こばとの独り言

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「はぴねす!えもーしょん」 あらすじ・感想その2 小日向すもも編&高峰小雪編&柊杏璃編

2014年06月18日 19時46分14秒 | 美少女ゲーム

2周目は小日向すもも、3周目は高峰小雪、4周目は柊杏璃でした~。

すももは、雄真の義理の妹。明るく元気一杯でしっかり者の女の子です。兄に懐いており、甘えんぼなところを見せます。ただ、寂しがり屋でちょっとヤキモチなところがあり、雄真が他の女の子と仲良くしていると寂しそうな表情を見せたり、機嫌がわるくなったりします。
いつも兄のお弁当を作ったりしているので家事スキルは春姫と同等以上ですね。得意料理はコロッケ。本人は普通に作ってるつもりのようですが、雄真の1番の好物がすももの作った通称“そももコロッケ”だったりします。作り方は母親のものと変わらないのに、なぜか違うらしいw
クラスメイトの式守伊吹のことがお気に入りで、友達になろうと色々と画策していますが、なかなか上手くいっていないようです。

すもも編では、兄妹であるが故の恋の悩みと、式守伊吹との友情について触れています。
とりあえず、すももと恋人になるまでの展開はちょっとイラッとしたっていうか、雄真のヘタレっぷりが目に付いたなぁ。すももの気持ちをまったく考えてない無神経な言動が目立ってたし、すもものことを考えるって言っておきながら、すももが自分の答えを出したのに対して考えを放棄して“兄妹だから”っていう理由ですももを遠ざけちゃうし。
伊吹のことに関しては、すもも編では雄真という足手まといがいなかったおかげで春姫たちが完全勝利ですねw それでも諦めない伊吹をすももが説得して無事解決って感じでした。結局、すももに魔法使いの素質があったのかどうか不明でしたね。雄真にすももの声が聞こえた理由が不明だったなー。あれって、幼い頃に、すももがイジめられていたときにも聞こえていたってことですよね?
イチャラブに関しては、これまで以上に兄に甘えるすももが可愛かったですね。個人的には“お兄ちゃん”って呼んでくれたら良かったのになぁと思いましたがw
りらっくす編では、小雪さんの作った『胸の大きくなるクスリ』を飲んだすももに獣耳が生えてしまいます。最初は犬でしたが、翌日小雪さんが調合した治療薬(失敗作)で今度は猫になりますw ぃゃ~、やっぱ私は断然ネコ派ですね!犬もいいけど、言動を含めれば猫の方がいいです。すもも猫が可愛すぎる(*´Д`*) 最後は伊吹も猫になってしまうというオチがあって笑ったw やっぱ貧乳っ子にとって「胸の大きくなるクスリ」という誘惑には勝てないのか・・・w

すもものHシーンは5回(りらっくす含む、準編は除く)。本番があるのはその内4回です。最初はフェ○だけですしね。貧乳っ子なんで期待はしてませんでしたが、別に無乳ではないんですよねw 他が大きいだけでw 個人的には学校Hが良かったかなって思います。
一般CGですと、伊吹と抱き合うシーンも良かったけど、個人的には雄真から誕生日プレゼントを受け取るシーンかなって思います。すももちゃんみたいな妹もイイ!

それと、安玖深音さんの妹属性はやっぱり良いですね~。最近は桐谷華さんの妹属性も気に入ってますけど、私的エロゲの妹属性の声優さんといったら安玖深音さんですね~。ぃぇ、夜明けなの朝霧麻衣がベスト・オブ・マイシスターなのでw

次は高峰小雪です~。

小雪は雄真の先輩で占い研究会の部長です・・・1人しかいないけどw 彼女の占いはよく当たると評判ではありますが、雄真に対しては何故か悪い方向でしか当たらないため、彼は彼女の占いを恐れていますw
普段はあまり喋らないタイプでちょっと不思議な感じがする女性ですが、雄真をからかうことが多くちょっとお茶目なところがあります。タマちゃんや何でも取り出せ電気やガスなども常備している四次元ポケットなど、不思議なものを持っており、特に四次元ポケットは永遠の謎になっていますw
魔法使いとしては、春姫以上の実力を持ち、分は悪いですが式守伊吹とも1対1で渡り合えるほどの力を持っています。
料理はそれほど得意ではなく、むしろマジックワンドのタマちゃんの方が上手だったりしますが、好物のカレー料理だけは自分で作れるみたいですねw

