こばとの独り言

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「サキガケ⇒ジェネレーション!」 あらすじ・感想その4 紅藤友梨亜編

2014年06月05日 19時41分58秒 | 美少女ゲーム

4周目は紅藤友梨亜でした~。

友梨亜は璃々子と同じ1年生で2人は親友同士です。そして、仏国魔術協会(サンディカ)に所属している本物の魔法使いでもあり、龍脈の活性化により暴走の危険がある璃々子をいつも影で守っています。
普段は中二病な璃々子とはボケとツッコミの名コンビとなっていますが、2人が漫才をしているときの友梨亜の反応はとてもきゃわいく、杏音やなつめのニヨニヨ攻撃(?)の餌食になることが多いですねw そのせいか、杏音ほどではないけどイジられっ子になっていますw
エン研部の中でも桜花と並ぶ常識人でツンデレっ子ですが、桜花が周囲に流されやすい性格のため、唯一のツッコミ役になっています。曖昧なことは言わずにハッキリと物を言うタイプだからっていうのもあるのかもしれませんがw 杏音たちが可愛がろうとすると「フシャー!」と猫のように威嚇するところとか好きですねw まぁようするに猫っぽいのですw
本人は否定していますが、ウィジェネで自分の魔法でトドメをさしたときはドヤ顔になったり、いつの間にか璃々子のように呪文の詠唱を普通にやっていたり、中二の素質があるように思えますねw
ちなみに、日本に帰化したフランス人であり、本当の名前はユリア・ド・リシュリューですが、普通ならファミリーネームの「リシュリュー」を漢字にするのにそれをしなかった理由が面白かったw 「リシュリュー」→「李朱龍」・・・それどう見ても中国人の名前ですから!!しかも名字だけでフルネームになっちゃってますし!!w ・・・ただ、このネタは父親の持ちネタであり、娘の友梨亜はそのせいで色々苦労しているようですw

リアルで魔法使いをやっている友梨亜ですが、ウィジェネでも魔法使いです。一撃の破壊力では桜花のパルス・バングには及びませんが火力の高い範囲魔法を得意としており、殲滅戦などでは大活躍しています。前衛が盾1人と魔法戦士系2人の上、璃々子は多彩な魔法を使う分ダメージパラメータはそんなに高くなく、最大ダメージを叩きだせる桜花のパルス・バングは消費MPが激しく乱射出来ないので、実質的に友梨亜がパーティの火力となっていますね。
まぁ能力云々は関係なく、あのネコ耳コスチュームは可愛いですよね~w 「ファイナルファンタジーIII」の導師を思い出すw

友梨亜編では、これまで大雑把にしか説明されてなかった、魔術やウィジェネの仕組みについて深く掘り下げられていきます。
なんていうか、友梨亜編に関しては最後にやった方がいいんじゃないか?っていうレベルの話ですよね。初土の歴史から、杏音&桜花の血筋について、ウィジェネのシステムの解析、魔術の基本など、この作品の設定がほぼ丸裸にされてしまいましたからね。桜花の父親のことのみ解決しないままですので(でも、エピローグでそのミッションをやると言っていたので近いうちに解決するんでしょう)、そこだけは桜花編を見る必要があるのかな。
お気に入りはやはりラストバトル。友梨亜の父親・紅藤瑠偉がラスボスとして立ちはだかるんですが、本物の魔法使いだけあってかなりの強敵でしたね。現実の人間だけに決められた行動はしないのでより強敵になっていましたが、むしろその心理を利用した秀穂の作戦が熱かったですw これぞラスボス戦!っていうくらい良いバトルでした。つか、友梨亜、父親相手に容赦なさすぎwww ちなみに璃々子が近接戦闘で活躍するという珍しいパターンも見られます。いつぞや話していたことを実現した瞬間ですねw
イチャラブという点では、友梨亜がかなりエッチになっているというか、元々ムッツリスケベな一面があったので、それが秀穂を好きになったことで解放されちゃった感じで・・・「お兄さんの精子で受精しちゃいたい」とか発言がエロすぎるwww 璃々子との友情も更に厚くなっていますし、やっぱこの2人のコンビはいいなぁ~。

Hシーンは5回。最初だけ友梨亜のオ○ニーになっています。貧乳っ子なのでCG的にはそれほど期待してなかったんですが、悪くはなかったとです。セリフがすごい大胆でツボでしたw
一般CGですと、ラストミッションで初土湖の上空を飛んでるシーンかな。本物の魔法使いだけに空を飛ぶ難しさを知っているため、ゲームの魔法とはいえ現実世界で空を飛んでるってのが嬉しくて仕方ないんだなぁってのがよく伝わってきましたねw

さーてさて、お次でラストになります。雪之宮杏音です~。

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