仲良くなっていきます。まぁ杏音にすら簡単に騙されてたので結構チョロイ性格ですねw
エンターテインメント研究会では入部してすぐ副部長に任命され、変わり者が多いエン研の中では数少ない常識人(他は友梨亜しかいないw)で唯一の良心ですw 面倒見は良くて、アホっ子で少し甘えん坊なところがある杏音の世話をしているシーンも多く、2人の会話を聞いてると姉妹にしか思えないくらい仲が良いですね。本当の杏音の姉である菖蒲さんの存在が危ぶまれるほどですw
とにかくアレっすね。桜花の場合は・・・これしかないです。

ツンデレ最高!

分かりやすいツンデレヒロインなんで、ツンデレ好きにはたまらん女の子だと思いますw 反応が可愛すぎるw
それになにより。

おっぱいデカイ!

巨乳揃い(1名除くw)なヒロインの中で1番胸が大きいんじゃないかなぁと思うので、おっぱい星人にもたまらん女の子だと思いますw 

ウィジェネでのクラスは、エスパー。いわゆる超能力者です。製作者のJ.D.曰く、本来なら初期能力値でエスパーにはなれないそうですが、彼女は何故かなれたようですね。その理由はハッキリと語られていませんが。
桜花がゲーム初心者ということで、秀穂が彼女にもゲームを楽しんでもらえるように分かりやすくするため、1つの攻撃スキルのみにポイントを集中させて特化したことにより、序盤からとんでもないダメージを叩きだせるチート気味なキャラになっていましたね。璃々子に「ぶっころエスパー桜花」と命名されてしまったほどにw
途中から彼女がゲームを理解していったことで、それ以外の能力も覚え、結構便利なキャラになっていたと思います。テレポートやテレパシーもあるしサーチや回復まで覚えていたみたいだし、やや制約はあるものの応用力では全キャラで1番じゃないです?
まぁそれよりなにより・・・。

あのコスチュームはエロイw

下乳サイコー!

桜花のシナリオでは、3年前に失踪した彼女の父親のことについて語られています。ウィジェネのこともそうですが初土の土地の龍脈の唐突に起こる不整脈の原因や杏音の家との関係性なども判明します。
結局のところ、彼女の父親がああいう行動を取った理由も3年前に桜花が入院したことと関係があるんですよね。まぁ本人の記憶が無くなっていたし、あの話もウィジェネを作ったJ.D.の憶測でしかないし、本来の歴史なら桜花がどうなっていたかは詳しく語られていませんが(死ぬかそれに近い状態になった?)、間違いはないでしょう。最初の魔法使いである“原初の魔法使い”の疑惑についても、そのものではないがそれに近い存在ってことでいいのかな。そして、桜花にも父親と同じ素質があると。
個人的にはやはり「光の龍」とのラストバトルが面白かったですね。友梨亜がオイシイところで登場したかのに肝心の最後の炎祭りに参加できなかったっていうオチがちょっと笑ったw あと父親と再会したかと思ったらミッションクリアでログアウトしちゃったとかw
イチャラブに関しては、ツンデレっ娘なんで、文句ありません。2人きりの会話のときは終始ニヨニヨしっぱなしでしたw Hにもどんどん積極的になっていったし、とにかく可愛かったです!!

桜花のHシーンは4回。シーン回想では何故か5つあるんですが、実質4回です。最後のお掃除フェ○だけ別枠な理由が不明なんですが・・・w 巨乳好きが何を求めているか分かっているCGだったので全体的に良かったと思いますが(3回目のCGだけちょっと微妙ですが)、1番良かったのはやはりエピローグでのHシーンかな~。おっぱいに挿入するところから始まって最後はお掃除フェ○まで完備してありますw
一般CGですと・・・おっぱい丸見えなのでこれが一般になるかわからないけど、事後の添い寝シーンかなぁ~。添い寝結構好きですねw あとは告白シーンとエピローグの笑顔が良かったです~。
ともかく、ツンデレっぷりが最高でしたw ニヨニヨw

さてさて・・・お次は幼馴染の敷島なつめですね~。

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第81回 東京優駿(日本ダービー)

2014年06月01日 19時53分16秒 | その他(未分類)

競馬の祭典、ダービー。
今年も宣伝効果なのか、東京競馬場には13万人以上いたそうですね。
オークスみたいに主役がいたわけではない混戦模様でしたし昨年以上集まるとは思わなかったわ~。あと1万人くればディープインパクトのときと同等になりますね~。
まぁでも、せっかくのダービーですし、来年以降もこうやって盛り上がってほしいですね。

今年のダービーはどの馬が勝ってもおかしくないくらい拮抗していたように思えます。牝馬のレッドリヴェールも参戦してましたし。
そんな中で1番人気に支持されたのが皐月賞馬イスラボニータ。フジキセキ産駒なので変わらず距離不安説は残ってたけど東京競馬場では負けなしという実績が後押ししたんでしょうね。

レースはエキマエが単騎で逃げる展開。驚いたのはトーセンスターダムが2番手にいたことかな~。ぇ?って思ったw 結局は先行馬が残ったのでその作戦は間違いではなかったのですけど・・・スターダムは直線で不幸が・・・。エキマエも競走中止ですしなんとなく後味が悪かったですね。
勝ったのはワンアンドオンリー。いつもは後方にいる馬が先行していたってことでスターダム同様に驚きましたが、この作戦は吉と出ましたね。終始イスラボニータをマークする形でいましたし、あれでは2着イスラボニータに乗ってた蛯名騎手は仕掛けるタイミングが難しかっただろうなぁ。
トゥザワールドは見せ場まったく無しでしたね。最後は少しずつ伸びてきたけど、やはり今の東京競馬場は内が有利のようです。しかも前が止まらない。毎年似た馬場だけど・・・どうにかならんの?つか、そもそもなんで中団に控えさせたのか分かりませんが・・・切れる脚がない先行馬なのにね。
紅一点のレッドリヴェールもトゥザワールド同様に見せ場なかったですね~。実はハープスターは牡馬相手だとそれほど強くない・・・とか?
気になったのは内ラチに激突して後退したトーセンスターダムと競走中止のエキマエですね。エキマエは故障発生ですけど(予後不良ではなかったようです)、スターダムはどうしてあんな突然内に寄ったんだ?もしヨレなければ可能性あったかもしれないのに・・・。パトロールビデオみたら思いっきりぶつかってましたし、オルフェーヴルの凱旋門賞(2012年時)みたいな感じでしたね。

そういえば、噂になっていた2月23日馬券(行啓された皇太子殿下とレースに勝った横山典弘騎手&ワンアンドオンリーが2月23日生まれ)が本当に的中するとは思いませんでしたw こういう偶然って競馬にはよくありますねw

それにしても、ハーツクライはステイゴールド同様に大物を出す種牡馬のようですね。オークスとダービーを同一年に制覇しましたし、父親の雪辱を果たした形になりましたね。ディープインパクトほど繁殖牝馬に恵まれていたわけではないのに、凄いですよね。

ともあれ、これでダービーも終わりです。そして来週からは来年のダービーへの道が再び始まりますね~。楽しみです。

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