小雪編では、伊吹の義姉の那津音の話が中心になります。若干、春姫の話と被ってなくもないですが、小雪が那津音から託されたことなど式守家のことをもう少し深く掘り下げていますね。最後は沙耶が仲間になる点と春姫に負けたと思われる信哉が途中から完全に出番がなくなっている点が違うかなw
イチャラブに関しては、序盤がすもも編並にもどかしい展開が続いてましたね。まぁ雄真のヘタレっぷりがすもも編ほどじゃなかったのがせめてもの救いかなw 恋人同士になってから、小雪が積極的に雄真とスキンスップを図ろうとするのが可愛かったですね~。あと、すももが拗ねるのも可愛かったw
りらっくす編では、森に出現するという魔法生物の調査をすることになります。ヤ○ザっぽい黒いタマちゃんが出てきたり、ダウジングロッドでスケさん&カクさん以外にも気性の荒いヤシチ&マイペースなハチがいたり、魔法服の帽子が制服のポケットと同じ四次元化してたり、小雪の新たな事実(?)が明らかになりますねw

小雪のHシーンは4回(りらっくす含む、準編除く)。りらっくす編の温泉Hが1番よかったかな~。何故か雄真も一緒に映ってるCGが多めだったのが残念かな。一般CGならともかく、HCGではあまり男は出さないでほしいと思うのでw
一般CGですと、付き合う前のデートのときに、小雪が裾を掴むシーンが良かったですね~。自分の恋心に気付かず、でも、傍にいたいってのがこう・・・萌えるネ(*´Д`*)b

お次はメインヒロイン4人の中ではラストになります、柊杏璃です~。

杏璃は雄真たちのクラスメイトで魔法使い。自称・春姫のライバルですが、学園始まって以来の才媛と言われる春姫とは実力の差はかなりありますね。それでも諦めない前向きで強気な性格です。ただまぁ、潜在能力に関しては春姫にも負けていないことが彼女のシナリオで判明しますけど。
普段は自信過剰でちょっと乱暴なところがありますが、意外と礼儀正しく、ちゃんと筋を通す律儀なところがあります。それと、見た目の綺麗な容姿から春姫と人気を二分する美少女ですが、自信家な彼女にとっては意外にもそのことに関してはあまり興味がないようです。春姫の方がって言ってるくらいですしね。
自分が何の才能ももたない不器用な人間だというコンプレックスを持っており、唯一周りから認められた魔法だけが彼女の心の拠り所となっていました。春姫に拘っている理由もそこからきています。

杏璃のシナリオは、春姫編と似たような展開になりますかね。春姫編で起こったことに杏璃が自ら事件に首を突っ込む形で話が進むので。
最初こそ信哉に歯が立たず春姫の足手まといになっていた杏璃でしたが、雄真のおかげでその挫折から立ち直り、春姫以上の魔力で信哉を退けてからは急成長し、最後は伊吹にも警戒されるほどの実力者になりました。エピローグでは学園内では春姫しか合格していない「Class B」にも無事合格したようですし。
魔法のタイプで言うなら、春姫は乱撃系、杏璃は一撃必殺系って感じですかね。器用に魔法を使いこなす春姫に比べたら、ちょっと応用力に欠けるけど、ハマれば必勝って感じですね。春姫でも壊せなかった信哉の「風神雷神」すらも破壊しちゃってましたし。
イチャラブですが、雄真と杏璃は漫才コンビみたいで見ていて飽きないです。杏璃は恋人になるととことん雄真に甘えてるというか依存しているところが可愛いですね。金髪のツンデレツインテール最高ですw 個人的には初デートでボーリング後にベンチで休んだときの杏璃が可愛かったなぁと思いました。そうですよね、女の子ですもん、運動した後の汗の匂いは気になっちゃいますよねw
りらっくす編では、どんな料理でも爆発させてしまうスキルを持つ杏璃がついに料理をお勉強することになります。すももに教えてもらいながらシチューを作ってたんだけど、すももが目を離した隙にパエリアを入れて大失敗。・・・料理下手な人がやることは大抵似たようなことをしますねw 杏璃のマジックワンドのパエリアを食べるとパエリアの性癖が移るそうで、雄真たちがロリコンになってしまいます。パエリアがロリコンだったとは・・・w

杏璃のHシーンは4回(りらっくす含む、準編除く)。春姫には劣るけど、結構おっぱい大きいですよね。最初はどうなのかなぁって思ってたけど、ウェイトレスやってるときに「ぁ、大きいかも」って思ってたら、やっぱり大きかったw 個人的にはウェイトレス・・・というか、魔法服というべきか、ともかく2回目のHが好きかな。あと・・・りらっくすの最初のフェ○のときの杏璃の表情が好きでした。
一般CGではエンディングですね~。完全なる水着姿ではないけど、あの杏璃はちょっと大人っぽく見えて良かったです。シーン的には2人がケーキを作るシーンかな、作りながら漫才してるところが面白かったw

さてさて、残るはサブヒロインズです。・・・男の娘の準もありますw

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